2016年12月24日 文藝春秋 本の話WEB『未来のだるまちゃんへ』解説 中川李枝子さん「加古さんとだるまちゃん」
2016年12月3日に発売された「未来のだるまちゃんへ」の文庫には児童文学作家・中川李枝子さんによる解説があります。
加古が川崎セツルメントで活動していた1950年代の頃、実は中川さんもその場を訪れ感じられるところがあったそうで、その後のご活躍はご存知の通りです。以下のサイトで是非お読みください。
2016年12月3日に発売された「未来のだるまちゃんへ」の文庫には児童文学作家・中川李枝子さんによる解説があります。
加古が川崎セツルメントで活動していた1950年代の頃、実は中川さんもその場を訪れ感じられるところがあったそうで、その後のご活躍はご存知の通りです。以下のサイトで是非お読みください。
越前市の中心部にある整備中の武生中央公園のシンボルになる縦5メートル、横34メートルの壁画製作の資金寄付を越前市が募っている。
2016年12月12日、かこさとしといわさきちひろさんの出身地をアピールする看板が設置された。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016121302000208.html
2016年、9月に福音館書店より出版された本書を、〈本屋さんイチオシ〉のコーナーで取り上げ紹介。
「川の始まりは、山の中。旅のゴールは、どこまでも続く広い海。さあ、川の旅をのぞいてみましょう。」とじっくり絵を見ての読書を誘う。
「加古里子と、かわ」と題し「絵巻じたて ひろがるえほん かわ」と「海」「地球」「宇宙」「人間」(いずれも福音館書店)の科学の本シリーズを紹介。2ページに渡る「絵巻じたてかわ」の写真が目をひきます。
他にも、思い出の本として「だるまちゃんとてんぐちゃん」(1967年福音館)をはじめ「からすのパンやさん」や「にんじんばたけのパピプペポ」(いずれも1973年偕成社)が紹介されています。
福岡市の西南学院大東キャンパス百年館で「からすのパンやさん」シリーズなど約300冊の絵本を自由に読めるイベントを開催。
展示中の「かっぱとてんぐとかみなりどん」」(2014年復刊ドットコム)にちなみ、静電気を作って雷の仕組みを目の前で見る迫力ある科学実験に子どもたちは目を輝かせた。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016112402000217.html
鳥取県の演劇祭「鳥の演劇祭9」(19日〜27日まで)の初日に「どろぼうがっこう」( 1973年偕成社)が演じられ会場を沸かせた。写真とともに紹介。
会期をあと2週間残すふくやま文学館での特別展を写真とともに紹介。岩崎館長の言葉を引用しながら展示会の魅力を伝える。