海を渡った日本人
医学の研究のため海を渡り、大戦後ドイツの小さな町、リーツェンで伝染病治療に献身的にとりくみ、37歳で自らも感染し生涯を終えた医師の物語。その生き様は、現在でもこの町の市庁舎の壁に功績を讃える銘板が飾られ人々の心の中で生きています。 文は舘沢貢次 地図や年表、絵は加古里子
こどものとも絵本
だるまちゃんはあおてんじんちゃん、きてんじんちゃん、くろてんじんちゃんに会い、この3人のお友だちのお手伝いをすることになりました。だるまちゃんとてんじんちゃんたちとのやりとりが楽しい絵本。
かこさとし 大自然のふしぎえほんの10
だいだらやまという深い山で、じっさとばっさにひろわれたあかちゃんは、たっちんと呼ばれ大切に育てられたのですが、いつまでたっても話せず立ち上がる事もできませんでした。ある夜、化け物の襲われじっさとばっさ、それに大切な山羊をさらわれたたっちんは、助けたい一心で立ち上がり、化け物の後を追うと⋯。
かこさとし 大自然のふしぎえほん 9
350シリーズ おはなしえほん19
おままごとをして遊んでいた子どもたちが、お母さんと一緒に買い物に出かけます。食べ物や日用品がたくさん出てきて、絵本を見ながら楽しいお買い物ができそうです。物の名前を覚えることにもつながるでしょう。
350シリーズ おはなしえほん18
大きな声を出して泣いているのは猫や犬やカンガルーのこども。するとお母さんがやってきて、「いいこ いいこ」してくれます。坊やが泣いていると。。。。お母さんと一緒に読みたい絵本です。
350シリーズ おはなしえほん 17
小さいお子さんが持ち歩ける8場面の小型絵本。いろいろな動物の子が困って助けを求めると、お父さんやお母さんやってきて助けてくれます。女の子が困っていると。。。。小さいお子さんと一緒に見て、よかったね安心な気持ちを確かめることができます。
小学校などで論説文の教材として読まれることが多いこの本は、道具とはどんなものをさすのかを絵とやさしい説明で理解できるよう導く。こんなものも道具ですよと、びっくりするような展開がある科学絵本。
かこさとし 大自然のふしぎえほん 8
かこさとし 大自然のふしぎえほん 7
かこさとし 大自然のふしぎえほん 6
かこさとし 大自然のふしぎえほん 5
かこさとし 大自然のふしぎえほん 4