2019年10月10日朝時間jp『未来のだるまちゃんへ』
人生でいちばんたいせつなことを教えてくれる本
この本の題名を決めるにあたり、かこさとしは当初『遺言』にしたいと申しました。そのことからもわかるように、この本にはかこさとしが言い遺したかったことが詰まっています。
見出しのようなタイトルで、紹介されました。
この本の題名を決めるにあたり、かこさとしは当初『遺言』にしたいと申しました。そのことからもわかるように、この本にはかこさとしが言い遺したかったことが詰まっています。
見出しのようなタイトルで、紹介されました。
2019年8月には福井県によって優良図書に選定されたり、2019年度新潟県読書コンクールの課題図書(小学2年生)になった『みずとはなんじゃ?』が第10回リブロ絵本大賞に入賞しました。
小さなお子さんとごいっしょに家族皆で読める、やさしい科学絵本です。目の前の水から地球の大気や海へと広がり環境問題についての入り口にも通じています。
記事は以下でどうぞ。
かこさとしが絵本作家としてデビューしたのは1959年、『だむのおじさんたち』(福音館書店/復刊ドットコム)が最初の作品でした。それ以前にかこさとしはどのような活動をしていたのか、生い立ちから長女が語ります。
以下でどうぞ。
2019年10月12日、山形県で『くりひこ うりひめ』の幻灯が上映されました。題名からわかるように栗から生まれた「くりひこ」と瓜から生まれた「うりひめ」が動物たちと力を合わせ干ばつに苦しむ村に水を引く物語です。1955年かこが川崎でセツルメントにやってくる子どもたちのために創作したもので、男の子も女の子もいたのでヒーロー、ヒロインを設定したと聞いています。
2019年9月6日に紹産経ニュースで紹介された『かわ』の続編ともいうべき『海』(1969年福音館書店)のご紹介です。
見出しにあるように、海にはまだまだ未知なことがあり、今も世界中の海で、海中海底の調査が進められているそうです。
以下でご覧下さい。
下は、裏表紙。シーラカンスの右下にかこのサインがあります。
取材で訪れたカイロで新聞記者が出会った人は。。。かこさとしの『ピラミッド』(1990年偕成社)にまつわる記事です。是非、以下でお読みください。
科学絵本『かわ』が「こどものとも」の1冊として福音館書店より出版されたのは1962年のことでした。2016年、この科学絵本が絵巻じたてになって刊行されました。
川の流れとともに電気の流れ、流域の人々の暮らしが細かく描きこまれ年齢問わず引き込まれます。
産経新聞【親子でわくわく かがく絵本】で紹介されました。以下でお読みいただけます。