作品紹介

14歳の世渡り術

世界を平和にするためのささやかな提案

世界平和のために私たちが今日からできることは? 22人による多彩なアイデア集の最後に「10代諸氏への委任状」として歯に衣着せぬ提案をする加古里子。是非大人の方々にもお読みいただきたい内容。

出版社:
初版日:2015年5月

ISBN:978-4-309-61694-0

かこさとし あそびの大事典 大宇宙編

出版社:
初版日:2015年3月

ISBN:978-4-540142-53-6

かこさとし・むかしばなしの本

あわびとりのおさとちゃん

いわれのない不当な苦しさを強いられ、辛さの底に落とされた時、どうすれば良いか、どう考え、行動しなければならないかを私たちに問いかけるシリーズの最終巻にふさわしい「人間の真の生き方」にせまる名作。 美しい浜辺の村に住む女の子、おさとちゃんは、おかあと一緒に海にもぐり、貝をとって暮していました。しかし、ある日、海に入ったおかあは、二度と戻ってはきませんでした。その後、海では次々と恐ろしいことが起こり、、、 生命をささげても守らなければならないもののために、行動できる強さを、今の子どもにも、お父さんお母さんにも静かに考える機会をもってほしいとの願いから、このお話が生まれました。

出版社:
初版日:2014年12月

ISBN:978-4-8354-5057-5

あそびずかん ふゆのまき

楽しみながら体や心を育てる遊びをたくさんの絵で紹介。ナンテンやマツバ、雪を使った自然遊び、おしくらまんじゅう、縄跳びなどの外遊び、凧の工作や折り紙、ハンカチ遊び、絵かき遊びなどの室内遊びを楽しく紹介!

出版社:
初版日:2014年12月

ISBN:978-4-338-28904-7

かこさとし・むかしばなしの本

ぬればやまのちいさなにんじゃ

オニに家族を殺された小さな男の子がぬればやまに隠れ住む年老いた天狗のもとを訪ねます。何とか天狗に弟子入りし数々の厳しい修行に耐え、オニを倒すための力を身につけていきます。オニとの壮絶な戦いの結末は!? 生きているからには、やさしさと同様、時には強さやたくましさ激しさがもとめられることがある、とあとがきで著者は語っています。 1978年童心社刊「ぬればやまのちいさなにんじゃ」の復刊

出版社:
初版日:2014年10月

ISBN:978-4-8354-5056-8

あそびずかん あきのまき

楽しみながら体や心を育てる遊びをたくさんの絵で紹介。ドングリ、落ち葉を使った自然遊び、鬼ごっこ、石や風を利用した外遊び、ぶんぶんごまの工作や影絵、絵かき遊びなどの室内遊びを紹介。簡単にできる遊びが満載!

出版社:
初版日:2014年9月

ISBN:978-4-338-28903-0

かこさとし・むかしばなしの本

かいぞくがぼがぼまる

海賊「がぼがぼまる」は子分を引きつれ、極悪非道のかぎりをつくしていました。そんなある日、「がぼがぼまる」の前に不思議な少年が現れます。それはかつて「がぼがぼまる」によって海に投げ捨てられた赤ん坊が、立派に成長した姿だったのです。この少年は負けない心で海賊船に立ち向かいます!! 子ども社会も、生きにくくなっている今だからこそ、ぜひ、親子で読んで欲しいシリーズです。 1978年童心社刊「かいぞくがぼがぼまる」の復刊

出版社:
初版日:2014年8月

ISBN:978-4-8354-5055-1

月刊誌 だるまちゃんとにおうちゃん

出版社:
初版日:2014年7月

ISBN:491-0-037790-74-3

こどものとも絵本

だるまちゃんの絵本7冊セット

出版社:
初版日:2014年6月

ISBN:978-4-834042-34-4

かこさとし・むかしばなしの本 2

でんせつでんがらでんえもん

ある村の大金持ちで強欲なでんえもんのお話。でんえもんのもとへ、年老いたおじいさんがやってきて不思議な力を与えると、、、、!? 人間というものは立場や何かの理由によって、同じ人でも「仏」になったり「鬼」になったりするものです。自分もそんな人間だということを忘れず、おそれとつつしみを抱きながら、社会のゆがみや悪に敢然と立ち向かっていってほしいという著者のメッセージがこめられた一冊です。 1978年童心社刊「でんせつでんがらでんえもん」の復刊

出版社:
初版日:2014年6月

ISBN:978-4-8354-5054-4

あそびずかん なつのまき

楽しみながら体や心を育てる遊びをたくさんの絵で楽しく紹介。草花遊びや魚取り、土手すべりなどの自然遊び、鬼ごっこやシャボン玉、石けりなどの外遊び、工作やせっせっせ、絵かき遊びなどの室内遊びなど盛り沢山!

出版社:
初版日:2014年6月

ISBN:978-4-338-28902-3

未来のだるまちゃんへ

「彼らと出会わなかったら、ぼくは絵本作家になっていなかったと思います。つまり僕こそが、子どもたちに弟子入りすることから始めたのです。」 敗戦後の思いをそう語る著者の目に震災と原発事故を経たいま、現在と未来はどう映るのでしょうか。絵本に込めた願い、生きるということ、子どもに伝えたいこと。柔らかい名調子で語られる初の語りおろし本は、尊敬してやまない子どもたち、そしてすべての親への応援歌です。

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初版日:2014年6月

ISBN:978-4-16-390054-4

福音館の単行本

こんにちは また おてがみです

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初版日:2014年4月

ISBN:978-4-834080-84-1

かこさとし・むかしばなしの本

かっぱとてんぐとかみなりどん

いわれのない不当な苦しさを強いられ、辛さの底に落とされた時、どうすれば良いか、どう考え、行動しなければならないかを私たちに問いかけるシリーズ第1巻。 山に住みつくかっぱとてんぐとかみなりどんに苦しめられている住人たち。ある日、一人の木こりが、息子のとうへいを「食べさせろ」と無理難題を言われて悲嘆にくれてしまいます。とうへいの運命やいかに!? 1978年童心社刊「かっぱとてんぐとかっぱとかみなりどん」の復刊

出版社:
初版日:2014年4月

ISBN:978-4-8354-5053-7

あそびずかん はるのまき

楽しみながら体や心を育てる遊びをたくさんの絵で紹介。草花遊びや鬼ごっこ、ゴムとびなど外遊び、雛飾りや端午の節句のカブト作り、絵かき遊びや手品、回文など室内遊びを楽しく紹介。簡単にできる遊びが満載!

出版社:
初版日:2014年3月

ISBN:978-4-338-28901-6

かこさとし おはなしのほん(19)

おたまじゃくしのしょうがっこう

『おたまじゃくしの101ちゃん』のつづきのお話。後ろあしが生えそろったおたまじゃくしたちは、いちべえ沼小学校に入学、ことばや俳句、算数の勉強に励んでいます。先生はかえるのお母さん、校長先生はお父さん。ある日、お弁当をたべようとしていたら、沼の底から大きなナマズが現れて……絶体絶命のピンチに校長先生が大活躍します。

出版社:
初版日:2014年2月

ISBN:978-4-032062-90-8

かこさとし おはなしのほん(20)

あおいめのめりーちゃんおかいもの

『あおいめ くろいめ ちゃいろのめ』のつづきのお話。青い目のめりーちゃんは、お母さんと買いものに出かけます。青いポチポチのネクタイに、桃色と藤色のテープ、肉や卵にお野菜に、大きなケーキ、それからぶどう酒……荷物をかかえて家に帰ると、さっそく準備にとりかかります。夜になって、帰ってきたお父さんはびっくり!

出版社:
初版日:2014年2月

ISBN:978-4-032063-00-4

かこさとし おはなしのほん(17)

パピプペポーおんがくかい

『にんじんばたけのパピプペポ』のつづきのお話。前作で、子ぶたたちがレンガを焼いてつくった劇場で〈パピプペポー音楽会〉が開催されます。「あいうえおうた」から始まり、「パピプペ ポン マーチ」や「さるがく おはやし」、「なわとびうた」など、愉快で楽しい演目が続きます。最後は観客席のみんなもいっしょに大合唱です!

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初版日:2014年1月

ISBN:978-4-032062-70-0

かこさとし おはなしのほん(18)

あかいありのぼうけんえんそく

『あかいありとくろいあり』のつづきのお話。あかあり小学校のみんなは、PTAの先生や、父さん母さんといっしょに「ぼたもちやま」へ秋の遠足に! ところが元気よくすすむ列の前に現れたのは、恐ろしいアカムカデやヤマビル……力をあわせてなんとかやっつけ、頂上についたら、あかあり列車に乗って帰ります。

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初版日:2014年1月

ISBN:978-4-032062-80-9

新装版だるまちゃん・りんごんちゃん

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初版日:2013年10月

ISBN:978-4-916016-99-7