お知らせ

「いぬのおまわりさん」や「サッちゃん」で知られる大中恩氏とかこさとしの出会いは、戦後まもない1940年代に遡ります。

加古が大学を卒業する前に、大学一の大教室で自らの脚本、演出で上演した童話劇「夜の小人」の劇中歌を作曲し、自らの合唱団を率いて指揮をしてくださったのが大中恩氏でした。

2024年、大中恩氏の生誕100周年を記念して各地でコンサートが開かれましたが、2025年にも福井で開催されます。『パピプペポーおんがくかい』(2013年偕成社)の最後の場面で歌われる「うみにうまれ いのちをつなぎ」を夫人の大中清子さんが歌われます。

大中恩さんコンサート かこさとし作詞

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  • 2025年1月19日 福井で大中恩氏作曲のコンサート、かこさとし作詞の歌も