
だるまちゃん50周年企画の先駆けとして昨年末に刊行された「だるまちゃんすごろく」の原画は、出版されているものとは一味違う彩色ですから、必見です。「だるまちゃんすごろく」のモチーフにもなっている郷土玩具を描いた1960年作の古い絵(展示会初公開)も展示致します。是非まじかで、じっくりご覧ください。
もちろん会場ではすごろく遊びもできるほか、楽しい企画や、どこよりも早く「だるまちゃん」新作3作品について編集者が語るイベントもあります。詳しくは教文館ナルニア国のサイトで。
だるまちゃん50周年企画の先駆けとして昨年末に刊行された「だるまちゃんすごろく」の原画は、出版されているものとは一味違う彩色ですから、必見です。「だるまちゃんすごろく」のモチーフにもなっている郷土玩具を描いた1960年作の古い絵(展示会初公開)も展示致します。是非まじかで、じっくりご覧ください。
もちろん会場ではすごろく遊びもできるほか、楽しい企画や、どこよりも早く「だるまちゃん」新作3作品について編集者が語るイベントもあります。詳しくは教文館ナルニア国のサイトで。
日本の絵本の100年を多くの原画や資料でたどる展示。かこさとしの『だるまちゃんとかみなりちゃん』から2枚の画をご覧いただけます。夢溢れる場面、ワクワクするあの場面が登場します。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
和歌山県の藤並駅(JRきのくに線)にある「ちいさな駅美術館」でかこさとしの作品をご覧いただけます。点数は多くないながら代表作や最新作から名場面を展示します。
期間:2017年11月1日(水)〜11月30日(木)
時間:平日 10:00〜 19:00
土日祝 10:00 〜17:00
休館日 :月曜日
入場無料
入館の方には下の写真のような硬券切符タイプの入場券1枚を差し上げます。
お問い合わせ:0737-52-2580
ちいさな駅美術館については以下をご覧ください。
http://www.town.aridagawa.lg.jp/kankokyokai/sansaku/ikoi_sansaku/104.html
「キンダーブック」(フレーベル館)の創刊90年を記念する展覧会が東京・印刷博物館にて開催されます。
「キンダーブック」は、毎号ごとにテーマがあり、かこさとしは、昭和48年(1973年)1月「ゆうびん」(上の写真)、昭和49年(1974年)2月「やさいいちば」の号で巻頭8場面16ページの文と絵及び表紙を担当、この2枚の表紙が展示される予定です。
なお、昭和53年(1988年)9月号「みちばたのくさ」の文・絵も執筆しました。
展示会について詳しくは、以下でご覧下さい。
http://www.printing-museum.org/sph/exhibition/temporary/171021/index.html
だるまちゃん誕生50周年の秋、ルミネ6Fの「藤沢市民ギャラリー(常設展示室)」で展示会が開催されます。藤沢駅直結の場所で入場無料。だるまちゃんシリーズの全作品から出展、また展示会初公開となるかこさとしデビュー前の絵も展示致します。オープニング式典(11/14)、おはなし会(11/18)などの企画も予定されています。是非ご覧下さい。
月曜日休館、10:00ー19:00開館。詳しくは以下のバナーをクリックして下さい。
以下の藤沢市ホームページからもご覧になれます。
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/c-hall/press/kakosatoshi_2017exhibition.html
福井県福井市にある、ふるさと文学館2017年夏の企画展は、医学と文学に貢献した福井県ゆかりの三人に焦点を当てたユニークな展示です。
「解体新書」を著した杉田玄白は現在の若狭の生まれで没後200年になります。教科書で見た記憶がある方もいらしゃるでしょう。
尚、9月9日に「文学カフェ」で加古総合研究所・鈴木万里が「かこさとし創作の原点」と題したトークイベントを致します。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?action=common_download_main&upload_id=17179
開館20周年を迎えた安曇野ちひろ美術館での企画展です。
今日までの100年におよぶ日本の絵本の歩みを[絵雑誌の黄金期 童画の誕生][第二次世界大戦後に花開いた絵本][多様化する絵本表現] という」観点から約100点の作品を展示。
かこさとし「だるまちゃんとてんぐちゃん」より3点をご覧いただけます。
詳しくは以下をご覧下さい。
2016年こみなと稲毛ギャラリーにて開催し大好評だった展示をさらに充実、イチハラアート✖️ミックス2017 小湊鐵道100歳企画展として登場します。
会場はトリエンナーレ開催中の市原湖畔美術館の常設展示室で、トリエンナーレ終了後も6月4日まで、展示しています。
内容は、昨年出版前からメデイアで話題となった「出発進行!里山トロッコ列車」(偕成社)の全画面の原画を「未来のだるまちゃんへ」(文藝春秋)からの言葉とともに展示するほか、かこさとしの代表作「だるまちゃんとてんぐちゃん」(1967年)「かわ」(1962年)「宇宙」(1978年・いずれも福音館書店)「からすのパンやさん」(1973年偕成社)の複製原画もご覧いただけます。
以下をご覧下さい
http://www.kominato.co.jp/news/100nen/urahyousi.html
イチハラアート✖️ミックス展に関しては以下をご覧ください
関連記事をご覧下さい。
千葉県市原市を走る小湊鐵道に登場したトロッコ列車と沿線の歴史や自然を様々な角度から描く「出発進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)は、昨年発売と同時に大きな反響をよびました。
その絵本の原画を全て展示する他、かこさとしの代表作「だるまちゃんとてんぐちゃん」(1967年)「かわ」(1962年)「宇宙」(1978年・いずれも福音館書店)「からすのパンやさん」(1973年偕成社)の複製原画をご覧いただけます。里山の風景や懐かしい場面をお楽しみ下さい。
詳しくは以下をご覧ください。
「絵本は子どもが最初に出会う"文学"であり"芸術"です」というコンセプトで開催される展示に「だるまちゃんとかみなりちゃん」「かわ」「宇宙」そして「だるまちゃんすごろく」の原画複製画を展示致します。
原画展の会場ではギャラリートークやサイン会などイベントも多数(要入場券) あるほか、入場無料で1万冊の本に出会えるブックフェアでも読み聞かせや紙芝居があります。
また、高崎駅から会場までの数カ所に"絵本ぼっくす"が設置されます。
期間: 2017年1月28日(土)〜2月7日(火) 10:00ー18:00(入場は17:30まで) 会期中無休
場所: 高崎シティギャラリー 〒370ー0829 高崎市高松町35ー1
電話:027ー328ー5050
入場料: 大人800円(前売り600円)こども500円(4歳以上18歳未満/前売り400円)
団体(20名以上) おとな500円 こども350円
主催・企画・問い合わせ:NPO時をつむぐ会 電話090ー5538ー4006
ホームページ:http:/takasakiehonfes.org/ 検索:たかさき絵本フェスティバル