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特集・子どもの文化運動 ーその歩みといま、あした

江森隆子氏によるエッセイ[紙芝居運動の一つの柱は、「手づくり紙芝居」である]に、加古のセツルメント時代の手づくり紙芝居について、『絵本への道』(1999年福音館)から引用、紹介している。

上の写真・表紙文字の「加古里子」の左側に見える絵は、セツルメントの子どもたちに見せていたかこさとしの手作り紙芝居「おちていたてぶくろ」(1956年)の一場面。現在はウクライナ民話『てぶくろ』として知られているが、当時加古は自分でロシア語を翻訳した。
下は『絵本への道』の目次。

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  • 2017年7+8月号 子どもの文化研究所 「子どもの文化」かこさとし手作り紙芝居についての記述