かこ・さとしの えほんで べんきょう②
子どもに身近な物を例にして 10までの数の概念、順序、たし算、ひき算をやさしく解説しています。絵本に登場する子どもたちと一緒に数に関わる知識を身につけて、さらに大きな数の位どりや10進法への理解の元となることを願って作られた本です。
日本の絵本
2部からなり、第1部は、なかじままりによる入選作紙芝居「ゆきこんこん かぜこんこん」第2部は、かこさとし「ひが さんさん あめ ざんざん」
たのしいまつりとは、クリスマスのことで、大きな大きなクリスマスツリーのてっぺんから根のある地下まで、動物たちによって綺麗に飾り付けされていく様子が縦にめくる場面で紹介されていきます。鳥や動物などさまざまな生き物、きれいなもの、楽しいこと、おいしいものなど、大好きなあれもこれもがある不思議なクリスマスツリーをご覧ください。
みるずかん・かんじるずかん
地下鉄を走らせるための専門的な工法を精緻な絵と明快な文で紹介。普段目にすることができない地下での工事の様子が展開する。子供向けとは思えない完成度の高い内容が評価され世界各国でも訳されている科学絵本。
しかけ紙しばい びっくり劇場
生活のたしにしようと幼いおかよちゃんは、薬草のヨモギを遠くまで歩いてせっせととります。ところが、お役人に殿様のてんもくやまで取ったと疑われひどい仕打を受けます。怒った村人たちは七夕の日に⋯
美しい心シリーズ
世界中の人々に知られている喜劇役者チャプリンの貧しく辛かった幼い日々を描く紙芝居の後編。
かこさとし しゃかいの本
自分の住むまちには、昔、大昔、そのまた昔、太古からどんな歴史がくりひろげられたのか。どんな人々がどのように暮らしていたのかを示す絵本。戦争中のことも触れ、歴史を学ぶ第一歩となる絵本。
世界中に知られている喜劇役者チャプリンの貧しく生活に苦しかった幼い日々を描き紙芝居の前編。
かこさとし七色のおはなしえほん(10)
かこ さとし 幼児絵本
愛くるしいえんどう豆の子どもたちの1日を追いながら、目に見えない時間や幼いお子さんたちが生活で身につける様々なことをかわいい絵を見ながらしることができる1冊。
かこさとし七色のおはなしえほん( 9)
かこさとし七色のおはなしえほん(14)
かこさとし・こころのほん
次々と患者さんが運ばれてくるきゅうきゅうびょういんの1日を通して医療の現状を小さなお子さんにもわかるよう伝える絵本。
かこさとし七色のおはなしえほん(11)
魔法の森にすむ恐ろしい魔法使いのブチブル・ベンベ。森にきた子どもたちが次々と消えてしまいます。実はベンベが、子どもたちに魔法をかけていろいろな動物に変えていたのです。 ある日、ケリーちゃんという女の子がベンベの魔法にかかり姿が見えません。それを知ったハンスくんが何とかケリーちゃんを取り戻そうとしますが・・・
かこさとししゃかいの本
テレビ番組の背後にある視聴率やスポンサーなど経済的側面についても考えるヒントになるこの絵本は、大人も考えさせられる内容。
かこさとし七色のおはなしえほん(12)