2017年5月6日県民福井 「タイル飾り作り 親子連れ楽しむ」
越前市でフェス 体験コーナー人気
「だるまちゃんとてんぐちゃん」に登場する帽子やうちわなどのタイル飾りを5月5日中央公園でのちびっ子フェスティバルに訪れた親子が貼り合わせ制作した。出来上がった6個の作品は8月11日にオープンする「市民のひろば」に装飾として設置される。制作風景の写真とともに紹介。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」に登場する帽子やうちわなどのタイル飾りを5月5日中央公園でのちびっ子フェスティバルに訪れた親子が貼り合わせ制作した。出来上がった6個の作品は8月11日にオープンする「市民のひろば」に装飾として設置される。制作風景の写真とともに紹介。
2013年4月26日に開館のふるさと絵本館に15万人目のご来館者を迎え越前市長から、京都から来館された一家に記念のサイン入り絵本「コウノトリのコウちゃん」が手渡された。
[みんなで読もう]欄で、漢字にはひらがながふられた記事と写真とともに掲載。
開館4周年をむかえたばかりのふるさと絵本館に2017年4月30日、15万人目の方がご来館され越前市から記念品を贈られた。15万人目になられたのは京都からのご家族で、笑顔の写真と記事は以下にあります。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2017050102000205.html
2013年福井県越前市に開館のかこさとしふるさと絵本館の4周年を記念するイベントの一つとして「あかいありとくろいあり」(1973年偕成社)の物語を体験するオリエンテーリングが開催され多勢の親子が様々な工夫がこらされたゲームや活動を楽しんだ。写真とともに掲載。
(下の写真は記事にあるイベント時のものですが掲載されたものとは異なります。
JA(農協)発行の雑誌「家の光」6月号にインタビューで登場します。題して「だるまちゃん50周年 未来を生きる子どもたちへ」。日本の郷土玩具をキャラクターにした経緯、こどもたちのために絵本を描くようになったわけ、土の大切さを込めて制作した本についてなど、写真とともに紹介します。
一般書店では販売していませんが、購入方法のご案内は以下のサイトにあります。
特大サイズの絵本が増え、子どもたちの人気を集めていること、製本に工夫がされていることを伝える。
2016年に福音館書店からの刊行された「絵巻じたてひろがるえほんかわ」を書影とともにを紹介。(上の写真ではありません)。張り合わせに特殊な技術が必要だったと。広げると7メートルにも及ぶ本書は裏面も楽しめるようになっている。
こどもの読書週間にあわせ、香川県立図書館で企画展[「だるまちゃん」シリーズ50年]が始まった。展示風景の写真とともに、新聞、ウェブニュースで伝える。
以下でご覧になれます。
http://www.sankei.com/west/news/170424/wst1704240016-n1.html
http://www.sankei.com/region/print/170424/rgn1704240040-c.html
2017年4月21日の福井新聞のコラム欄[越山若水]は、上記のように始まる。「どろぼうがっこう」(1973年偕成社)誕生の経緯や「未来のだるまちゃんへ」(2014年 文藝春秋社)からの言葉を引用しながら取り上げるニュースとは、以下でお読み下さい。
房総の自然とそこに暮らす人々の人情にふれる旅をテーマにした[養老川名人紀行]に、養老川流域を走る小湊鐵道の里山トロッコをモチーフにして「出発進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)を刊行した、かこさとしが登場。4月8日からは湖畔美術館「小湊鐵道100歳企画 里山絵本展 かこさとし」での原画展示も始まった。紙面全面に写真と文でその生涯をわかり易く紹介。
里山であそび育った少年時代から始まり、俳句の中村草田男が高校の先生だった頃、戦後の混乱時代の思いと決心。子どもたちとの出会いで教えられ、やがてこどもたちが「よりうつくしく よりたくましく よりすこやかに」成長することを願い描き続けて91歳を迎えた今、里山が育む生きる力の大切さを著作を通して伝え続けている。
(下は出発進行!里山トロッコ列車」より)
記事は以下をご覧下さい。
「にんじんばたけのパピプペポ」(1973年偕成社)が語りと音楽、効果音を織り交ぜ放送されます。
放送時間は、4月18(火)25日 (火・再放送)ともに午前9:30〜9:45
お楽しみください。ご案内は以下にあります。
http://www.nhk.or.jp/kids/kyoiku/detekoi_nenchu_dtl1.html#no2