2023年3月12日/3月26日東京新聞 加古作品を多数ご寄贈いただきました
投稿日時 2023/03/12
『太陽と光しょくばいものがたり』の共著者で親交のあった藤嶋昭先生が、かこさとし作品170冊を含む約600冊の図書を、川崎市幸区にご寄贈され、赤坂区長より感謝状を受けられたたことが読売新聞及び東京新聞で紹介されました。
幸区は、かこさとしが20代後半から20年近くセツルメントボランティア活動をしていたゆかりの地でその活動の中で子どもたちに見せていた手描きの紙芝居が『どろぼうがっこう』『わっしょい わっしょい ぶんぶんぶん』『あおいめ くろいめ ちゃいろのめ』(1973年偕成社)など今年で出版50周年を迎える絵本となり現在も多くの子どもたちに読まれています。
ご寄贈いただきました本には、こういった童話に加え科学絵本も多数含まれています。下の写真は、加古が当時文房具などを買い求めていた鹿島田駅前の北野書店様撮影、右側が藤嶋昭先生。
尚、藤嶋先生のオンライン対談(無料)が4月1日に開催されます。当サイトのお知らせからご登録ください。
2023年3月26日東京新聞
信仰あった かこさとしさんの図鑑や絵本を藤嶋昭さんがゆかりの幸区に寄贈
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