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展示会情報

本と学びの「今」をめぐるインタビュー

3月24日から国立科学博物館(東京・上野公園)で始まる企画「生誕100年記念かこさとしの科学絵本」の企画、監修を務める北山大樹氏のインタビューが掲載されました。

これまでに関わってきた本や企画展、常設展の監修やご専門の海藻の研究について、そして今回の企画展を考えられたきっかけを話されています。

ユーモアとロマンあふれる北山氏が監修の企画展、どんな仕掛けがあるのか、ご期待ください!

『ゆきのひ』(福音館書店)より

新年あけましておめでとうございます。
いよいよ、かこさとし生誕100年の2026年を迎えました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は以下をはじめ記念の展示会が各地で次々に開催予定です。

⚪︎国立科学博物館 3月24日(火)〜6月14日(日) 企画展
 生誕100年記念「かこさとしの科学絵本」

⚪︎県立神奈川近代文学館 7月25日(土)〜9月23日(水・祝)
 「生誕100年 かこさとし展 生きるということは、本当は、喜びです」

⚪︎福井県ふるさと文学館 7月11日(土)〜9月13日(日)(予定)

随時更新いたします。ご期待ください。

2026年元旦撮影の紅梅

「祝・刊行 最新作『くらげのパポちゃん』

昭和100年、戦後80年

「祝・刊行 最新作『くらげのパポちゃん』」を展示中の越前市ふるさと絵本館が福井テレビのニュースで紹介されました。

現在、藤沢市で開催中の「かこさとし作品展〜これまでの100年、そして未来へ」に呼応して「クラゲ」の絵や平和にまつわる作品を展示している越前市ふるさと絵本館の様子を伝えています。

貴重なかこさとしインタビュー映像もあります。

以下2件は同じ動画です。

福井テレビ 2025年8月13日 越前市絵本館

FNN プライムオンライン

同内容のYahooニュース(文字と写真)は8月15日に配信されました。以下でどうぞ。

福井テレビ 絵本館「祝・新刊『くらげにパポちゃん』 かこさとし

かこさとし生誕100周年を機に、かこさとしの生まれ故郷、福井県越前市と晩年48年間暮らした藤沢市が協力して記念の年を迎えることとなり、越前市絵本館開館記念日である4月に鈴木藤沢市長が越前市を訪れました。

そして、かこさとし作品展が藤沢市アートスペースに加え市民ギャラリーでも開幕になった8月6日、山田越前市長(上の写真:越前市提供、右側)が来訪してくださり、両市長が揃って2会場で作品展をご覧になられました。

藤沢市アートスペースでの写真は以下、「ふじさわびと」でどうぞ。

2025年8月6日Webふじさわびと

藤沢市民ギャラリーでの様子は以下、山田越前市長のFacebookでどうぞ。

2025年8月6日越前市長Facebook

いよいよ「かこさとし作品展〜これまでの100年、そして未来へ〜」が市民ギャラリー(最寄り駅藤沢駅)でも始まります。辻堂の藤沢市アートスペースの会場と合わせて全部で120点近くの作品を無料ご覧いただけることになります。

藤沢市民ギャラリーでは「未来に伝えたいこと」をテーマに展示、未来の子どもたちにも読んでほしい絵本として市内4図書館の司書さんたちが選んだ13枚の絵も含まれています。

見どころをご紹介しましょう。

【見どころその1】
「だるまちゃん」シリーズから10枚、「からすのパンやさん」シリーズから7枚の絵が登場します。

【見どころその2】
本展示のチラシやポスターになった『未来のだるまちゃんへ』(文藝春秋)のハードカバー版表紙の絵(下)がご覧いただけます。
そして本展示のテーマを伝えるもう1枚の絵(冒頭)を初公開。これは『あそびの大事典 大宇宙編』(農文協)からで、子どもたちがゆたかな自然環境の中で健やかに育ってほしいという願いを込めています。

【見どころその3】
日本の古くからの行事や自然について、『こどもの行事しぜんと生活』(小峰書店)シリーズの表紙など、季節感あふれる美しい絵が6枚並びます。

【見どころその4】
物尽くし、人尽くしの絵の前で、じっと立ち止まって動けなくなるかもしれません。それはそれはたくさん描き込まれていますので、一つ一つ、一人一人どうぞじっくりご覧ください。

市民ギャラリーの休館日は8月19日(火)のみです。

市内に長く居住、歴史や未来感じる展示

開幕して以来お客様が絶えない「かこさとし展〜これまでの100年、そして未来へ〜」について上記のような見出しとともにで神奈川新聞/カナロコで紹介されました。

会場では長時間じっくり絵の前で佇む方もあり、ご覧になりながら絵本を通じて過ぎ去った日々を思い出しておられる様子が見受けられました。

展示を通じて、今一度、これまでの社会の出来事、そして未来について想っていただけたら幸いです。

藤沢市アートスペースでの展示数は119点にのぼり、その約4分の1が初公開。『くらげのパポちゃん』や『秋』(いずれも講談社)『あなたのまちです みんなのまちです』(復刊ドットコム)などのほか『宇宙』(福音館書店)の大きな絵から『童話集』(偕成社)の挿絵も並んでいます。

2025年7月26日カナロコ/神奈川新聞

2025年7月8日(火)〜8月24日(日)

今年かこさとしは数えで100歳。

来年の満100歳に向けこの夏、かこの歩んできた100年、そして藤沢市の市政85年に加え終戦80年をかこ作品を通して振り返ります。

その先にはこれからの100年が平和であってほしいという願いと未来に向け私たちの思いを伝えていきたいという希望を込めています。

初公開となる『わたしのまちです みんなのまちです』(1987年/2017年復刊ドットコム)に描かれた太古の日本からベトナム戦争終結に至るまでの7枚が展示のリード役となります。

『秋』の原画や話題の最新刊『くらげのパポちゃん』(いずれも講談社)も初披露。

『わたしのまちです みんなのまちです』のあとがきは以下でどうぞ。

わたしのまちです みんなのまちです  あとがき

8月6日〜23日 藤沢市民ギャラリーでも展示

8月には市民ギャラリーでの展示も加わり2ヶ所での同時開催という贅沢な企画です。

市民ギャラリーの展示にあたっては日頃本に接している図書館の方々推薦、未来の子どもたちにも読んでほしいおすすめの本から展示の絵を選びました。

又100周年にあたり、かこさとし生まれ故郷の越前市と連携し、越前市ふるさと絵本館のご紹介コーナーも設けます。

この夏、かこさとし作品を存分にお楽しみいただきながら過去、現在、未来に思いを馳せていただけたら幸いです。

なお、本展示でご覧いただける絵は、6月3日〜23日に二子玉川蔦屋家電ギャラリーにて展示のものとは異なります。
詳しくは以下でどうぞ。

藤沢 夏の展示会 2会場で開催

藤沢  かこさとし2025夏展示会

加古が『出版進行! 里山トロッコ列車~小湊鐵道沿線の旅~』(2016年偕成社)を出版したのには、いくつもの偶然が重なってのことでした。

2025年3月7日で開業100周年を迎えた小湊鐵道を祝う展示会が市原湖畔美術館で開催され、この本の原画18点と偶然を呼び寄せた1枚を含めて19枚をご覧いただけます。

視野が欠け、大きな絵を描くことができなかった90歳の加古が線をつなげるようにして描いた汽車の絵や背景。その時できる限りのことをした、と語っておりました。原画をぜひご覧ください。

2025年5月27日に毎日新聞にも展示会について掲載されました。

市原湖畔美術館 小湊鐵道 トロッコ列車

市原湖畔美術館