2024年6月29日(土)10:00からFM軽井沢インターネットラジオで「かこさとし絵本へのまなざし」紹介

2024年6月14日から軽井沢絵本の森美術館で開催中のかこさとし 絵本への「まなざし」展について地元のFM ラジオで紹介。6月13日に行われた内覧会での様子なども交えてお伝えくださる予定です
日時:2024年6月29日(土) 10:00〜
番組名:Cheer up!! KARUIZAWA
インターネットラジオ(サイマル放送)でお聴きいただけます。
2024年6月14日から軽井沢絵本の森美術館で開催中のかこさとし 絵本への「まなざし」展について地元のFM ラジオで紹介。6月13日に行われた内覧会での様子なども交えてお伝えくださる予定です
日時:2024年6月29日(土) 10:00〜
番組名:Cheer up!! KARUIZAWA
インターネットラジオ(サイマル放送)でお聴きいただけます。
『かこさとし童話集』(偕成社)全10巻刊行のよせて、編集者・千葉美香さんと長女の鈴木万里のインタビューの掲載です。
この童話集に込めたかこさとしの思いをお伝えしています。どうぞお読みください。
尚,童話集については以下で、千葉美香さんと鈴木によるオンライン対談動画をご覧いただけます。
2024年4月10日朝日新聞夕刊に掲載された記事が以下でお読みいただけます。
「くらげのパポちゃん」について、その創作の背景をインタビューを交え伝える内容です。また、童話集全10巻についてもその構成などご紹介しています。
川崎市は社会人となった加古が住み、およそ20年間セツルメント(ボランティア)活動を通じてこどもたちと過ごし、多くを教えてもらった思い出の地です。
その中心となったのが古市場第二公園とその近くに加古が借りていた小さな平家の建物でした。2024年4月にはそのことをしるすプレートが公園内に設置されました。
加古がこどもたちとどんなことをしていたのか、セツルメント活動に込めた思いとは何だったのかを鈴木万里がお話しいたします。また後半は、小田嶋教育長さんとともに加古のセツルメント活動と作品について振り返ります。
川崎市民の方々はもちろんのこと、かこさとしにご興味のある方にご参加いただけたら幸いです。
完全予約制(無料)です。
日時: 2024年6月5日(水)午後2:00〜3:30
場所:川崎市国際交流センター(元住吉駅徒歩10〜12分)
お申込み・お問い合わせ:北野書店(川崎市幸区 鹿島田 1−18−7)
044-511-5491 info@kitanobook.co.jp
詳しくは以下でどうぞ。
今から70年以上も前の1951年に設置された古市場第2公園、通称三角ひろばでは、セツルメント(ボランティア)活動を開始した20代のかこさとしが毎日曜日に紙芝居を見せたりしてこどもたちと過ごしました。
その活動はおよそ20年続き、こどもたちから多くのことを教わったと繰り返しかこさとしは語っていた思い出の場所でもあります。
このほどその活動を伝えるプレートが設置されました。
記事は以下で。
かこさとしが20代半ばから紙芝居を見せるなどセツルメント(ボランティア)活動をしていた川崎の通称「三角ひろば」に、ゆかりがあることを記すプレートが設置されました。
同日、朝日新聞にも掲載されました。
2024年3月『かこさとし童話集』全10巻(偕成社)が刊行され、この10巻への思い、そして父かこさとしにまつわる家族の思い出などをご紹介しています。
上の写真は偕成社提供です。
聞き逃された方は以下のページからお聴きいただけます。(【にっぽん列島夕方ラジオ】はま⭐︎キラ!の「このページで再生」をクリックしてお聴きください。)
2024年4月17日(水)午後5:55配信終了です。
同内容を4月12日(金)午前11:00〜午前11:50「はま☆キラ!」(NHK FM・横浜)で再放送します。同エリア内の方は是非どうぞ。
原稿発見のニュースが報じられ話題の「くらげのパポちゃん」をめぐって、「元軍国少年の悔恨」の見出しで加古が書き残した物語について、加古の顔写真、原稿の写真と共に鈴木万里のインタビューを交え詳しくご紹介いただきました。
合わせて、2024年3月に全10巻が完結した「童話集」についても1巻の書影と「書籍化されていなかった作品が7割以上を占める」と説明するなど紙面を大きく使って掲載されました。
加古が川崎でセツルメント(ボランティア)活動をしていた1952年から70年まで、紙芝居をしたり運動会をしたのが古市場にある通称「三角ひろば」(古市場第2公園)でした。三角公園と呼んでいた記憶もあります。
この公園が整備されたのは1951年で、その翌年からこの公園の近くに加古は小さな木造の家を借り活動の拠点としました。なにしろ狭い借家でしたので、この公園はその庭代わり。天気が良い時にはここで子どもたちと過ごすことが多かったそうです。
それを記念して公園に紹介プレートが設置され、除幕式が行われました。「小さな木の看板でも良いから、セツルメント活動の地と記すものが立てられたら」と80代の終わりに訪れた時に語っていた加古の願いが、川崎市幸区のご尽力でかないました。きっと加古も喜んでいることでしょう。
下の絵は、川崎でセツルメント活動をしていた頃の加古自身を描いた古いイラストです。
ニュースは以下でどうぞ。
見逃し配信があります。概ね4月17日午前中いっぱいはご覧いただけます。以下からどうぞ。