お知らせ

2022年4月19日 福井新聞で新展示「衣」を紹介

2022年度福井県越前市、かこさとしふるさと絵本館のテーマは衣・食・住・遊です。
4月15日からは「衣」を軸にさまざまな、かこ作品から着る物に関しての絵をご覧いただきます。

食がまず大切だと思いますが、日本では衣食住という順で言われます。それは、奈良時代は官位が衣の色で一目瞭然で、衣がすなわち身分により得られる報酬を意味していたことと関係あるのではないでしょうか。「ならの大仏さま」にその色が描かれています。

時代による衣の変化を見ることができるのは『こどもの行事 自然と生活』(小峰書店)の最後の方にある年表です。

最近は温暖化で幅を持たせていますが、6月と10月には衣替えの習慣があるのも日本ならではでしょうか。初公開の資料やかこの愛用品も展示しますので、是非お出かけください。

2022年4月19日の福井新聞でも愛用品の写真と詳細な説明を紹介しています。以下でどうぞ。

福井新聞 愛用品

動画ニュースは以下でどうぞ。

絵本館 愛用品

4月17日ご来館30万人を達成 

絵本館は2013年4月26日に開館してまもなく8周年を迎えますが、2022年4月17日、30万人目のご来館者をお迎えしました。以下でどうぞ。

絵本館30万人達成 動画

絵本館 30万人

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  • 2022年4月15日〜7月11日まで 越前市絵本館 :テーマ展示「衣」【更新中】