2025年4月4日タウンニュース川崎市幸区鹿島田駅周辺の表示版に「だるまちゃん」「からすのパンやさん」登場
投稿日時 2025/04/04

かこさとしは20代半ばから川崎のセツルメント子ども会のリーダーとして約20年間活動をしていました。その中心となったのは川崎市幸区の三角ひろば(古市場第2公園)とその近くに加古が借りていた小さな家でした。
そのことを示すプレートが公園に2024年4月11日に設置されたのに続き、2025年3月26日には、もよりのJR鹿島田駅周辺にある幸区案内プレートに「だるまちゃん」「からすのパンやさん」の絵が加わりました。
セツルメント活動を始めた当初は、加古は電車で鹿島田に来て、駅から三角ひろばまで歩きました。のちに幸区内に転居、そこから15分ほど歩いて毎週日曜日の子ども会に通いました。
セツルメントゆかりの地、幸区ではかこさとしを知ろう、作品を通して地域を盛り上げようという取り組みが始動しています。
2025年4月1日朝日新聞でも報じられました。