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絵本の世界 味わってパンやスイーツ

2019年11月22日NHK総合テレビ「あさイチ」で紹介された『からすのパンやさん』。この本にちなんだスタンプラリーをかこさとしの故郷・福井県越前市で今年いっぱい開催中です。

武生駅にはこの地で生まれた、いわさきちひろさんの「赤い毛糸帽の女の子」とかこさとしの「だるまちゃん」との看板が目にとまります。市内のケーキやさんには、ちひろさんの愛した苺ババロアが、パンやさんでは楽しい形のパンが店頭を飾ります。絵本や紙芝居の読み聞かせもあり、寒くなる季節ですが、ぬくもり感じられる美味しいイベントです。
以下の記事をご覧ください。

からすのパンやさん

また越前市広報にも掲載されています

絵本にであう旅にでよう

越前市観光サイト

12月3日福井新聞にも掲載されました。以下でどうぞ。

福井新聞

12月3日読売新聞(大阪)にも掲載されました。

楽しいイベントありがとう

オープニングイベント(11月2〜3日)ありがとう!

福井県越前市、武生駅前に完成した室内広場「てんぐちゃん広場」のオープニングは2019年11月1日でした。この日の式典に続き2・3日には様々な催しが行われ多くの皆様が広場に集まり楽しみました。その様子を市のホームページで紹介しています。ご覧ください。

いよいよ冬の到来で雪や寒風の日には、特に貴重な広場となることでしょう。市民以外の方にも利用していただけます。是非、お越し下さい。

てんぐちゃん広場

旅に行キティ 第74回: 日刊スポーツ

思い切り遊ぶならかこさとしの出身地、福井県越前市武生中央公園「だるまちゃん広場」です。「まるでテーマパーク」と紹介されているように、そこかしこに、絵本しかも「だるまちゃん」や「からすのパンやさん」だけでなく、大人も楽しめる科学絵本の仕掛けがあります。

歩いてすぐの絵本館では、かこさとしのほとんど全作品を手にとって読むことができますし、年に4回展示替えをし複製原画を丸ごと1冊分ご覧いただけます。

屋内広場「てんぐちゃん広場」が武生駅前にオープンし、万一の雨でも武生では遊ぶのに困ることがなくなりました。天候の心配をせずに是非越前市にお出かけ下さい。
記事は以下から。

越前市

新潟県民エフエム放送(FMPORT) 

ほのぼのとした絵と温かみのある物語が静かな人気の『こまったこぐま こまったこりす』(2017年 白泉社)が日曜日の朝のひととき、ラジオで朗読されます。

新潟県民エフエム放送番組Ladybird(レディバード)の「今週の絵本」コーナーで
午前10時20分から約15分です。お楽しみください。

『こまったこぐま こまったこりす』(2017年白泉社)はかこさとしの絵では珍しく、輪郭線を使わずに描かれていて、それがいつもとは違うニュアンスを作り出しています。是非、絵本を手にとって味わっていただけたらと思います。

『からすのパンやさん』(1973年偕成社)

2019年11月22日(金)のNHK総合テレビ「あさイチ」午前9時10分から30分のあいだで『からすのパンやさん』(1967年偕成社)が紹介されるそうです。

生番組ですので変更の可能性もあります。その際はご了承下さい。


『からすのパンやさん』にちなんだスタンプラリーがかこさとしのふるさと福井県越前市で2019年末まで開催中で、2019年11月17日の中日新聞に掲載されました。以下でどうぞ。

からすのパンやさん

越前市広報誌にも掲載されています。

越前市

全国巡回展が大丸ミュージアム〈京都〉で開催中、連日多くの皆さまにお越し頂き好評です。様子は以下、京都新聞でどうぞ。

京都大丸開幕

京都新聞には2019年10月29日に『だるまちゃんとかみなりちゃん』の表紙、『どろぼうがっこう』『出発進行!里山トロッコ列車』の場面や『こどもの行事 しぜんと生活7月の巻』祇園祭の絵などを掲載。

また、11月2日には「名作 世代超えて。」と題し「創作の源は戦争体験」という小見出しでインタビューが掲載されました。

福井県越前市武生駅前に「てんぐちゃん広場」がオープンしました。大人気の武生中央公園の「だるまちゃん広場」に続き、雨でも雪でも猛暑でも安心な屋内広場、完全バリアフリーな室内で、のびのび過ごせます。小さいお子さんだけでなく、年齢問わず、どなたでもゆっくり過ごすことができる場所です。朝9時半から夕方5時半まで、無料です。詳細は以下の福井新聞掲載広告「てんぐちゃん広場」をクリックしてご覧ください。

福井新聞掲載広告「でんぐちゃん広場」

福井テレビ

福井県てんぐちゃん広場

以下、2019年10月22日の「ふーぽ」にも紹介されています

てんぐ

また、2019年11月8日、読売新聞・福井にも「てんぐちゃん広場 越前市にオープン」と題して「だるまちゃんとてんぐちゃん」をテーマにしたすごろくで遊ぶこどもたちの写真とともに記事が掲載されました。

「かこさとしの世界展」30日から京都で

2019年春から始まった全国巡回展は、10月30日から11月18日まで京都大丸ミュージアムで開催されます。

加古作品は半世紀以上の長い間に制作されましたが、そのテーマは「暮らしから環境問題まで」、現在読んでもその視点は古いどころか考えさせるものが多いのです。こうした作品を少しでも知っていただく機会となればと「来年は東京や名古屋でも開催が予定」です。

「子どもたちには、心に残る本に出あってほしい」「心の本だなに1冊でも」本を持っていてほしいと思っています。

記事では、最近刊行された『科学者の目』(童心社)、『みずとはなんじゃ?』(小峰書店)、『サン・サン・サンタ ひみつきち』(白泉社)の3冊の表紙を写真で紹介。

京都展示会では、『みずとはなんじゃ?』の下書き、『サン・サン・サンタ ひみつきち』の原画も初公開します。ご期待ください。