お知らせ

2024年4月21日(日)に、「かこさとしの紙芝居に迫る」と題して以下のような催しがあります。

第1部 「かこさとしの手描き紙芝居」について鈴木万里による講演
第2部 紙芝居の実演
第3部 長野ヒデ子さんと鈴木万里の対談「私たちがうけつぐことは⋯」

日時: 2024年4月21日(日) 12:00〜15:35 開場は11時
会場:横浜市社会福祉センターホール(桜木町駅前)
参加費:1,500円 (同伴の小学生は無料)
定員:180名先着順(ホール定員300名)

お申し込み・お問い合わせ 紙芝居文化推進協議会 080−5504−6168(9−16時)
詳細は以下で。

紙芝居4月21日

「かこさとしは子どもに見せていた紙芝居から絵本を書くようになった」と言われることがあります。しかし、加古は自分の作品を見せたくて紙芝居を作ったのではなかったのです。
ではいったい何のために、紙芝居を作ったのでしょうか。それをみなさんとご一緒に探ってまいります。」
冒頭の水色のチラシより。

拙著(上)や『かこさとし童話集』(下)にも登場するお話の元になった手描きの紙芝居を加古の前半生とともにご紹介いたします。

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