スペシャル

2018年の四分の三が終わろうとしています。

クリスマスケーキやおせち料理の予約ももうすでにチラホラ。

そして、郵便局では『だるまちゃんとだいこくちゃん』の絵入り年賀ハガキ販売受付中です。以下のサイトの「絵本コレクション年賀状」をご覧下さい。

新年のご準備はお早めにどうぞ。
パソコンからは

https://print.shop.post.japanpost.jp/nenga/feature/collection2019/

スマートフォンからは以下をご覧ください。

https://print.shop.post.japanpost.jp/sp/nenga/feature/collection2019/

偲ぶ会については多くの皆様をお迎えすることが難しく、大変残念ですが、ご臨席は生前に加古にご厚誼を賜わった方々で調整中です。川崎市市民ミュージアムでは「いつまでも いつまでも かこさとしさん」コーナーを設けておりますので、どうか故人をしのんでいただけましたら幸いです。

2018年7月7日から9月9日、川崎市市民ミュージアム企画展「かこさとしのひみつ展」が開催されます。その期間中にかこさとしをしのぶコーナーが設けられます。
詳しくは以下をご覧ください。

https://www.kawasaki-museum.jp/news/12055/

加古里子(かこさとし・本名 中島哲)儀は、2018年5月2日92歳で永眠いたしました。
ここに生前の御厚誼に感謝し謹んでご報告申し上げます。
故人の意向により親族のみで自宅にて葬儀を執り行いました。
お香典、お花等は固く辞退申し上げます。

偲ぶ会等につきましては、偕成社様・小峰書店様・福音館書店様の3社合同主催で開催予定です。詳細が決まりましたら、あらためてご案内致します。

この9年あまり持病の加療をしながらも、皆様のお陰で92歳まで生涯現役で創作活動を続けられましたことを感謝しております。

多くのお手紙、応援をいただき、『からすのパンやさん』の続編や『だるまちゃんシリーズ』新作、また92歳を記念しての『遊びの四季』『過去六年間を顧みて』を出版できましたことを加古は大変喜んでおりました。

いただいたお手紙にお返事が滞ってしまいましたことを気にかけ、亡くなる前日までファンレターの読み上げを聞き、仕事のことを口にしておりました。

引き続き当ホームページでは、加古関連のご紹介を続けてまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

加古総合研究所

第40回巌谷小波文芸賞贈呈式が2017年11月22日、都内のホテルで行われました。

出版社の皆様をはじめ多くの方々の温かい拍手に迎えられ、かこさとしにとっては幼い頃より心に強く刻んでいた名前を冠する賞をいただき感無量の贈呈式となりました。91歳足腰がめっきり衰えていますが、「まだまだ勉強しなければ」の言葉に会場はあらためて大きな感動に包まれました。

同時に贈呈式が行われた第57回久留島武彦文化賞贈呈式では越前市での紙芝居コンクールなどでご協力くださっている長野ヒデ子さんも受賞されました。

下は、巌谷小波のレリーフをはめ込んだ文芸賞記念品。

『太陽と光しょくばいものがたり』(2010年偕成社)の共著者のお一人、藤嶋昭先生が2017年の文化勲章を受章されることになりました。

受章理由でもある光触媒の発見の経緯とこの発見がわたし達の生活でどのように役立っているのかがでわかりやすく描かれている『太陽と光しょくばいものがたり』は子どものみならず大人の方にもお読みいただきたい絵本です。

下の写真はその一場面、白衣を着ているのが光触媒を発見した藤嶋 昭先生。

2017年2月に出版された『別冊太陽かこさとし こどもに遊び、子どもに学ぶ』(平凡社)では、この『太陽と光しょくばいものがたり』の編集者によって出版にまつわるエピソードが綴られています。

光触媒は太陽の光で汚れを落としたり、抗菌・殺菌の効果があることから、かこさとしが監修した越前市武生中央公園の大型遊具などにも利用されており、園内には説明の看板(下の写真)も設置されています。

2017年7月発売の『文藝別冊 かこさとし 人と地球の不思議とともに』(河出書房新社)には、かこさとしとの対談「子どもの好奇心に寄り添って」が掲載されています。

尚、2017年11月14日から始まる藤沢市民ギャラリー「だるまちゃんと遊ぼ! かこさとし作品展」にて、1枚ですが本作の画を展示いたします。

加古里子が第40回巌谷小波文芸賞を受賞することとなり、日本青少年文化センターより発表されました。
本賞は明治期の児童文芸に寄与した巌谷小波(いわやさざなみ)を記念するもので、児童文学作家や画家などが対象で1978年、久留島武彦(くるしまたけひこ)が創設した日本青少年文化センターが設立しているものです。

加古里子は1975年に『遊びの四季』で第15回久留島武彦文化賞を受けています。また、同著作で第23回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞しました。

以下のサイトをご覧下さい。

https://www.seibun.or.jp/information/recommendation5.html

『出発進行!里山トロッコ列車』(2016年偕成社)は副題に「小湊鐵道沿線の旅」とあるように、小湊鐵道のトロッコ列車と駅、沿線の自然や史跡とそれらを守り続けている人々の生活を総合的に描いています。
この度、トロッコ列車を核に沿線の里山を未来へつなげる活動全体に対して、グッドデザイン賞が授与されることになりました。

絵本をご覧いただきながら受賞理由となった小湊鐵道や周辺の歴史、文化、自然科学に親しんでいただけたら幸いです。
以下の小湊鐵道ホームページに詳しく掲載されています。

http://www.kominato.co.jp/

『絵巻じたてひろがるえほん かわ』(2016年 福音館書店)が第51回造本装丁コンクールに入賞、日本印刷産業連合会会長賞を受賞することになりました。

2017年7月3日に行われた審査会の結果が公表され、応募者数328点の中から上記の賞に選ばれました。この本の装丁は辻村益朗氏、印刷は精興社、製本は岡山紙器所です。原画が左右両端にゆとりを持って描かれていたことが幸いし、装丁、印刷、製本にご苦心頂いたお陰で、このような絵巻じたてひろがる絵本が実現しました。

2018年2月にドイツ・ライプツィヒで開かれる「世界で最も美しい本コンクール」に出品されたのち、10月のフランクフルト・ブックフェアで展示されるそうです。

国内では2017年11月3日から5日まで東京堂ホール(神保町・東京堂書店6階)にて本コンクール応募の全328点を展示。時間は時間は10時から18時。入場無料です。

尚、2017年12月1日から2018年3月4日までは、印刷博物館「世界のブックデザイン」にて展示されます。

第51回 造本装幀コンクール結果については以下をご覧下さい。

http://www.jbpa.or.jp/zohon/zouhon51.pdf

だるまちゃん誕生50周年を記念して作られただるまちゃん音頭。もうお聞きになりましたか。
今年の夏はだるまちゃん音頭で元気いっぱいお過ごし下さい。

振り付け動画は以下(福音館書店サイト)から

http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/daruma/ondo.html

作詞:加古里子
作曲:飯田俊明
歌:ミネハハ
振り付け:茂山逸平

2017年2月に小峰書店より刊行された、かこさとし描き下ろし最新刊「コウノトリのコウちゃん」を記念するスペシャル動画が絵本ナビさんにより公開されました。
この本の舞台となったふるさとについて語るかこさとしのインタビューをはじめ、越前市のコウノトリの様子を伝える貴重な映像です。是非以下よりご覧下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=fCICmtFWp1E

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