2018年7月7日発売「ミセス8月号」子どもたちに注がれた深い愛情「かこさとしのひみつ展ーだるまちゃんとさがしにいこうー」
Artアートコーナーで紹介
Artアートコーナーで紹介
2018年7月7日から川崎市市民ミュージアムで開催の「かこさとしのひみつ展 だるまちゃんとさがしにいこう」について報じる。同会場では無料スペースに「いつまでも いつまでもかこさとしさん」コーナーを設ける。いずれも9月9日まで。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/614487
巻末グラビア4ページでかこさとしの作品と書斎、肖像画を掲載。描き続けたかこさとし最後の逸話もご紹介している。
福井県ふるさと文学館の常設展示コーナーでかこさとしの特集展示が始まった様子を伝える。8月22日までの第1部は物語絵本を中心に展示。
かこさとしの故郷福井県越前市ではコウノトリのひながこの春に誕生しました。ちょうど、かこさとしの訃報が全国に伝わったのと同じ時期で地元の皆様はこのニュースをかこさとしと結びつけて一層感慨深く受けとられたそうです。
まるで『コウノトリのコウちゃん』(2017年小峰書店)の絵本のように、ひなは大きく育ち、今では三羽が親鳥と同じくらいの大きさに成長しているそうです。
ふるさと絵本館では2018年9月2日まで、この絵本の複製原画を全点展示。合わせて、すくすく育っているコウノトリの様子もお知らせしています。越前市に行かれたら、武生中央公園「だるまちゃん広場」の隣にある「コウノトリ広場」にも是非お出かけ下さい。
写真、野上暁氏のコメントと合わせ、「子どもと向きあい、何を伝えるべきかを考え続けた」と報じる。
2018年7月7日から川崎市市民ミュージアムで始まる「かこさとしのひみつ展」を紹介。放映時間は番組時間帯4:30ー8:00のどこかですが、ニュース等の状況により延期になることもありますのでご了承下さい。
聞き慣れない名前の雑誌と思われるかもしれません。親子ムックとして始まったばかりの第2巻。
「かみをかんじて、かみでひょうげんして、かみでじっけんして、ときにはしっぱいしよう! このほんに ちりばめたワクワク、ドキドキの “しかけ” がたくさんのえがおをうみますように」と裏表紙にあります。
かこさとしの著作から楽しい紙遊びを選りすぐりでご紹介しています。例えば『かぜのひのおはなし』(1998年小峰書店・上)や『だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本』(2016年福音館・下)などからです。
また、手作り作品やアメリカで出版された本からのものなどは今回が初公開です。お楽しみに。
http://www.shogakukan.co.jp/pr/paperpuntas/