「かこさとしの世界」展は2022年12月25日まで【メディア情報更新中】
投稿日時 2022/10/18
【最新情報】2022年12月17日
伝記を引用してご紹介いただいています。以下でどうぞ。
2022年12月17日東京新聞・群馬版
2022年12月13日上毛新聞で写真とともに大きく掲載
絵本作家・かこさとしさん 「子どものため」描く 「だるまちゃん」原画など160点
群馬県立館林美術館にて開催中(本展示会は2022年12月25日まで)の「かこさとしの世界」展を紹介。
中学生の時に描いた富士山の板絵、20代の悩みの中、描いた自画像、30代の絵画作品など絵本とは違うタッチの作品が並びます。
おなじみの「だるまちゃん」や『からすのパンやさん』の下絵からはかこの構想を練っていた様子が伝わってきます。
デビュー作の『だむのおじさんたち』の全場面と共に、使われなかった絵も合わせて展示。そこから著者の思いが読み取れます。
ウクライナ民話の「てぶくろ」として知られている物語を紙芝居にした『おちていたてぶくろ』や、最後の作品となってしまった『みずとはなんじゃ?』の絵の下書き、平和と求める強い気持ちを「だるまちゃん」に託した絵など、盛りだくさん。
科学絵本やその下絵、『出発進行!里山トロッコ列車』のすべての原画も並び、年齢問わず味わっていただける作品の数々を広々とした会場でじっくりご覧いただけます。
動画は以下で。
上毛新聞記事は以下でどうぞ。
新情報、2022年11月25日のぐんま朝日は以下で
2022年11月25日 ぐんま朝日
朝日新聞は以下でどうぞ。
会場の詳細は以下でどうぞ。