2019年3月28日 福井新聞「加古さんの世界満喫」
越前市園児、絵本キャラ工作

すべての漢字にふりがな付きの[みんなで読もう]コーナーで3月26日越前市万葉菊花園で開かれた幼児画展にあわせたイベントを紹介。絵本の読み聞かせに加え、「だるまちゃんペンダント」を作ったり、『からすのパンやさん』の衣装体験などがあり、楽しんだ。
下は、越前市ふるさと絵本館のイベントで早未恵理先生による「だるまちゃん」ペンダント。

すべての漢字にふりがな付きの[みんなで読もう]コーナーで3月26日越前市万葉菊花園で開かれた幼児画展にあわせたイベントを紹介。絵本の読み聞かせに加え、「だるまちゃんペンダント」を作ったり、『からすのパンやさん』の衣装体験などがあり、楽しんだ。
下は、越前市ふるさと絵本館のイベントで早未恵理先生による「だるまちゃん」ペンダント。
https://mainichi.jp/articles/20190411/ddl/k18/040/261000c
詳しくは、当サイトの展示会情報「加古里子特別展」をご覧下さい。
「こどもの本棚」コーナーにて帯広市図書館の推薦により「水とはどのようなものなのかを、丁寧に描いている。」とし、感想を含め紹介している。
福井県越前市にある武生中央公園の2018年の利用者が100万人を突破。
2018年夏にオープンした加古里子監修の「だるまちゃん広場」がけん引。キャラクターだけではなく、園内には子どたちが遊びを通して自然や宇宙、科学に触れられる工夫があちこちにある。
下は「からすのぱんやさん」のかざぐるま塔大型遊具にある、動物の跳躍力を示す表示。子どもが自分で飛び上がり、動物の飛び上がる高さと比べることができる。
3月21日から加古里子の一周忌を前に特別展が生まれ故郷、福井県越前市の武生公会堂で始まる。越前市限定公開の3点を含め18点が全国初公開。
デビュー前にセツルメント活動で子どもたちに見せていた大型紙芝居「あかいありとくろいあり」も展示される。
展示会にあわせ、かこさとし ふるさと絵本館で原画などが展示される。
奥山佳恵さんの「子どもと一緒に親も成長する時間」として絵本の読み聞かせに『からすのパンやさん』大型絵本を見せながら“子育て”“親の支援”をキーワードに読み聞かせのコツを伝える。