2025年2月7日、出版されたばかりの『くらげのパポちゃん』(講談社)についてのニュースが放映されました。
2025年2月13日首都圏ネットワークでも詳細に放映されました。そのウェブ記事は以下でどうぞ。
第70回青少年読書感想文全国コンクールで加古の『秋』(2021年講談社)を読んだ小学6年生の感想文が毎日新聞社賞を受賞しました。
また毎日新聞長崎版によると、小学2年生が『みずとはなんじゃ?』(2018年小峰書店、かこさとし文・鈴木まもる絵)を読んで書いた感想文がサントリー奨励賞を受賞しました。
伝記『かこさとし 遊びと絵本で子どもの未来を』(2021年あかね書房)や『かこさとし 子どもたちに伝えたかったこと』(2022年平凡社)の著者、鈴木愛一郎が加古の著作活動の中心にあり、源点でもあったセツルメント活動の精神について紐解きます。
これまでの著作物では触れられていなかった、かこさとしの内面を知ることができるエッセイシリーズ全6回の第1回目です。以下で全文をお読みいただけます。
上の写真はかこさとし80歳、藤沢市での講演会の様子。
2025年1月19日に福井県で大中恩氏の作品を御奥様の大中清子さんはじめ福井の合唱団の皆様によるコンサートが開催され、福井県ゆかりの曲が披露されました。
かこさとし作『パピプぺポーおんがくかい』のフィナーレの歌も大中恩氏の作曲、大中清子さんにより独唱されたことが日刊県民福井で報じられています。
2026年1月10日のタウンニュース藤沢版で、26日(日)に開催の「かこさとしが伝えたかったこと〜子どもたちの未来へ〜」講演会のお知らせが上記の見出しで掲載されました。
当日は複製原画も展示いたします。
2025年1月13日の福井テレビで紹介されたセーレンプラネットでの特別展示には、かこさとしの『宇宙』の大きな複製画や『地球』の下絵、昨年末に刊行されたばかりの『かこさとし 新・絵でみる化学のせかい』など初公開のものも並んでいます。
お近くの皆様、是非ご覧ください。