編集室より

メディア情報

2019年7月22日午後2時〜3時30分 「かこさとしの創作の原点」岐阜市ハートフルスクエアーGにて

2019年6月26日、岐阜新聞に掲載されたように、上記日程で、かこさとしの長女が講演をします。

定員100名で、受講料300円。
申し込みは往復はがきで(7月10日必着)、岐阜市生涯学習センターに申し込みください。
電話058ー268ー1050

神奈川県 平塚市美術館ミュージアムホール/入場無料 ー えのしま・ふじさわポータルサイト

一日中かこさとしの紙芝居を楽しめるイベントが開催されます。

午前中は長野ヒデ子さんによる講演「加古さんの原点は紙芝居」、午後は紙芝居の会のメンバーが加古の紙芝居11作品を上演します。大人もこどももお集まりください。

上は、そのうちの一作『てんもくやまのおかよちゃん』(童心社)です。語り絵本『せんだんよもぎ』(1979年偕成社)の紙芝居版で、山梨県の天目山付近に伝わるお話を元に加古が創作したものです。七夕の日の理不尽な出来事が私たちの胸を打ちます。

https://www.enopo.jp/component/jem/event/7861-2019-05-19-02-20-20.html19

現在発売中の「家庭画報5月号」(世界文化社)巻末の次号予告にあるように「家庭画報6月号」には特別取材「絵本作家かこさとしのメッセージ」が掲載されます。

書斎での在りし日のかこさとし、身の回りのあれこれ、ゆかりの人が語るかこさとし。かこさとしが残した数々の絵本やそこに込められたメッセージを美しい写真とともにご紹介します。是非ご覧下さい。

https://www.kateigaho.com/magazine/latest/41652/