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来月下旬出版 越前市が舞台に

かこさとしの故郷、福井県越前市で飼育されているコウノトリを題材にした「コウノトリのコウちゃん」(小峰書店)が2017年2月下旬に刊行されるにあたり、この本創作のきっかけや寄せる思いを著者が語りました。
詳しくは以下をご覧ください。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2017012902000189.html

茶道の雑誌ですが、茶道の世界に限らず様々な分野のゲストに、その人にとっての「ヒーロー」を訊く新連載の2回目に登場です。70年前の戦後間もない大学生時代の秘話が語られます。

下の写真は、取材中、恩師の名前を書く加古。先生から何を学んだのでしょうか。

たかさき絵本フェスティバル

2017年2月7日まで、高崎シティギャラリーで開催中の本展示会では、加古の「絵巻じたてひろがるえほん かわ」(2016年 福音館書店)が様々なスタイルで展示され評判です。
(本サイトの2017年1月22日のおしらせ・展示会情報をご参考下さい。)

詳しくは以下をご覧下さい。

https://this.kiji.is/198181688966397956

「だるまちゃんと楽しむ日本の子どものあそび読本」(2016年 福音館書店)

広島県三原市のケーブルテレビ局が、三原市の委託により制作する「三原市チャンネル」内にて「図書館員のおすすめ本」として新刊(2016年12月25日発売)「日本の子どものあそび読本」を紹介。1日に4〜5回繰り返し放送。市内の方は是非ご覧下さい。

上の写真は、第1章〈草花や木の実のあそび〉の絵です。

越前市の2017年1月15日に発行された本年最初の広報紙には、8月にオープン予定の武生中央公園の大型遊具のイメージなどが伝えられました。かこさとしの監修による公園です。どうぞご期待ください。

広報紙は以下からご覧になれます。

http://www.city.echizen.lg.jp/office/010/010/kouhoutop28.html

復刊に思う

昨年、思いがけない形で注目され復刊、メディアでも大きくとりあげられた「こどものとうひょう おとなのせんきょ」(2016年 復刊ドットコム)について、改めて詳しく語ります。

本作品の最後の一行まで著者の深い思いが詰まった内容に、読者の皆さんはどのように感じられるでしょうか。今一度、本作品とともにかこさとしのメッセージをお読みください。

また、今後復刊予定の最新情報もお届けします。
以下からご覧下さい。

http://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=297

藤沢市に住んで47年になるかこさとしが描きおろした「だるまちゃんとだるまこちゃんのお正月」と題する絵が、鈴木藤沢市長の新年のご挨拶とともに年頭の広報紙第1面に登場しました。毎月10日と25日に配布される広報紙ですが、一年の最初の号のみ、全てカラーで4面の特別仕様。

第2面では、この絵をかかげている写真と、「新しき年とよき未来のために たくましく うつくしく すこやかであれ との思いを込めて描きました。」というメッセージも掲載されています。

商工中金千葉支店 市原の全42市立小へ

2016年4月の発売以来、全国的に大人気のかこさとしの絵本「出発進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)は、2016年市原市十大ニュースにもあげられたほどで、この度、市原市の全小学校に寄贈されました。

「鉄道を中心に自然や人々が織り成す文化、歴史が描かれている」と、支店創立80周年に伴う地域貢献活動として贈ったもので、市原市役所での寄贈式の市長の言葉、写真と共に掲載。

http://www.chibanippo.co.jp/news/local/375413