メディア情報

きょうオープン

越前市武生中央公園がオープンして一ヶ月を迎える10日、飲食施設と木の魅力たっぷりの遊び場がさらに開設される。写真とともに詳しく紹介。
上の写真は木育の部屋「かみなりちゃんのおうち」。新聞掲載の写真とは異なります。
記事は以下でご覧ください。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2017091002000209.html

8月に誕生した越前市武生中央公園「だるまちゃん広場」で開催されるイベントについて紹介。
(上の写真は記事に掲載のものとは異なります)
以下の「北陸・信越観光ナビ」のサイトでご覧ください。

http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000012064

"福井で暮らすを楽しむ"をテーマにお出かけ・イベント情報などを伝える。越前市のふるさと絵本館で展示されている『だるまちゃんとかみなりちゃん』は、複製原画・下絵と絵本の場面を並べて見ながら制作過程を読み取ることができる。写真とともに以下でお読み下さい。
上の写真は新聞掲載のものとは異なります。

http://www.fukuishimbun.co.jp/feature/fu/event?id=5982904a7765613fb1000000

2017年9月20日(水)午後6時25分から、熊本県八代市市のえふえむやつしろ「耳をすませば」で『まさかりどんがさあたいへん』(1996年 小峰書店)が朗読されます。また、翌9月21日(木)午前9:00より再放送があります。

先に9月13日・再放送20日とご案内いたしましたが、放送局の都合により急遽変更となりました。お詫びして訂正いたします。

越前市絵本館にはこの絵本に登場する道具のキャラクターが実物で展示されています。というのは、越前市には打ち刃物の伝統産業があり、1つ1つ手作りして出来上がったものです。本物の素晴らしさと絵本の世界が見事に再現され楽しくなります。

またオープンしたばかりの武生中央公園だるまちゃん広場のわきにある越前市中央図書館では、この愉快な道具が走る絵がついたトートバッグを作成、限定販売していますが、残り僅かだそうです。

福井市のふるさと文学館にて開催中の展示会について紹介。以下からお読み下さい。

http://www.asahi.com/articles/ASK98357GK98UBQU00M.html

尚、9月9日午後2時よりかこさとし長女、鈴木万里によるトークイベントを開催。詳しくはイベント情報をご覧ください。

福井県ふるさと文学館にて開催中(9月18日まで)の「医と文学」展に関連し、かこさとしの医学分野の絵本についてその足跡と意義を論説欄にて紹介する。
以下でご覧ください。下の写真は『びょうきじまん やまいくらべ』(1988年農文協)表紙。

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/234597

2017年8月28日発売の秋号の特集は[みんな大好き のりものえほん]。そのなかの[ご当地本]として『出発進行!里山トロッコ列車』(2016年偕成社)が掲載されています。

この本の副題は、「小湊鐵道沿線の旅」ですが、乗り物好きの方にも自然や歴史などに興味にある方にも、年齢問わず楽しんいただける絵本です。

かこさとしの乗り物絵本で、小さいお子さんに人気なのは、『たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう』(1997年小峰書店)。かこさとしが二人の幼い孫に手作りした絵本が元になって出版されたものです。

そして7月25日に復刊されたばかりの『しんかんせんでも どんかんせんでも』(2017年復刊ドットコム)は、新幹線とローカル線の問題を取り上げ大人も考えさせる絵本。(詳しくは7月20日の出版情報にあります)

絵本を読んで小旅行をお楽しみ下さい。

武生中央公園整備 かこさん監修

武生中央公園の再整備により誕生する「だるまちゃん広場」の『からすのパンやさん』をイメージした大型遊具や『だるまちゃんとかみなりちゃん』のトランポリン(上の写真)、「パピプペポー広場」に流れるチャイムや乳幼児用遊具、「コウノトリ広場」についてなど大型遊具のカラー写真ととも報じる。
下は『かわ』を模して作られた長さ約50メートルの人工の川。
ここに掲載の2枚の写真は新聞掲載のものとは異なります。

特集・子どもの文化運動 ーその歩みといま、あした

江森隆子氏によるエッセイ[紙芝居運動の一つの柱は、「手づくり紙芝居」である]に、加古のセツルメント時代の手づくり紙芝居について、『絵本への道』(1999年福音館)から引用、紹介している。

上の写真・表紙文字の「加古里子」の左側に見える絵は、セツルメントの子どもたちに見せていたかこさとしの手作り紙芝居「おちていたてぶくろ」(1956年)の一場面。現在はウクライナ民話『てぶくろ』として知られているが、当時加古は自分でロシア語を翻訳した。
下は『絵本への道』の目次。