2022年10月7日北陸中日新聞で紹介

2022年9月19日「編集室より作品によせて」で[悲しい秋]と題して取り上げましたが、かこが18歳の時に目にした壮絶な出来事を一人称で語る絵本『秋』を以下でもご紹介いただきました。どうぞお読みください。

2022年9月19日「編集室より作品によせて」で[悲しい秋]と題して取り上げましたが、かこが18歳の時に目にした壮絶な出来事を一人称で語る絵本『秋』を以下でもご紹介いただきました。どうぞお読みください。
福井県立美術館で開催中の「ミリオンセラー ロングセラーの絵本たち」を紹介。かこさとし作品としては『だるまちゃんとてんぐちゃん』『はははのはなし』『からすのパンやさん』の絵と下絵が展示されています。
2022年10月8日(土)から始まる群馬県立館林美術館での「かこさとしの世界」展の模様が会場から生中継で紹介されます。
日時:2022年10月11日(火)午後6時半〜
番組名: NHK(総合テレビ)ニュース ほっとぐんま630
生放送のニュース番組で群馬県内のみの放映となりますが、地域の皆様、ぜひご覧ください。
1週間以内、見逃し配信は以下です。
美術館のご案内は以下でどうぞ。
2022年9月27日静岡新聞・大自在で「民主主義」と題し、かことその著作を紹介。『こどものとうひょうおとなのせんきょ』(1983年/2016年復刊ドットコム)のあとがきを引用し、今日の民主主義を問う。
以下でお読みください。
以下、動画ニュースをどうぞ。
2018年8月、武生中央公園に「だるまちゃん広場」「パピプペポー広場」「コウノトリ広場」が整備されました。その後も新しい遊具や施設が増えリニューアルされてきましたが、2022年9月25日に新設遊具とリニューアルが完成し遊べるようになりました。
2022年9月26日日刊県民福井の記事は以下でどうぞ。
2022年9月30日 福井新聞の記事は以下でどうぞ。
上は『だるまちゃんととらのこちゃん』(1984年福音館書店)ひげとらタクシーの場面。
公園については「月刊書評誌 子どもの本棚」(日本子どもの本研究会)2022年10月号の特集[まるごと楽しむー本と子どもをつなぐ場所]に「思いきり遊ぶー武生中央公園ー」と題しご紹介しています。
以下は公園についての記事です。
2022年10月8日中日新聞Webでも報じられました。
また、武生中央公園と開催中の菊人形については以下にも記事があります。
大勢の皆様から大きな反響をいただいたBunkamuraでの展示会の公式図録でもある『かこさとし 子どもたちに伝えたかったこと』(2022年平凡社 )についてです。
本書には会場ではお伝えできなかった作品誕生の経緯や時代背景について、かこの著作からの引用を含め詳しく解説しています。
書評は以下でどうぞ。
科学絵本『かわ』(1962年福音館書店)のご紹介です。
表紙は、本の制作の最後に編集の方と相談しての地図を描くことにしたそうで、その時編集者さんは地図のみで子どもが地図を覗き込んでいる様子が描かれるとは思ってもみなかったそうです。
「子どもの絵本だから子どもを描いておかなければ」というのがかこの考えでした。
裏表紙にはサインと手書き文字の地図記号があります。
記事は以下でどうぞ。
みずみずしい感性が読み手の心に押し寄せてくるようなエッセイ、『だるまちゃんの思い出 遊びの四季 ふるさとの伝承遊戯考』(2021年文春文庫)が紹介されました。以下でお読みください。
この表紙の絵はかこによる「未来への行進」で、本書の舞台、生まれ故郷の福井県越前市に寄贈したものです。
20228月12日の首都圏ネットワークおよび同15日の「おはよう日本」で放映され大きな反響を呼んだニュースがWEBに登場しました。
2021年に刊行された『秋』の表紙に描かれた悲惨な光景、その背景にはどんなことがあったのでしょうか。番組で紹介されなかった貴重な資料写真を含む記事は以下でどうぞ。
いよいよ7月16日からBunkamuraザ・ミュージアムで始まる『かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと』の公式図録が平凡社から出版されます。会場のみならず全国の書店、ネットでも注文できます。
初公開の絵画作品や原画が多数出展される展示会ですので、図録掲載の絵もこれまでに出版物に掲載されたことのないものがほとんどです。ハガキよりも小さな挿絵から人の背丈ほどもある図譜の下絵など様々です。ただし、手描き紙芝居に関しては紙面の都合上、割愛していますので『かこさとしと紙芝居 創作の原点』(2021年童心社・下)をご覧ください。
カバー表紙は2013年、裏表紙は2012年に描かれたものです。カバーをはずすと、あっと驚くようなモノクロの絵が登場し、かこのユーモアを味わっていただけます。前や後の見返しにも仕掛けのある絵が使われていますので手に取ってからのお楽しみ。
前扉には、小さいながら微笑むかこの自画像。
かこさとしの言葉あり、裏話、作品解説に加え、かこの生きた時代を知る手がかりとなるコラムありのバラエティ豊かな内容です。
著者はかこさとし、鈴木万里、鈴木愛一郎。