メディア情報
2022年3月11日〜26日 区役所で展示会
かこさとしさんと幸区
かこさとしが約20年間セツルメント活動をしていたのは現在の川崎市幸区でした。当時はまだ区になっていませんでしたが2022年幸区が誕生して50年の記念の年にあたり区役所で展示会を開催致します。パネルによるご紹介のほか、『からすのパンやさん』や『だるまちゃんとてんぐちゃん』と一緒に写真撮影ができるコーナー、複製原画もご覧いただけます。詳細は以下の広報でどうぞ。
かこさとしと幸区
2022年3月10日東京新聞の記事は以下です。
東京新聞
2022年3月18日 以下ニュースでも報じられています。
タウンニュース
の絵本朗読が聞けるサイトに『くもとり山のイノシシびょういん』
石だんからおちたシカどんのきず
2021年ラジオ深夜便で放送され好評だった『くもとり山のイノシシびょういん』(2021年福音館書店)5つ目のお話「石だんからおちたシカどんのきず」を2022年3月末日まで以下でお聴きいただけます。お楽しみください。
くもとりやまのイノシシ病院 第5話
『とこちゃんはどこ』(1970年福音館書店)
2022年2月16日毎日新聞(地方版/富山)で『とこちゃんはどこ』(1970年福音館書店)の書評が掲載されました。この絵本は絵のみかこさとし、文は2021年秋に文化功労者となられ、2022年に亡くなられた松岡享子氏です。
とこちゃんはどこ
巨大紙芝居台
福井県越前市、武生駅前の「てんぐちゃん広場」は室内で思い切り小さなお子さんが遊べる場所として大人気ですが、このほど新しく巨大紙芝居台が設置されました。
当ホームページのタイトル画像にもなっている『だるまちゃん はるのうた ふゆのうた』の場面からとられた絵が季節ごとにかわります。詳しくは以下でどうぞ。
てんぐちゃん広場 巨大紙芝居台
【2022年2月10日 「広報ふじさわNo.1721」
2022年3月13日(日)オンライン講演会を開催します。藤沢市内在住・在勤・在学の方100人の先着順です。詳しくは以下をご覧ください。
かこさとし 紙芝居に込めた思い
オンライン講演会
『くもとり山のイノシシびょういん 7つのおはなし』
「ウルシガ森のクマどんのこと」
2021年ラジオ深夜便で放送され好評だった『くもとり山のイノシシびょういん』(2021年福音館書店)4つ目のお話“ウルシガ森のクマどんのこと」を2022年2月末日まで以下でお聴きいただけます。お楽しみください。
NHKラジオ くもとり山のイノシシびょういん第4話
『だるちゃんとかみなりちゃん』全場面展示
『大きなせかい』(1996年偕成社)の下書きも
越前市の「かこさとしふるさと絵本館」で冬の展示が2022年1月28日に日刊県民福井で紹介されました。
冬は夜空の星が見やすい季節ということで『ふゆのほし』(1985年偕成社)や『宇宙』(1978年福音館書店)をはじめ、初公開となる『大きな大きなせかい』(1996年偕成社)の下絵も展示いたします。
福井県民衛生の模型などもあり科学を楽しめますし、空の国のお話『だるまちゃんとかみなりちゃん』の全場面を絵と下絵のセットで公開致します。
会期は2022年3月21日までです。お見逃しなく!
日刊県民福井新聞の記事は以下でどうぞ。
日刊 県民福井
2022年2月1日福井新聞でも「加古さん原画30点ずらり」という見出しで写真とともに紹介されました。
以下で紹介動画がご覧いただけます
ふるさと絵本館展示『宇宙』
電車絵本特集については以下でどうぞ。
絵本舘 ミニ展示
2022年謹賀新年 『だるまちゃんととらのこちゃん』
2022年、最初の「広報ふじさわ」に藤沢市長の年頭のご挨拶とともに『だるまちゃんととらのこちゃん』が登場です。
藤沢市民総合図書館の壁面にも登場(上)、2020年11月に開設された「かこさとしコーナー」のご紹介もあります。お近くの方は是非ご活用ください。
以下でどうぞ
広報藤沢1月10日号
こどもタイムズ・文学の森から「心に残る身近な山々」
福井新聞こどもタイムズでは福井県ふるさと文学館・尾崎秀甫学芸員による福井にまつわる山々と作家や作品を紹介。
『未来のだるまちゃんへ』(2014年文藝春秋・2016年文春文庫)に収録されている「郷里武生の記憶」という絵とともに、かこさとしと故郷の山の思い出について解説しています。
下の写真、左側は越前市村国山を背景にだるまちゃんたちが歩く「未来への行進」。
冬に読みたい“暖かい”絵本
同日、福井新聞本紙では、かこさとしコーナーを設けて450タイトルが置かれいる越前市中央図書館の写真とともに、「3世代で楽しんで」と報じています。
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