かこさとしの 自然のしくみ 地球のちから
小さなお子さんむけに全文ひらがなで描かれている科学絵本。山がどうしてできたのか、ずっとそのままではなく、やがて形がかわっていくことなどを分かりややすく学べます。
川は水が流れるだけでなく岩をけずり砂や土を運んでいるということをわかりやすく示す小さいお子さんたちが初めて手にする科学絵本にふさわしい内容。
海について小さい読者にもわかるよう大事なことをやさしく説明。最新の理科年表の数値を入れ,全部ひらがなで書かれている科学絵本。
かこさとし 大自然のふしぎえほんの10
かこさとし 大自然のふしぎえほん 9
小学校などで論説文の教材として読まれることが多いこの本は、道具とはどんなものをさすのかを絵とやさしい説明で理解できるよう導く。こんなものも道具ですよと、びっくりするような展開がある科学絵本。
かこさとし 大自然のふしぎえほん 8
かこさとし 大自然のふしぎえほん 7
かこさとし 大自然のふしぎえほん 6
かこさとし 大自然のふしぎえほん 5
かこさとし 大自然のふしぎえほん 4
かこさとし 大自然のふしぎえほん 3
かこさとし 大自然のふしぎえほん 2
かこさとし 大自然のふしぎえほん 1
科学のたんけん・知識のぼうけん 4 ヒトから惑星・銀河・宇宙まで
「小さな小さな世界」と対になる本作は同様の手段で小さいお子さんが知っている世界から宇宙の地平線、人類が知ることができる一番大きく広い世界の果てまでを案内。20年以上かけて制作にあたった渾身の名著は大人も必読。
科学のたんけん・知識のぼうけん 5 ヒトから原子・クオーク・量子宇宙まで
科学絵本作家としての真骨頂を発揮した作品。子どもの身近な所から現代科学が極め、日本人物理学者がノーベル賞を受賞した量子宇宙に至るまでを連続性、科学性とともに自由な楽しさと多様性をもちこみ展開。大人も学べる。
福音館の科学シリーズ
「かわ」「海」「地球」「宇宙」とつづいた科学絵本シリーズの最後が本作。総合体としての人間の最も重要なところを読者に伝えられるよう、心を砕き十数年かけて練り上げて出来上がった壮大な内容。
かこさとし
雄大なスケールでピラミッドの謎を追う。「ナポレオン以来、学術の粋が傾注された主題へのチャレンジがこの絵本に結実。。。画像表現を駆使して古代巨大建造物の再構築に見事成功」と評され日本科学読物賞受賞の本格的科学絵本。
かこさとしのからだとこころのえほん 10
文 かこさとし 絵 大竹伸一 付録:からだを まもってくれる ひとたち