2025年2月5日に出版された『くらげのパポちゃん』(講談社)の原稿は加古が1950年から1955年にかけて書いたものでしたが、その存在を確認できたのは4年ほど前。
絵本出版化が決まった1年ほど前から絵を描いてきた孫の中島加名の奮闘の日々をお伝えします。
『くらげのパポちゃん』(講談社)刊行記者会見の様子が神奈川新聞、産経新聞、福井新聞で詳細に報じられました。
神奈川新聞朝刊第一面に掲載の記事(動画つき)は以下でどうぞ。
産経新聞は以下でお読みいただけます。
福井新聞は以下です。
『くらげのパポちゃん』(講談社)刊行にあたり開催された記者会見の様子が北海道新聞に報じられました。
絵を描いたのは、かこさとしの孫で北海道・西興部村在住の中島加名です。
第70回青少年読書感想文全国コンクールで加古の『秋』(2021年講談社)を読んだ小学6年生の感想文が毎日新聞社賞を受賞しました。
また毎日新聞長崎版によると、小学2年生が『みずとはなんじゃ?』(2018年小峰書店、かこさとし文・鈴木まもる絵)を読んで書いた感想文がサントリー奨励賞を受賞しました。