2016年10月8日朝日新聞朝刊オピニオン面[若い世代こう思う]欄「本」にコメント掲載
未来への楽しい修練 絵本作家 かこさとしさん(90)
「本」をテーマに「若い世代こう思う」に投稿された若者の意見を紹介する欄で、かこさとしが考える「本」を読むことについてのコメントを掲載していいます。短いながら意味深い提言をしています。
下の絵は、かこさとし しゃかいの本「ほんはまっています のぞんでいます」(童心社1985年)の原画。
「本」をテーマに「若い世代こう思う」に投稿された若者の意見を紹介する欄で、かこさとしが考える「本」を読むことについてのコメントを掲載していいます。短いながら意味深い提言をしています。
下の絵は、かこさとし しゃかいの本「ほんはまっています のぞんでいます」(童心社1985年)の原画。
かこさとしの生まれ故郷・越前市武生(たけふ)中央公園のエントランス部分が完成した。
「からすのパンやさん」(偕成社)のいずみがもりをイメージした植栽がされ、紙芝居形看板には、「からすのパンやさん」の3枚の画面が特別版で見られ、この絵は左右に動かせる仕組みになっている。
この公園は、かこさとしふるさと絵本館のすぐ近くにあり、かこさとしの監修する日本ではじめての「市民の広場」として来年8月に完成する予定。
完成式典でお披露目された紙芝居の形の看板を囲む奈良市長、教育長さんやお子さんたちの写真を掲載。
2016年9月22日のエントランス広場完成記念式典の模様を詳しく伝える。奈良市長のあいさつも紹介。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016092302000220.html
以下に、越前市による画像情報があります。
http://www.city.echizen.lg.jp/office/070/020/keikau_tp.html
越前市武生中央公園の整備に関しては以下の市のホームページをご覧ください。
http://www.city.echizen.lg.jp/office/070/020/kouen/tyuuoukouenn.html
「さっちゃん」や「犬のおまわりさん」を作曲した大中恩(めぐみ)さんが、かこさとしを訪ねてくださいました。90歳を超えた2人は何を語るのでしょうか。
不思議としか言いようのない巡りあわせを是非番組で目撃してください。
放送は関東・甲信越地方です。
再放送は9月24日(土)午前10:55分から
以下には、かこさとしの写真があります。
敬老の日を前に90歳にして現役のかこさとしが川崎寛司アナウンサーのインタビューにお答えし、絵本にこめる思い、お子さんたちによせる願い、お母さん方へのメッセージを語ります。
録画による出演で9時のニュースの後で登場予定です。生放送のため番組内容が変更になることもありますのであらかじめご了承ください。
川崎アナウンサーとのインタビュー風景
2016年9月15日NHK総合テレビ・あさイチの冒頭でもかこさとしの最新書き下ろし作品として紹介された「出発進行!里山トロッコ列車」(2016年5月偕成社)についての記事です。
絵本誕生の経緯を小湊鉄道石川社長さんや本を出版した偕成社編集部・千葉美香さんの言葉を引きながら伝えるとともに、著者の絵本にこめた思いを詳しく紹介しています。
「動植物の一つひとつまで細かく描写している」として絵本の原画の写真と加古の顔写真も掲載しています。
関連記事として、さらに詳細な「房総の自然と『どんかんせん』絵本作家の加古里子さん」を電子版にて掲載。
1983年、しゃかいの本シリーズとして童心社より刊行された(現在は絶版)『しんかんせんでも どんかんせんでも』で、描きうったえてきたきた加古里子のメッセージについても取り上げています。以下のサイトをご覧ください。
安保関連法案が成立して1年の19日を前に、「みんしゅしゅぎって 安保関連法成立1年」〈上〉としてかこさとしの「こどものとうひょう おとなのせんきょ」を取り上げ紹介しています。
紙面の半分を占める大きな記事では、かこさとしの中学生以降の体験と未来にむけたメッセージが伝えられています。
東京新聞 TOKYO Web【神奈川】にも掲載。以下をご覧ください。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201609/CK2016091602000163.html
同じ内容の記事が日刊県民福井にも掲載されました。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016091802000209.html
2016年8月に緊急復刊された本書の内容を引用を交え紹介。「あとがき」の言葉は重い、と結んでいる。
1983年に出版された「こどものとうひょう おとなのせんきょ」が復刊された。きっかけは、この絵本をお子さんと読み、「みんしゅしゅぎ」とは?との問いかけに驚いたことを伝える読者の方のブログでした。これに対し多くの反響が寄せられ復刊が決定。この絵本にこめたかこさとしの思いをお読みください。
デジタル版には、かこさとしのインタビュー動画があります。
デジタル版タイトルは以下の通りです。
「みんしゅしゅぎ」って何?ネットで話題、絵本が復刊
ご好評をいただいた2016年 5月11日・6月15日の放送「"生きる力"は子どもたちから」の村上里和アンカーがアトリエを再訪。
創作の原点や、絵巻仕立てでこの度刊行される「かわ」に込めた思いをかこさとしが語ります。アトリエの様子や絵本作家デビュー以前のさまざまな作品も写真でたっぷりご紹介。
読者プレゼントには、2016年10月に新発売の「だるまちゃんすごろく」(福音館書店)が登場です。
だるまちゃん音頭を楽しむイベントが越前市ふるさと絵本館でも2016年8月21日(日)に開催され、親子55人が楽しんだ模様が写真とともに掲載されました。
絵本館では毎週日曜日午後3時から映像で音頭の踊り振り付けをご紹介します。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016082202000186.html
上記の記事が中日新聞にも掲載されました。
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160824/CK2016082402000009.html