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小湊鉄道の列車、鮮やか

2016年9月15日NHK総合テレビ・あさイチの冒頭でもかこさとしの最新書き下ろし作品として紹介された「出発進行!里山トロッコ列車」(2016年5月偕成社)についての記事です。

「自然と共生」思い込め

絵本誕生の経緯を小湊鉄道石川社長さんや本を出版した偕成社編集部・千葉美香さんの言葉を引きながら伝えるとともに、著者の絵本にこめた思いを詳しく紹介しています。

「動植物の一つひとつまで細かく描写している」として絵本の原画の写真と加古の顔写真も掲載しています。

関連記事として、さらに詳細な「房総の自然と『どんかんせん』絵本作家の加古里子さん」を電子版にて掲載。

1983年、しゃかいの本シリーズとして童心社より刊行された(現在は絶版)『しんかんせんでも どんかんせんでも』で、描きうったえてきたきた加古里子のメッセージについても取り上げています。以下のサイトをご覧ください。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO07243770U6A910C1I00000/

多数決って正しいの?

安保関連法案が成立して1年の19日を前に、「みんしゅしゅぎって 安保関連法成立1年」〈上〉としてかこさとしの「こどものとうひょう おとなのせんきょ」を取り上げ紹介しています。

作家のかこさん 戦争体験から政治を憂う

紙面の半分を占める大きな記事では、かこさとしの中学生以降の体験と未来にむけたメッセージが伝えられています。

広がる反響「弱者が押しつぶされることじゃない」

東京新聞 TOKYO Web【神奈川】にも掲載。以下をご覧ください。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201609/CK2016091602000163.html

2016年9月18日 日刊県民福井 かこさん絵本に再び脚光「一人一人が考えて」

同じ内容の記事が日刊県民福井にも掲載されました。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016091802000209.html

「みんしゅしゅぎ」って絵本は語る

かずがおおいから、いいんじゃなくて・・・かこさとしさん30年前作品復刊

1983年に出版された「こどものとうひょう おとなのせんきょ」が復刊された。きっかけは、この絵本をお子さんと読み、「みんしゅしゅぎ」とは?との問いかけに驚いたことを伝える読者の方のブログでした。これに対し多くの反響が寄せられ復刊が決定。この絵本にこめたかこさとしの思いをお読みください。

投票、恐ろしさかみしめて

デジタル版には、かこさとしのインタビュー動画があります。
デジタル版タイトルは以下の通りです。
「みんしゅしゅぎ」って何?ネットで話題、絵本が復刊

http://www.asahi.com/articles/ASJ8R2R8QJ8RUTIL006.html

村上里和アンカーが訪ねる 絵本作家 かこさとしさんのアトリエ

アンカーと散歩道

ご好評をいただいた2016年 5月11日・6月15日の放送「"生きる力"は子どもたちから」の村上里和アンカーがアトリエを再訪。

創作の原点や、絵巻仕立てでこの度刊行される「かわ」に込めた思いをかこさとしが語ります。アトリエの様子や絵本作家デビュー以前のさまざまな作品も写真でたっぷりご紹介。

読者プレゼントには、2016年10月に新発売の「だるまちゃんすごろく」(福音館書店)が登場です。

越前市で親子ら挑戦

だるまちゃん音頭を楽しむイベントが越前市ふるさと絵本館でも2016年8月21日(日)に開催され、親子55人が楽しんだ模様が写真とともに掲載されました。

絵本館では毎週日曜日午後3時から映像で音頭の踊り振り付けをご紹介します。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016082202000186.html

2016年8月24日 中日新聞「だるまちゃんおんど」愉快に かこさとしふるさと絵本館

上記の記事が中日新聞にも掲載されました。

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160824/CK2016082402000009.html

加古里子の戦後71年(下) 帰ってきた清流 現実が絵本に追いつく

絵本作家デビューのきっかけとなった福音館書店松居編集長(当時)との運命的な出会い。

戦後の日本経済発展の裏側を投影するかのような作品、「ダムのおじさんたち」「かわ」にこめられた深い思いを金田記者が紐解く迫真のレポート後半。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO05985770S6A810C1000000/

子供の記憶に残す、日本の「見取り図」 絵本作家・加古里子の戦後71年(上)

今年、90歳を迎えた加古里子は、敗戦後の人生を子どもたちのために生きようと決意した。

どのような状況、心境であったのか、本人や周囲の人々への幅広い取材を通じて、加古の姿を鋭く浮き彫りにする渾身のレポート。

詳しくは以下に

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO05981570S6A810C1000000/

本をかりて商品ゲット 限定バッグ販売も

かこさとしが開館記念に贈呈した「未来への行進」(上の写真)が飾られている越前市中央図書館の10周年記念として同市今立図書館と共にイベントを開始。

「まさかりどんがさあたいへん」(小峰書店1996年)の愉快な見返しをモチーフにしたトートバッグも限定発売。

越前市には日本古来の火づくり鋳造技術、手仕上げという工程を700年近く守り続けてきている打刃物の長い歴史があります。(国指定伝統的工芸品)

打刃物組合のみなさんが作製した「まさかりどんがさあたいへん」のミニチュアが同市ふるさと絵本館に展示されています。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2016080302000223.html