メディア情報

『だるまちゃんとてんぐちゃん』が出版されて50年となるのを記念して11月14日から藤沢で始まる作品展について、作品に込めた思いをインタビューのことばで紹介。来年刊行のだるまちゃんシリーズの新刊についても報じる。
写真とともに以下でご覧下さい。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201710/CK2017103002000130.html

生まれ変わった越前市のセントラルパークに行こう!

福井の情報雑誌「月刊ウララ」11月号では、リニューアルされた武生中央公園を誌上で探検。

「だるまちゃん広場」「パピプペポー広場」「コウノトリ広場」の特徴やそこでの過ごし方アドバイス、ごはんカフェの5店舗の美味しいおすすめメニューも。屋内の木育施設「かみなりちゃんのおうち」などを、たっぷりの写真で紹介。嬉しいお出かけ情報が盛りだくさんです。

「たとえ、ひとりでも いい かんがえなら、みんなでだいじにするのが、みんしゅしゅぎの いい ところだろ。」

22日の衆院選を前に、『こどものとうひょう おとなのせんきょ』(2016年 復刊ドットコム)よりことばを引用。

この本は、1983年に著され、2016年インターネットで紹介され反響が大きくなり復刊された経緯がある。あとがき(以下、一部)には、
(引用はじめ)
少数でもすぐれた考えや案を、狭い利害や自己中心になりやすい多数派が学び、反省する、最もたいせつな「民主主義の真髄」をとりもどしたいという願いでかいたものです。「民主主義のヌケガラ」と後世から笑われないために、私たち自身が反省したいと思っています。
(引用おわり)
とある。
以下でお読み下さい。

http://www.asahi.com/special/oriorinokotoba/

2017年10月14日、だるまちゃん誕生50周年をお祝いするイベントが福井県越前市のふるさと絵本館で賑やかに行われた模様をだるまちゃんみこしの写真とともに伝える。

以下でご覧下さい。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2017101502000215.html

時代の正体 2017衆院選

主権者を問う

2017年第48回衆議院選挙に関連し様々な立場にある人のインタビューを掲載。

かこさとしが子どものために絵本を描き続けている理由、敗戦の時に生きる希望となった子どもたちのこと、来年刊行のだるまちゃんシリーズ新作に込めた思い、そして今、伝えたい願いを近影とともに詳しく報じる。

上の写真は2016年復刊された『こどものとうひょう おとなのせんきょ』(復刊ドットコム。下は、記事で一部引用されている『未来のだるまちゃんへ』文庫版(文藝春秋2016年)の表紙

以下の神奈川新聞サイト(全文を読むには登録が必要)でお読みいただけます。

https://www.kanaloco.jp/article/284001

かこさとしさんの作品と触れ合う

福井県越前市の武生中央公園の「だるまちゃんひろば」を写真入りで紹介。また11月14日から藤沢市民ギャラリーで開催(12月10日まで)の「だるまちゃんとあそぼ!かこさとし作品展」(入場無料)のご案内も。

かこさとしのふるさと越前市の紙芝居実演グループの取り組みを伝える。以下でお読み下さい。

https://mainichi.jp/articles/20170922/ddl/k17/040/554000c

尚、上の写真は、かこさとしがデビュー前にセツルメント活動で子どもたちに演じていた手描き紙芝居「かっぱとてんぐとかみなりどん」。1959年6月6日作とあり後に同名の紙芝居が、また絵本『かっぱとてんぐとかみなりどん』が1978年に出版され、2014年に復刊ドットコム(下の写真)より復刊されている。