2024年7月26日NHKEテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」に『からすのパンやさん』登場
「大人の心に響く 絵本の魅力」と題し絵本を楽しむ大人の方々を取り上げる中、『からすのパンやさん』が登場します。是非ご覧ください。
放送予定
2024年7月26日(金)午後8:00〜8:44
再放送は8月1日(木)午後12:15〜12:59
*軽井沢絵本の森美術館で開催中のかこさとし絵本への「まなざし」展(2024年10月14日まで)では、表紙を除く全場面の展示をしています。
![](https://kakosatoshi.jp/contents/wp-content/uploads/2024/07/IMG_4037-1-640x480.jpeg)
「大人の心に響く 絵本の魅力」と題し絵本を楽しむ大人の方々を取り上げる中、『からすのパンやさん』が登場します。是非ご覧ください。
放送予定
2024年7月26日(金)午後8:00〜8:44
再放送は8月1日(木)午後12:15〜12:59
*軽井沢絵本の森美術館で開催中のかこさとし絵本への「まなざし」展(2024年10月14日まで)では、表紙を除く全場面の展示をしています。
2024年7月1日福井県越前市ふるさと絵本館で七夕にちなんだイベントが行われ、その様子が福井テレで放映されました。
かこさとしがふるさとで体験した七夕については当サイト・編集室より「かこさとしと七夕」をどうぞお読みください。
緑あふれる「軽井沢絵本の森美術館」で展示会が始まりました。
日本で2番目に開設された絵本に関しての美術館だそうです。海外の絵本の紹介を多くされてきましたが、今回は新幹線が延伸して軽井沢と加古のふるさと越前市がつながったことを記念してかこさとしの登場です。
越前市にある、ふるさと絵本館館とスタンプラリーもあります。是非お出かけください。
開幕に先立って行われた内覧会の様子が2024年6月14日の信濃毎日新聞に写真と共に掲載されました。
取材していただいた情報は逐次更新してまいります。
軽井沢新聞に折り込まれている軽井沢こども新聞夏休み号で、軽井沢絵本の森美術館で開催中の特別展を紹介。
上記の番組「エンタメ・パンフ」コーナーで軽井沢絵本の森美術館でのかこさとし展示会についてご紹介いただく予定です。
長野県外の方はradikoでお聴きいただけます。
美術館ホームぺージ、本展示会については以下でどうぞ。
当サイト内にある見所についてのご案内です。
2024年6月5日に開催された鈴木万里の講演会「かこさとし絵本の原点かわさき」と川崎市教育長・小田嶋満先生との対談について記事で紹介されました。
絵は講演の中でもご紹介した『だるまちゃん新聞』(福音館書店2016年)より。
川崎セツルメント(ボランティア)活動で子どもたちが自主的に編集、ガリ版で週刊の新聞を作っていました。
『からすのパンやさん』出版50周年を記念して84種類のパンにまつわる逸話や絵本の場面をご紹介したのは2023年の今頃でした。
そのサイトからの抜粋で加古作品をご紹介している誌面が月刊モエ7月号に登場です。
題して、「からすのパン」から広がる かこさとしの名作絵本。4ページにわたりびっしり、そして3つのかこさとしニュースもあります。どうぞご覧ください。
2024年6月14日から軽井沢絵本の森美術館で開催中のかこさとし 絵本への「まなざし」展について地元のFM ラジオで紹介。6月13日に行われた内覧会での様子なども交えてお伝えくださる予定です
日時:2024年6月29日(土) 10:00〜
番組名:Cheer up!! KARUIZAWA
インターネットラジオ(サイマル放送)でお聴きいただけます。
『かこさとし童話集』(偕成社)全10巻刊行のよせて、編集者・千葉美香さんと長女の鈴木万里のインタビューの掲載です。
この童話集に込めたかこさとしの思いをお伝えしています。どうぞお読みください。
尚,童話集については以下で、千葉美香さんと鈴木によるオンライン対談動画をご覧いただけます。
2024年4月10日朝日新聞夕刊に掲載された記事が以下でお読みいただけます。
「くらげのパポちゃん」について、その創作の背景をインタビューを交え伝える内容です。また、童話集全10巻についてもその構成などご紹介しています。
川崎市は社会人となった加古が住み、およそ20年間セツルメント(ボランティア)活動を通じてこどもたちと過ごし、多くを教えてもらった思い出の地です。
その中心となったのが古市場第二公園とその近くに加古が借りていた小さな平家の建物でした。2024年4月にはそのことをしるすプレートが公園内に設置されました。
加古がこどもたちとどんなことをしていたのか、セツルメント活動に込めた思いとは何だったのかを鈴木万里がお話しいたします。また後半は、小田嶋教育長さんとともに加古のセツルメント活動と作品について振り返ります。
川崎市民の方々はもちろんのこと、かこさとしにご興味のある方にご参加いただけたら幸いです。
完全予約制(無料)です。
日時: 2024年6月5日(水)午後2:00〜3:30
場所:川崎市国際交流センター(元住吉駅徒歩10〜12分)
お申込み・お問い合わせ:北野書店(川崎市幸区 鹿島田 1−18−7)
044-511-5491 info@kitanobook.co.jp
詳しくは以下でどうぞ。
今から70年以上も前の1951年に設置された古市場第2公園、通称三角ひろばでは、セツルメント(ボランティア)活動を開始した20代のかこさとしが毎日曜日に紙芝居を見せたりしてこどもたちと過ごしました。
その活動はおよそ20年続き、こどもたちから多くのことを教わったと繰り返しかこさとしは語っていた思い出の場所でもあります。
このほどその活動を伝えるプレートが設置されました。
記事は以下で。