入学式、エイプリルフール、花祭、イースターなど、たくさんの絵で行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版! お花見や潮干狩り、花びえ、清明、春雨にもふれます。山菜摘みや楽しい春の草花遊びも紹介。
ひなまつり、お水とり、お彼岸など、たくさんの絵で行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版! 啓蟄、春分、春の星、春一番や、東日本大震災にもふれます。
節分、バレンタインデーなどたくさんの絵で行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版! 立春・雨水などの二十四節気やツバキの花遊び、雪の遊びなど季節の遊びも紹介。旧暦やうるう年についても図解します。
しめかざりのいろいろや各地のお雑煮など、たくさんの絵とともに行事の由来をわかりやすく紹介する行事絵本の決定版! 小寒・大寒などの二十四節気や、子どもにかかわる祭りや季節の楽しい遊びも紹介します。
福音館の単行本
地球の誕生、人類の進化、文化や文明の誕生。中国そして人類の歴史を「万里の長城」という歴史遺産からひもときます。構想30年、制作5年におよぶ大作。
かがくのとも劇場
面白い題名とちょっぴり怖い虫歯の絵、でも最後には、はっはっはと笑える内容。自分の歯を自分で守るようになって欲しいとの願いから作られた本。海外でも保健教育の本として活躍中。
かがくのとも絵本
「中がどうなっているか知りたい!」と思う気持ちは誰にもあることでしょう。果物から、建築物、地球まで、切ることによって現れる新鮮な視点の広がりを楽しみましょう。
太陽の光があたることによって汚れを分解したりカガミが曇らなくなったりする力を大きく増すような働きをする光触媒。大変注目されているこの作用を発見した藤嶋先生の研究と最新の利用法について知ることができる科学絵本。
こどもちゃれんじ baby 10カ月9号
絵本に登場する赤ちゃんのさまざまな表情を見て、あるいは同じように手やうでを動かしてみたりして楽しめる絵本です。読み手と赤ちゃんのコミュニケーションのきっかけとなることでしょう。
遊びの導入として鬼選びや順番決めに必需のじゃんけん。もとは中国から伝わった大人の遊興事でした。歌や身振りをともなうものや絵かき遊びと融合したもの、長短さまざまなかけ声など、子どもたちが改変、創出してきた数多くのじゃんけんを分析し、海外のものとも比較しながら、子どもの姿をさぐります。 収集資料数 約10万1000点
追う者と追われる者の二者で競う、単純で誰でも楽しめる遊びにもかかわらず、鬼遊びには二千以上もの種類があります。多様な遊び方が生じた理由、鬼の決め方や数の数え方などの手順、タンマや安全地帯などのルールを分析し、また海外の鬼遊びと比較することで、鬼遊びに秘められた子どもの姿を探ります。 収集資料数 約5万9000点
ダムの工事現場を舞台に、リスやサルやシカなどの山の動物たちや、トラックやブルドーザーなどの働く車がたくさん登場。四季を通じておじさんたちは働き、そしてダムは完成します…。 建設工事と働く人達の感情を通して生き生きと描かれる人間性。未来をせおう子どもたちにむけた加古里子、渾身の絵本デビュー作。 1959年福音館「だむのおじさんたち」の復刊。
明治期に移植され、昭和期に一斉に数を増やし、1980年代以降急速に衰微した石けり遊び。その盛衰の背景を古今の他種の遊びや海外の石けりとの関係、社会状況などから考察するとともに、「大正けんぱ」「かかし」「歌ケン」などのさまざまな遊び方を分析し、石けり遊びに秘められた子どもの姿を探ります。 収集資料数 約3万3000点
いつも元気なだるまちゃんとなかまたちが、楽しい絵はがきになりました。絵本の名場面から20場面を厳選。あなたの知らないだるまちゃんワールドが見つかるかもしれません。特製シール付き。
大人の文字絵が始原の「へのへのもへじ」も、子どもたちが自分の遊びにすると、7字からなる単純な歌詞でさえ、たちまち何十もの多様な種類を生み出します。そのエネルギーはいったいどこから出てきたのか。「ツルサン」「タコ」など、収集した十万点以上の絵かき遊びを図と歌詞の両面から分析し、絵かき遊びに秘められた子どもの姿を探ります。 収集資料数 約10万1000点
ふれあい紙芝居