創立100周年を迎えた千葉県・小湊鉄道の記念企画展を紹介。2016年から運行しているトロッコ列車を描いた「出版進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)を中心とした原画展示会が湖畔美術館にて6月4日まで開催中。
記事は以下でご覧下さい。
http://www.sankei.com/life/news/170408/lif1704080023-n1.html

また展示会については当サイト展示会情報に詳しい情報があります。
創立100周年を迎えた千葉県・小湊鉄道の記念企画展を紹介。2016年から運行しているトロッコ列車を描いた「出版進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)を中心とした原画展示会が湖畔美術館にて6月4日まで開催中。
記事は以下でご覧下さい。
http://www.sankei.com/life/news/170408/lif1704080023-n1.html
また展示会については当サイト展示会情報に詳しい情報があります。
かこさとしが、2007年に越前市中央図書館開館を記念に寄贈した絵「未来への行進」にある詞(下の写真)に、曲がつけられ、市内に走るバスのチャイム代わりに使用が始まった。
詞は以下の通りです。
(引用はじめ)
村国山めざし
さあ いこう
つぎは 日野山
加賀白山
雪の富士山
のりこえて
やがてのぼろう
チョモランマ(エベレスト)
(引用おわり)
作曲は加古総合研究所の依頼を受け岐阜県の音楽教師、神原いずみさんが行い、歌唱、演奏は越前市の大学生たちのコーラスによる。JR武生駅から市役所前の間などでバスの中で流れる。
下は越前市市勢要覧の表紙にも使われている『未来への行進』画。
福井県越前市での取材をもとに創られた「コウノトリのコウちゃん」(2017年小峰書店)のお話を再現するかのように、越前市では野生のコウノトリのつがいが抱卵、この春にヒナの誕生が期待されています。
国の天然記念物であるコウノトリは豊かな自然環境にのみ生息し、そういった環境を守り改善するのに大きな努力を重ねてきた人々や見守り続けてきたお子さんたちが絵本の中にも描かれています。
かこさとしのメッセージとともに、実際にコウノトリに関わる活動をしている大人、子どもの感想も胸に響くものがあります。
広報紙は以下のウェブサイトでご覧になれます。
http://www.city.echizen.lg.jp/office/010/010/kouhoutop28_d/fil/0315.pdf
2017年年2月25日に小峰書店より刊行されたかこさとしの最新書き下ろし「コウノトリのコウちゃん」の舞台となった福井県越前市白山小学校では、この本の刊行に先がけ校長先生による読み聞かせをしてもらった。
そのときの感想文を受け取った、かこさとしから一人一人宛のお返事が小学校に届き担任の先生により手渡された。その時の喜びの様子と満面の笑みを浮かべる子どもたちの写真を掲載。
以下をご覧下さい。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2017031802000218.html
2017年2月末に刊行され話題となっているかこさとし最新刊「コウノトリのコウちゃん」(小峰書店)は、著者のふるさと越前市で2012年よりすすめられている「コウノトリが舞う里づくり」を実際に見学したことが始まりでした。
この本出版の経緯やふるさとに寄せる思い、日本中、そして世界に向けこの本に込めた大きなメッセージとはどんなことなのでしょうか。かこさとしが大いに語ります。
世代を超えて人気の「だるまちゃんとてんぐちゃん」が誕生して50周年をむかえ90歳の今も創作を続けるかこさとし。絵本作家になるきっかけ、500を超える作品誕生の経緯、地球の未来、子どもの未来へ寄せる思いを語る。
だるまちゃんを背景に、笑顔の写真とともに、[くらし 家庭]欄に登場。
2016年12月に文庫化された「未来のだるまちゃんへ」を紹介し、「子どもたちへの恩返しの思いをこめたえ、90年の人生で学んだことを伝える。」と結んでいる。
2017年夏に福井県越前市に再整備が整うかこさとし監修の全国唯一となる広場から巨大壁画(上の写真=越前市提供)が眺められるようになる。「街のシンボル」となるこの絵は、公園に隣接する越前市文化センター壁面に描かれお馴染みのキャラクターが登場する。この壁面をめぐる越前市の呼びかけや公園について、市長の言葉も含め写真とともに詳しく報じる。以下をご覧ください。
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20170304-OYTNT50176.html
幼い子を持つおかあさん、おとうさんに、子どもにかかわるすべての人に、をコンセプトに毎月刊行されている「母の友」(福音館書店)2017年4月号の特集は、それほんと? 子どもは「あそび」で育つ。特別インタビューにかこさとしが登場。
今年で誕生50年を迎えるだるまちゃんシリーズには、たくさんの遊びがでてきます。2016年12月に、全ページ描き下ろしで「だるまちゃんと楽しむ日本の子どものあそび読本」を刊行した著者が、子どもにとって遊びとは? の質問に大きな視点からお答えします。
2017年2月に平凡社から刊行された 『かこさとし 子どもと遊び、子どもに学ぶ』を、かこさとしの人生と作品歴を年代を追って一望する総特集、として書影とともに詳しく紹介。
下の写真は表紙の一部。