ご当地てぬぐい「福井手ぬぐい展」で登場
投稿日時 2025/01/07
この3冊の絵本の共通点は、いずれもその絵が手ぬぐいの図柄として使われていることです。
「だるまちゃん」シリーズは横長の画面なので手ぬぐいにしやすいこともあります。
『コウノトリのコウちゃん』(小峰書店)は越前市のコウノトリの繁殖を願って作った絵本で、この本の出版後、絵本の内容そのままにコウノトリが増えていきました。
コウノトリの保護と繁殖に長年取り組んできた兵庫県豊岡の皆さんのご熱意を受け、加古が手ぬぐい用のデザインを考えるお約束をしました。しかしながら、下書きをした段階で加古は亡くなってしまいましたので、その下書きを元に作成したという経緯があります。
以下の記事に写真もありますので、ご覧ください。