2021年9月25日越前市武生中央公園 新しい遊具や施設誕生【更新中】
かこさとしのふるさと福井県越前市にあり、かこの絵本の世界が満喫できる武生中央公園に新しい遊具や施設が誕生しました。以下でご覧ください。
丹南ケーブルテレビによる詳しい動画は以下でどうぞ。
かこさとしのふるさと福井県越前市にあり、かこの絵本の世界が満喫できる武生中央公園に新しい遊具や施設が誕生しました。以下でご覧ください。
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2021年7月に、増補改定された『辞書びきえほん 歴史上の人物』(ひかりのくに)には、カエサルの次のページにかこさとしが掲載され、その写真には「いつもやさしいまなざしで子どもたちをみていた」と紹介されています。
かこさとしが子どもたちに向けた優しい眼差しにはどのような気持ち、願いが込められていたのでしょうか。
2021年10月13日讀賣新聞「ニュースde 道徳」コーナーでは、かこさとしの生い立ちや戦争体験、子どもたちとの関わりをわかりやすく伝えて、子どもたちが「みんなで考える」材料を提供、感動、畏敬の念といった指導ポイントを丁寧に解説し子どもたちの考えをいざなう手引きしています。
上は、記事で触れられている紙芝居に関する『かこさとしと紙芝居 ー創作の原点ー』(2021年童心社)と「かこさとし 大自然のふしぎえほん」シリーズ(小峰書店・全10冊)の一部。
明日9月9日は重陽の節句。
『こどもの行事 しぜんと生活』(2012年小峰書店)には、中国で不老長寿を願い「菊の節句」といわれることや、それが平安時代に日本に伝わり無病息災、不老長寿を願うようになった経緯がわかりやすく解説されています。そして江戸時代になると、菊の花を育てるならわしが広まったとあります。
かこさとしが生まれ育った福井県越前市武生(たけふ)は菊人形作りが盛んで菊人形展も今年で70年を迎えます。コロナ禍にあって、先人の思いと一層重なる今年の重陽の節句です。
2021年9月8日の大阪日日新聞[潮騒]では、「たけふ菊人形」と絵本館のことが紹介されています。以下でどうぞ。
福井県ふるさと文学館で9月20日まで開催の「かこさとしの世界展」。そこには、このコロナ禍にある私たちに求められているものについて、かこさとしからのメッセージがあると述べられています。
以下でお読みいただけます。
「伝記を読もう」シリーズはあかね書房による小学生向けのシリーズですが、本作は大人が読んでも興味深い、これまで語られることがなかったエピソードが満載、しかも写真は全て初公開という充実した内容です。
以下でご覧ください。
紹介文最後にある『秋』(2021年講談社)の表紙。
夏!といえば湘南の海。藤沢市民ギャラリーでの展示会が広報でも紹介されました。
展示されるのはだるまちゃんとお友達、からすのパンやさん一家が勢揃いの初披露の原画、とこちゃんもいます。『どろぼうがっこうだいうんどうかい』全場面揃っての展示も初めてのことです。藤沢にゆかりのある絵など、かこが小学生の時に書いたスケッチから、亡くなる前の最後に描いたものまで、貴重な選りすぐりが展示されます。元気いっぱいに運動するだるまちゃんたちや、見るからに気持ちいい海の景色をお楽しみください。
同じフロア、浮世絵コーナーでは、浮世絵と『どろぼうがっこう』の場面を見比べられるユニーク展示もあり見逃せません。
情報は以下でどうぞ。
以下にも情報があります。
タウンニュースは以下でどうぞ。
美術手帖、WEBふじさわびとにも情報があります。以下で。
「かこさとし作品スポーツ・海満載」という見出しで「絵本の世界生き生き 初公開の原画も」と、藤沢市民ギャラリーで29日まで開催の展示を紹介。
開館は月〜土は10:00から19:00、日曜は17:00まで。尚、最終日29日は午後3時までです。以下でどうぞ。
2021年1月の刊行以来、年齢問わず好評の『くもとりやまのイノシシびょういん 7つのおはなし』が、NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」で全部が朗読されます。
午前(深夜)1時台【真夜中のおはなし】こころとからだ健やかであれコーナーです。真夏の夜の夢ならぬ童話も楽しみください。
以下から放送後1週間は「聞き逃し」で聴くことができます。お楽しみください。
夏休み真っ只中で、小学生の皆さんは、いかがおすごしでしょうか。遠くにも行けず、大勢で楽しむことも難しい状況ですが、そんな時は「本」でいつもとは違う世界を見ることができます。
2021年8月6日、愛知県で、かこさとしの絵本『からすのやおやさん』(2013年偕成社)を使って経済の基本を学ぶ小学生向けの講座が開かれました。講師は大学で経営学を教える鈴木愛一郎。鈴木によれば、『からすのやおやさん』には、販売に必要な4要素が全て入っている、とのこと。物語にそってお店で売る人の立場になって、場面を解説。参加者はワークシートをうめながら勉強しました。新聞では、会場の様子が参加者の声とともに報じられました。
『からすのパンやさん』のりんごちゃんたちが、どんな工夫をして「やおやさん」を盛り立てていったか、是非本を開きながらご覧ください。
ご覧いただいているのは、かこさとしの絵ですがちょっといつもとは違うような。。。
それもそのはず、この絵は1968年アメリカで出版するために描いたものなのです。今見ると、レトロでもありモダンでもあるような雰囲気。内容も、懐かしいけれど新しい、自分で作るおもちゃの紹介です。シンプルだけれど面白い。工夫次第でアレンジは無限大、まさにこの本は遊びの玉手箱です。
英語版は1968年当時の表現を出来るだけ残しています。日英語版をセットしにて箱(写真右)に入れたものもあります。
本書を片手に、手作りおもちゃで思いきり遊んでください。
情報は以下でどうぞ。
Chock Full o’Fun・てづくり おもしろ おもちゃ
2021年7月16日西日本新聞で紹介されました。以下でどうぞ。
また、2021年7月20日愛媛新聞、7月24日毎日小学生新聞でも紹介されました。
かこの遊び本の以外では決して見つからない楽しい写真遊び。簡単なのに不思議。不思議だけれど楽しい、写真遊び。スマホより絶対に面白い! を実感してください。
ビッグイシュー日本版、2014年230号に続きこの夏、目にも爽やかな『だるまちゃんとかみなりちゃん』の表紙でスペシャル企画に登場です。
かこさとしが作品に込めた願いや最近復刊された『青いヌプキナの沼』(復刊ドットコム)や2021年7月29日出版の『秋』(講談社)などをご紹介しながら、かこが生涯をかけて伝えたかったことについて鈴木万里のインタビューがまとめられています。
是非手に取ってご覧ください。読者プレゼントは、かこの絵本です。
以下でどうぞ。