2017
生まれ変わった越前市のセントラルパークに行こう!
福井の情報雑誌「月刊ウララ」11月号では、リニューアルされた武生中央公園を誌上で探検。
「だるまちゃん広場」「パピプペポー広場」「コウノトリ広場」の特徴やそこでの過ごし方アドバイス、ごはんカフェの5店舗の美味しいおすすめメニューも。屋内の木育施設「かみなりちゃんのおうち」などを、たっぷりの写真で紹介。嬉しいお出かけ情報が盛りだくさんです。
11月14日(火)から12月10日(日)まで藤沢市民ギャラリーで開催される展示会と会場で行われる11月18日のおはなし会(いずれも無料)のご案内を告知。
本展示会に関しての詳細は当サイトの展示会情報をご覧ください。
「たとえ、ひとりでも いい かんがえなら、みんなでだいじにするのが、みんしゅしゅぎの いい ところだろ。」
22日の衆院選を前に、『こどものとうひょう おとなのせんきょ』(2016年 復刊ドットコム)よりことばを引用。
この本は、1983年に著され、2016年インターネットで紹介され反響が大きくなり復刊された経緯がある。あとがき(以下、一部)には、
(引用はじめ)
少数でもすぐれた考えや案を、狭い利害や自己中心になりやすい多数派が学び、反省する、最もたいせつな「民主主義の真髄」をとりもどしたいという願いでかいたものです。「民主主義のヌケガラ」と後世から笑われないために、私たち自身が反省したいと思っています。
(引用おわり)
とある。
以下でお読み下さい。
http://www.asahi.com/special/oriorinokotoba/
時代の正体 2017衆院選
主権者を問う
2017年第48回衆議院選挙に関連し様々な立場にある人のインタビューを掲載。
かこさとしが子どものために絵本を描き続けている理由、敗戦の時に生きる希望となった子どもたちのこと、来年刊行のだるまちゃんシリーズ新作に込めた思い、そして今、伝えたい願いを近影とともに詳しく報じる。
上の写真は2016年復刊された『こどものとうひょう おとなのせんきょ』(復刊ドットコム。下は、記事で一部引用されている『未来のだるまちゃんへ』文庫版(文藝春秋2016年)の表紙
以下の神奈川新聞サイト(全文を読むには登録が必要)でお読みいただけます。
https://www.kanaloco.jp/article/284001
『出発進行!里山トロッコ列車』(2016年偕成社)は副題に「小湊鐵道沿線の旅」とあるように、小湊鐵道のトロッコ列車と駅、沿線の自然や史跡とそれらを守り続けている人々の生活を総合的に描いています。
この度、トロッコ列車を核に沿線の里山を未来へつなげる活動全体に対して、グッドデザイン賞が授与されることになりました。
絵本をご覧いただきながら受賞理由となった小湊鐵道や周辺の歴史、文化、自然科学に親しんでいただけたら幸いです。
以下の小湊鐵道ホームページに詳しく掲載されています。
http://www.kominato.co.jp/