メディア情報

「川の大切さ知って」

2017年5月24日、宮崎市田野町の天神ダム上流から大淀川河口で漁をする境川漁業協同組合が、「絵巻じたてひろがるえほん かわ」(2016年福音館書店)を贈呈。写真とともに紹介。
以下からご覧になれます。

https://mainichi.jp/articles/20170525/ddl/k45/040/324000c

2017年5月20日ニッポン放送「八木亜希子LOVE & MELODY」で紹介されました。
2016年に出版された「ちっちゃな科学」(中公新書ラクレ)は、かこさとしと生物学者・福岡伸一さんとの共著で、かこ作品を紹介しつつ科学への興味を育てる絵本や教育などについての対談やエッセイを盛り込んだ小さい本ながら深い示唆にとむ文章をお読みいただける新書です。

放送では一部を朗読してご紹介。以下のradicoサイトで2017年5月28日午前5時まで聞くことができます。

http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20170520083000

「ちっちゃな科学」の表紙の絵はかこさとし。番組で紹介された「かわ」(1962年福音館書店)

越前市でフェス 体験コーナー人気

「だるまちゃんとてんぐちゃん」に登場する帽子やうちわなどのタイル飾りを5月5日中央公園でのちびっ子フェスティバルに訪れた親子が貼り合わせ制作した。出来上がった6個の作品は8月11日にオープンする「市民のひろば」に装飾として設置される。制作風景の写真とともに紹介。

2013年4月26日に開館のふるさと絵本館に15万人目のご来館者を迎え越前市長から、京都から来館された一家に記念のサイン入り絵本「コウノトリのコウちゃん」が手渡された。
[みんなで読もう]欄で、漢字にはひらがながふられた記事と写真とともに掲載。

開館4周年をむかえたばかりのふるさと絵本館に2017年4月30日、15万人目の方がご来館され越前市から記念品を贈られた。15万人目になられたのは京都からのご家族で、笑顔の写真と記事は以下にあります。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2017050102000205.html

2013年福井県越前市に開館のかこさとしふるさと絵本館の4周年を記念するイベントの一つとして「あかいありとくろいあり」(1973年偕成社)の物語を体験するオリエンテーリングが開催され多勢の親子が様々な工夫がこらされたゲームや活動を楽しんだ。写真とともに掲載。

(下の写真は記事にあるイベント時のものですが掲載されたものとは異なります。

だるまちゃん50周年

未来を生きる子どもたちへ 絵本作家かこさとし

JA(農協)発行の雑誌「家の光」6月号にインタビューで登場します。題して「だるまちゃん50周年 未来を生きる子どもたちへ」。日本の郷土玩具をキャラクターにした経緯、こどもたちのために絵本を描くようになったわけ、土の大切さを込めて制作した本についてなど、写真とともに紹介します。

一般書店では販売していませんが、購入方法のご案内は以下のサイトにあります。

http://www.ienohikari.net/press/hikari/yokoku/

特大サイズの絵本が増え、子どもたちの人気を集めていること、製本に工夫がされていることを伝える。
2016年に福音館書店からの刊行された「絵巻じたてひろがるえほんかわ」を書影とともにを紹介。(上の写真ではありません)。張り合わせに特殊な技術が必要だったと。広げると7メートルにも及ぶ本書は裏面も楽しめるようになっている。

かこさとしさんの絵本ワールド、ふんだんに・・・

こどもの読書週間にあわせ、香川県立図書館で企画展[「だるまちゃん」シリーズ50年]が始まった。展示風景の写真とともに、新聞、ウェブニュースで伝える。
以下でご覧になれます。

http://www.sankei.com/west/news/170424/wst1704240016-n1.html

http://www.sankei.com/region/print/170424/rgn1704240040-c.html

越前市出身のかこさとしさんの絵本「どろぼうがっこう」は、

2017年4月21日の福井新聞のコラム欄[越山若水]は、上記のように始まる。「どろぼうがっこう」(1973年偕成社)誕生の経緯や「未来のだるまちゃんへ」(2014年 文藝春秋社)からの言葉を引用しながら取り上げるニュースとは、以下でお読み下さい。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/column/119693.html