2023年12月22日 タウンニュースに「くらげのパポちゃん」
2023年12月8日NHKニュースで伝えられて新聞などでも報じられたかこさとしの未発表作品「くらげのパポちゃん」についての記事がタウンニュース(藤沢版)に掲載されました。
以下でお読みください。
2023年12月8日NHKニュースで伝えられて新聞などでも報じられたかこさとしの未発表作品「くらげのパポちゃん」についての記事がタウンニュース(藤沢版)に掲載されました。
以下でお読みください。
2023年9月末から刊行されている『かこさとし童話集』は第6巻まで出版され、第7巻は2024年1月下旬、第8は2月下旬、第9・10巻が3月上旬に出版で全10巻が揃います。
11月24日に中部・北陸地方の朝のニュースでお伝えしたものと同内容のリポートが、今回全国放送となります。全国の皆様、是非ご覧ください。
2023年12月23日(土)6時台の予定です。ニュースの内容によっては変更になることがありますので予めご了承ください。
2023年12月8日にNHKニュースで報じられたかこさとしの未発表原稿「くらげのパポちゃん」発見について以下でも報じられました。
また同月8日には毎日新聞、産経新聞 福井新聞D刊、カナロコで配信されました。
また、12月9日には日経新聞(ウェブ版)、福井新聞朝刊紙面に掲載されました。
12月11日には東京新聞夕刊の紙面にも掲載されました。
2023年12月8日に、かこさとしの未発表原稿「くらげのパポちゃん」についてNHKニュースで報じられましたがその続報です。是非ご覧ください。
ウェブレポートは以下です。
見逃し配信は以下から。
2023年12月8日(金)、開戦記念日の夜 NHKテレビ総合「ニュースウオッチ9の」(9:00から10:00)で、「かこさとしが記した“戦争”未発表原稿」を放映予定です。是非ご覧ください。
それに先駆け朝のニュースでも伝えられました。
また2023年12月12日(火)午後6:00〜NHK首都圏ネットワークで「くらげのパポちゃん」の続報が放送されました。
Webリポートは以下でどうぞ。
「科学道100冊」とは「書籍を通じて科学者の生き方・考え方や科学の面白さ・素晴らしさを届ける」プロジェクト。
2023年「傑作選」が発表され、『人間』(1995年福音館書店)が含まれています。
「宇宙のはじまり」から「地球と海のたんじょう」「はじめてでてきた生命」といった23の項目で人間について探ります。
人間の誕生、人間の成長と身体のしくみ、知恵・心、社会そして死についてもテーマとして取り上げ、最後には「あなたが、そして君も人間です」という見出しの2ページで終わります。
科学絵本『かわ』『海』『地球』『人間』よりもっと大きなテーマがある、といってかいたのがこの『人間』です。人間をさまざまな角度から見るこの大型科学絵本は、小学生から大人までお読みいただける内容です。
2023年11月15日NHK福井「ニュースザウルスふくい」で放映された『かこさとし童話集』についてのニュースリポートが「おはよう福井」で再放送、「おはよう石川」「おはよう富山」「おはよう東海(愛知・三重・岐阜)」「おはよう静岡」でも放映されました。
「心に響く作品の原点」を編集者さんや長女のインタビューから探ります。
この童話集を出版している偕成社編集部・千葉美香さんと加古の長女が以下の動画で童話集について話しています。どうぞご覧ください。
「これまでになかった手法で、新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を」紹介しているCasaBRUTUSにかこさとしが登場です。以下でどうぞ。
なお、引用の言葉を掲載している『未来のだるまちゃんへ』は現在、文春文庫になっています。
長い間、ご覧になりにくかった5冊の絵本がこのほどオンデマンド出版されることになりました。
「かこさとし七色のおはなしえほん」シリーズから
『コチコチやまのとこやさん』(1984年)
『まほうのもりのブチブル・ベンベ』
『こぶた四ひきちんちろりん』(いずれも1986年)、
「かこさとし おたのしみえほん」シリーズから
『いやだいやだの きかんぼ ひよこ』(1988年)(以上全て偕成社)
「こどものとも」シリーズで配本された『きれいなかざり たのしいまつり』(1987年福音館書店)
いずれも30年以上前の出版で、それぞれに味わいが異なりますが、色合いが美しくたくさんの動物が登場するなど初めてご覧になる方は新鮮な驚きがあることでしょう。
「かこさとし七色のおはなしえほん」シリーズは「面白い」の言葉の白を他の色に置き換えて、その色をテーマカラーにして物語を展開するという趣向でつくられました。七色なので7冊かと思いきや、赤いタイトル文字の7冊と緑のタイトル文字の7冊で計14冊のシリーズでした。
『コチコチやまのとこやさん』は茶色、『まほうのもりのブチブル・ベンベ』は黒、『こぶた四ひきちんちろりん』は黄色がテーマカラーですので、お話の展開と合わせてお楽しみください。
また、『まほうのもりのブチブル・ベンベ』と『いやだいやだの きかんぼ ひよこ』は海外で取材したものを日本語にした物語なので、それを意識したタッチの絵も見どころです。
そしてクリスマスが気になる今、クリスマスツリーを主人公にしたお話『きれいなかざり たのしいまつり』も出版されます。これは福音館書店から「年少版 こどものとも129号(12月号)」として刊行されたもので、当時はハードカバーでの出版はされませんでしたので初めてご覧いただく方も多いのではないでしょうか。
この本の折り込み付録に、加古が創作に込めた思いを書いています。当サイトでご紹介したことがありますので是非ご一読ください。
オンデマンド方式ですので、皆様からご注文をいただいてからの印刷製本となるため、以下から直接お申し込みください。
クリスマスの特別なプレゼントになることを願っております。
2023年12月21日のマイナビ子育てでも、取り上げられました。
以下でどうぞ。
2023年10月25日の福井新聞で童話集の紹介記事が掲載されました。
第1巻に収録されている「おすましヌルちゃん がんばりヌラちゃん」「森のみどのシャンリリリン」や福井県は加古のふるさとであることから、特に古里が背景となっているお話「さいねんじのつばめ」を取り上げ、また10月末刊行の第4巻には福井が舞台の昔話が収録されていることなどにも触れています。
巻頭には鈴木万里による文、加古による挿絵のないものは一部、孫の中島加名が描いたことも伝えています。下は第2巻、中島によるお話に登場する地図。