2017年1月30日〜2月5日三原テレビ放送 三原市チャンネル・図書館員のおすすめ本
「だるまちゃんと楽しむ日本の子どものあそび読本」(2016年 福音館書店)
広島県三原市のケーブルテレビ局が、三原市の委託により制作する「三原市チャンネル」内にて「図書館員のおすすめ本」として新刊(2016年12月25日発売)「日本の子どものあそび読本」を紹介。1日に4〜5回繰り返し放送。市内の方は是非ご覧下さい。
上の写真は、第1章〈草花や木の実のあそび〉の絵です。
広島県三原市のケーブルテレビ局が、三原市の委託により制作する「三原市チャンネル」内にて「図書館員のおすすめ本」として新刊(2016年12月25日発売)「日本の子どものあそび読本」を紹介。1日に4〜5回繰り返し放送。市内の方は是非ご覧下さい。
上の写真は、第1章〈草花や木の実のあそび〉の絵です。
越前市の2017年1月15日に発行された本年最初の広報紙には、8月にオープン予定の武生中央公園の大型遊具のイメージなどが伝えられました。かこさとしの監修による公園です。どうぞご期待ください。
広報紙は以下からご覧になれます。
http://www.city.echizen.lg.jp/office/010/010/kouhoutop28.html
2016年12月に文庫化され大好評の「未来のだるまちゃんへ」が電子書籍としても登場。ハードカバー、文庫、電子書籍という3つの選択肢から選んでいただけるようになります。あらゆる年代の方に、折にふれ読み返していただきたい内容です。
昨年、思いがけない形で注目され復刊、メディアでも大きくとりあげられた「こどものとうひょう おとなのせんきょ」(2016年 復刊ドットコム)について、改めて詳しく語ります。
本作品の最後の一行まで著者の深い思いが詰まった内容に、読者の皆さんはどのように感じられるでしょうか。今一度、本作品とともにかこさとしのメッセージをお読みください。
また、今後復刊予定の最新情報もお届けします。
以下からご覧下さい。
藤沢市に住んで47年になるかこさとしが描きおろした「だるまちゃんとだるまこちゃんのお正月」と題する絵が、鈴木藤沢市長の新年のご挨拶とともに年頭の広報紙第1面に登場しました。毎月10日と25日に配布される広報紙ですが、一年の最初の号のみ、全てカラーで4面の特別仕様。
第2面では、この絵をかかげている写真と、「新しき年とよき未来のために たくましく うつくしく すこやかであれ との思いを込めて描きました。」というメッセージも掲載されています。
今年はだるまちゃん誕生50周年。その記念ともなる2冊の新刊が昨年末に出版された。写真と共に紹介。
http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/kbook/sinkan/20170107-OYT8T50017.html
PHP2017年2月号〈毎日が楽しい人、つまらない人〉のエッセイコーナー145回目に登場。これまでほとんど語ることがなかった両親のことを綴っています。(38〜39ページ)
2016年4月の発売以来、全国的に大人気のかこさとしの絵本「出発進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)は、2016年市原市十大ニュースにもあげられたほどで、この度、市原市の全小学校に寄贈されました。
「鉄道を中心に自然や人々が織り成す文化、歴史が描かれている」と、支店創立80周年に伴う地域貢献活動として贈ったもので、市原市役所での寄贈式の市長の言葉、写真と共に掲載。
ご覧の写真は、2017年にだるまちゃん誕生50周年を迎えるにあたり2016年冬に描いた色紙です。書店さんで見かけらるかもしれません。
ただいま全国各地の書店さんでかこさとしフェアが開催されています。以下は湘南蔦屋でのフェアご案内です。
2016年かこさとしが90歳になった記念連載のインタビュー最終回は、生まれ故郷の越前市に2013年4月に開館した越前市ふるさと絵本館石石(らく)のご案内と谷出千代子館長さんのお話です。