2024年5月31日北陸中日新聞Webで『いろいろおにあそび』紹介
![](https://kakosatoshi.jp/contents/wp-content/uploads/2024/05/IMG_3808-640x480.jpeg)
おにごっこは子ども遊びの代名詞。様々な遊び方があり、それを伝えている『いろいろ おにあそび』(1999年福音館書店)が紹介されました。
この本については当サイトでも、かこさとし自身によるこの本と鬼遊びについての解説をご紹介しております。
おにごっこは子ども遊びの代名詞。様々な遊び方があり、それを伝えている『いろいろ おにあそび』(1999年福音館書店)が紹介されました。
この本については当サイトでも、かこさとし自身によるこの本と鬼遊びについての解説をご紹介しております。
2024年4月末に越前市ふるさと絵本館11周年を祝うイベントが開催されました。新幹線福井延伸を記念し展示テーマとも関係する『たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう』の劇を園児さんたちが上演しました。
偕成社より2023年秋から2024年春にかけて全10巻が出版された『かこさとし童話集』。その扉に使われたフードペーパーという廃棄する野菜を漉き込んだ和紙を制作した越前市の五十嵐製紙さんに御礼にうかがいました。その時の様子が、こしの都ネットワーク(ケーブルテレビ)で放映されました。
およそ2ヶ月毎にかけかえている藤沢市内の図書館と本庁舎1階ロビーの絵が新しいものになりました。
本庁舎には季節の草花を手にした『だるまちゃんとてんじんちゃん』たち。
図書館には虫歯予防にちなんだ絵やこの季節らしいカラタチの花とてんとう虫の絵です。
『こどもの行事 しぜんと生活』の季節感あふれる表紙は大人の皆さまにも好評です。
かこさとしの故郷、福井県の福井新聞の一面に毎日掲載されるコラム「越山若水」は4月30日は図書館の日と紹介し、それに続く5月は「図書館振興の月」でかこさとしやその編集に関わった松居直さんのことを例に「物語から想像力を広げる時間を」と結んでいる。
展示については以下でどうぞ。
5月12日まで「こどもの読書週間」です。
かこさとし『ほんはまっています のぞんでいます』をご紹介いただきました。
この本が最初に出版されたのは1985年、2017年に復刊復刊ドットコムから復刊されました。
あとがきにもあるように「学年がすすみ、年齢が大きくなるにしたがい、だんだん本を読まなくしまうのです。」
絵本を卒業したこどもさんたちが読める本、そんな思いもこめて刊行されたのが『かこさとし童話集全10巻』(2023ー24年偕成社)でもあります。
この絵本の題名の通りです。ぜひこの期間に絵本や本を手に取っていただけたらと思います。
(新江ノ島水族館で取材中の様子。実際にはくらげのために暗くしてあります。)
2023年12月にNHKニュースで放映され大きな反響をいただいた「くらげのパポちゃん」が出版されることになりました。来春の出版を目指して進行中です。ご期待ください。
聞き逃した方は以下のページからお聴きいただけます。(【にっぽん列島夕方ラジオ】はま⭐︎キラ!の「このページで再生」をクリックしてお聴きください。)
2024年3月31日は加古の生誕98周年ということで、以下2つのニュースとして取り上げていただきました。
1つは、『だるまちゃん・りんごんちゃん』(2003年/2013年瑞雲舎)のご縁がある、飯田市・図書館です。
もう1つは高知県にある「ゆすはら雲上の図書館」が、今日の一冊として『かこさとし あそびの大事典大宇宙編』(2015年農文協)を紹介してくださいました。
昨年秋から刊行中の『かこさとし童話集』が藤沢の4市民図書館に寄贈されたことを伝える記事が掲載されました。
刊行の経緯や込められた思いについても触れられています。記事は以下でどうぞ。
2024年1月に加古が晩年の48年間暮らした藤沢市の4図書館に童話集を寄贈したことを詳しく報じていただきました。
1970年に藤沢に転居してから楽しみに富士山の姿を眺めていたこと、2017年年頭の「広報ふじさわ」の表紙(下)に絵を描いたことなど藤沢市にまつわることも紹介する紙面でした。
途中までですが以下でご覧ください。
加古が亡くなるまでの晩年48年間を暮らした藤沢市にある4市民図書館に『かこさとし童話集』が寄贈されました。
今年の干支である龍が表紙にある4巻、江ノ島にまつわる天女と五頭竜の話を収めている5巻など1巻から6巻までをお年玉のこの時期に寄贈、7巻から10巻までは出版され次第寄贈の予定です。
なお、2024年1月12日神奈川新聞および読売新聞朝刊にも掲載されました。