メディア情報

8月11日の「山の日」を前に日本を代表する山、富士山をテーマにした本を紹介。[富士山はなぜ美しい?]の問いに答える形で「富士山大ばくはつ」(1999年小峰書店)をあとがき(一部)とともに紹介。以下でご覧ください。

http://www.asahi.com/and_travel/articles/SDI2017072704781.html

本の命 息吹き返させる情熱

読者リクエストが有力な決め手

朝日新聞土曜日の特別版のレポートコーナーでは「本の復刊」を特集、その背景を探る。かこさとしの作品も、デビュー作品「ダムのおじさんたち」をはじめ、昔話の本、社会の本、化学の本など数多く復刊されている。

以下をご覧ください。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13045885.html

上は「かがやく年月 化学のこよみ」を最新情報を加え改題した「世界の化学者 12か月」(2016年偕成社)とシリーズで復刊中の「しゃかいの本」(復刊ドットコム)

下は5冊シリーズの遊びの本。題名の最初の文字を読むと「かこさとし」となり遊び心と遊び満載(復刊ドットコム)

隠れたファンが多い昔話シリーズ(上)は、物語と共に絵の迫力も魅力。

本当の優しさ、強さを考えさせてくれる心に残る本。
左は、いつもとは違った雰囲気の絵で展開する「こまったこぐま こまったこりす」(2017年 白泉社)。右は、実話を元に絵本化した「しろいやさしい ぞうのはなし」(2015年復刊ドットコム)

かつて子どもだったすべての大人たちへ

『だるまちゃん』シリーズの加古里子(かこさとし)総特集

2017年7月13日に河出書房新社より刊行された科学絵本に焦点をあてた一冊。第一線の科学者たちがかこさとし作品を読み解く!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000012754.html

以下の各メディアでも同様の記事を配信。

http://www.jiji.com/jc/article?k=000000093.000012754&g=prt

http://president.jp/ud/pressrelease/597163ca7765614bf5020000

杉田玄白没後200年で企画展 文学者の側面に光

ただいま福井県ふるさと文学館にて開催中の「医と文学 杉田玄白からかこさとし、山崎光夫まで」に関しての記事。以下でお読みください。

http://www.sankei.com/region/news/170717/rgn1707170044-n1.html

7月18日、産経Bizにも同様の記事が掲載された。

当サイト展示会情報にも詳細があります。

子どもたちの生きる力に希望を託す

「禅の風」は一般の書店でも販売している曹洞宗宗務庁の出版物で今回の特集は「達磨 」。写真も美しい誌面には深いことばが豊かにあります。
「だるまちゃん」誕生50周年を迎えて、かこさとしがインタビューで登場「だるまちゃん」に込めた願い、大人へのメッセージをたっぷり語ります。
(下はだるまちゃんシリーズ最新刊「だるまちゃんとにおうちゃん」(2016年福音館書店)表紙)

福井県越前市に「だるまちゃん広場」

かこさとしの故郷福井県越前市にある絵本館近くに8月11日にオープンする公園の様子を遊具のイメージイラストとともに紹介。「だるまちゃん」や「からすのパンやさん」はじめ科学絵本の要素が盛り込まれた公園にご期待下さい。

加古さん(越前市出身)絵本キャラ

福井市の福井県ふるさと文学館で、だるまちゃん誕生50年を記念してだるまちゃんが描かれた3点の複製画が特別展示された。10月25日までで、8月25日に一部展示替えする。展示の前でだるまちゃんの絵本を読み聞かせする母子の写真とともに掲載。

下の写真は展示の模様。新聞掲載のものではありません。