2017年10月25日発行 月刊ウララ11月号「武生中央公園 リニューアルオープン」
生まれ変わった越前市のセントラルパークに行こう!
福井の情報雑誌「月刊ウララ」11月号では、リニューアルされた武生中央公園を誌上で探検。
「だるまちゃん広場」「パピプペポー広場」「コウノトリ広場」の特徴やそこでの過ごし方アドバイス、ごはんカフェの5店舗の美味しいおすすめメニューも。屋内の木育施設「かみなりちゃんのおうち」などを、たっぷりの写真で紹介。嬉しいお出かけ情報が盛りだくさんです。
福井の情報雑誌「月刊ウララ」11月号では、リニューアルされた武生中央公園を誌上で探検。
「だるまちゃん広場」「パピプペポー広場」「コウノトリ広場」の特徴やそこでの過ごし方アドバイス、ごはんカフェの5店舗の美味しいおすすめメニューも。屋内の木育施設「かみなりちゃんのおうち」などを、たっぷりの写真で紹介。嬉しいお出かけ情報が盛りだくさんです。
11月14日(火)から12月10日(日)まで藤沢市民ギャラリーで開催される展示会と会場で行われる11月18日のおはなし会(いずれも無料)のご案内を告知。
本展示会に関しての詳細は当サイトの展示会情報をご覧ください。
22日の衆院選を前に、『こどものとうひょう おとなのせんきょ』(2016年 復刊ドットコム)よりことばを引用。
この本は、1983年に著され、2016年インターネットで紹介され反響が大きくなり復刊された経緯がある。あとがき(以下、一部)には、
(引用はじめ)
少数でもすぐれた考えや案を、狭い利害や自己中心になりやすい多数派が学び、反省する、最もたいせつな「民主主義の真髄」をとりもどしたいという願いでかいたものです。「民主主義のヌケガラ」と後世から笑われないために、私たち自身が反省したいと思っています。
(引用おわり)
とある。
以下でお読み下さい。
和歌山県の藤並駅(JRきのくに線)にある「ちいさな駅美術館」でかこさとしの作品をご覧いただけます。点数は多くないながら代表作や最新作から名場面を展示します。
期間:2017年11月1日(水)〜11月30日(木)
時間:平日 10:00〜 19:00
土日祝 10:00 〜17:00
休館日 :月曜日
入場無料
入館の方には下の写真のような硬券切符タイプの入場券1枚を差し上げます。
お問い合わせ:0737-52-2580
ちいさな駅美術館については以下をご覧ください。
http://www.town.aridagawa.lg.jp/kankokyokai/sansaku/ikoi_sansaku/104.html
11月14日から藤沢市民ギャラリーで開催される作品展を前にしたインタビューで新刊や復刊された作品に込めた思いを語る。写真とともに伝える記事は以下からお読みいただけます。
「キンダーブック」(フレーベル館)の創刊90年を記念する展覧会が東京・印刷博物館にて開催されます。
「キンダーブック」は、毎号ごとにテーマがあり、かこさとしは、昭和48年(1973年)1月「ゆうびん」(上の写真)、昭和49年(1974年)2月「やさいいちば」の号で巻頭8場面16ページの文と絵及び表紙を担当、この2枚の表紙が展示される予定です。
なお、昭和53年(1988年)9月号「みちばたのくさ」の文・絵も執筆しました。
展示会について詳しくは、以下でご覧下さい。
http://www.printing-museum.org/sph/exhibition/temporary/171021/index.html
だるまちゃん誕生50周年の秋、ルミネ6Fの「藤沢市民ギャラリー(常設展示室)」で展示会が開催されます。藤沢駅直結の場所で入場無料。だるまちゃんシリーズの全作品から出展、また展示会初公開となるかこさとしデビュー前の絵も展示致します。オープニング式典(11/14)、おはなし会(11/18)などの企画も予定されています。是非ご覧下さい。
月曜日休館、10:00ー19:00開館。詳しくは以下のバナーをクリックして下さい。
以下の藤沢市ホームページからもご覧になれます。
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/c-hall/press/kakosatoshi_2017exhibition.html
2017年10月14日、だるまちゃん誕生50周年をお祝いするイベントが福井県越前市のふるさと絵本館で賑やかに行われた模様をだるまちゃんみこしの写真とともに伝える。
以下でご覧下さい。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2017101502000215.html
2017年第48回衆議院選挙に関連し様々な立場にある人のインタビューを掲載。
かこさとしが子どものために絵本を描き続けている理由、敗戦の時に生きる希望となった子どもたちのこと、来年刊行のだるまちゃんシリーズ新作に込めた思い、そして今、伝えたい願いを近影とともに詳しく報じる。
上の写真は2016年復刊された『こどものとうひょう おとなのせんきょ』(復刊ドットコム。下は、記事で一部引用されている『未来のだるまちゃんへ』文庫版(文藝春秋2016年)の表紙
以下の神奈川新聞サイト(全文を読むには登録が必要)でお読みいただけます。
『出発進行!里山トロッコ列車』(2016年偕成社)は副題に「小湊鐵道沿線の旅」とあるように、小湊鐵道のトロッコ列車と駅、沿線の自然や史跡とそれらを守り続けている人々の生活を総合的に描いています。
この度、トロッコ列車を核に沿線の里山を未来へつなげる活動全体に対して、グッドデザイン賞が授与されることになりました。
絵本をご覧いただきながら受賞理由となった小湊鐵道や周辺の歴史、文化、自然科学に親しんでいただけたら幸いです。
以下の小湊鐵道ホームページに詳しく掲載されています。