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アーカイブス「人生のみちしるべ"生きる力"は」こどもたちから」① ② 絵本作家 かこさとし

2016年5・6月にラジオ深夜便で2回にわたり放送され好評を博した、かこさとしの話が午前4時台で再放送されます。かこさとしの最新情報もまじえお届けいたします。是非お聴き下さい。

ラジオ深夜便 NHKラジオ第1放送 FM 午前4時台

2017年4月20日(木)
アーカイブス 「人生のみちしるべ“生きる力”は子どもたちから①」(2016年年5月11日放送 )

2017年4月21日(金)
アーカイブス 「人生のみちしるべ“生きる力”は子どもたちから②」(2016年6月15日放送)

創立100周年を迎える小湊鉄道が5ヶ所の会場で記念の企画を開始。湖畔美術館では、かこさとし「出発進行!里山トロッコ列車」の原画等を展示。展示会については当サイト展示会情報に詳細があります。
記事は詳しくは以下をご覧下さい。

http://www.sankei.com/life/news/170408/lif1704080023-n1.html

創立100周年を迎えた千葉県・小湊鉄道の記念企画展を紹介。2016年から運行しているトロッコ列車を描いた「出版進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)を中心とした原画展示会が湖畔美術館にて6月4日まで開催中。
記事は以下でご覧下さい。

http://www.sankei.com/life/news/170408/lif1704080023-n1.html

また展示会については当サイト展示会情報に詳しい情報があります。

作詞「未来への行進」 越前市2路線"古里"アピール

かこさとしが、2007年に越前市中央図書館開館を記念に寄贈した絵「未来への行進」にある詞(下の写真)に、曲がつけられ、市内に走るバスのチャイム代わりに使用が始まった。
詞は以下の通りです。

(引用はじめ)
村国山めざし
さあ いこう
つぎは 日野山
加賀白山
雪の富士山
のりこえて
やがてのぼろう
チョモランマ(エベレスト)
(引用おわり)

作曲は加古総合研究所の依頼を受け岐阜県の音楽教師、神原いずみさんが行い、歌唱、演奏は越前市の大学生たちのコーラスによる。JR武生駅から市役所前の間などでバスの中で流れる。

下は越前市市勢要覧の表紙にも使われている『未来への行進』画。

福井県越前市での取材をもとに創られた「コウノトリのコウちゃん」(2017年小峰書店)のお話を再現するかのように、越前市では野生のコウノトリのつがいが抱卵、この春にヒナの誕生が期待されています。
国の天然記念物であるコウノトリは豊かな自然環境にのみ生息し、そういった環境を守り改善するのに大きな努力を重ねてきた人々や見守り続けてきたお子さんたちが絵本の中にも描かれています。
かこさとしのメッセージとともに、実際にコウノトリに関わる活動をしている大人、子どもの感想も胸に響くものがあります。

広報紙は以下のウェブサイトでご覧になれます。

http://www.city.echizen.lg.jp/office/010/010/kouhoutop28_d/fil/0315.pdf

白山小 個人宛て 「うれしい」

2017年年2月25日に小峰書店より刊行されたかこさとしの最新書き下ろし「コウノトリのコウちゃん」の舞台となった福井県越前市白山小学校では、この本の刊行に先がけ校長先生による読み聞かせをしてもらった。

そのときの感想文を受け取った、かこさとしから一人一人宛のお返事が小学校に届き担任の先生により手渡された。その時の喜びの様子と満面の笑みを浮かべる子どもたちの写真を掲載。
以下をご覧下さい。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2017031802000218.html

2017年2月末に刊行され話題となっているかこさとし最新刊「コウノトリのコウちゃん」(小峰書店)は、著者のふるさと越前市で2012年よりすすめられている「コウノトリが舞う里づくり」を実際に見学したことが始まりでした。
この本出版の経緯やふるさとに寄せる思い、日本中、そして世界に向けこの本に込めた大きなメッセージとはどんなことなのでしょうか。かこさとしが大いに語ります。

http://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=307

生きるためにプラスになる何か見せたい

世代を超えて人気の「だるまちゃんとてんぐちゃん」が誕生して50周年をむかえ90歳の今も創作を続けるかこさとし。絵本作家になるきっかけ、500を超える作品誕生の経緯、地球の未来、子どもの未来へ寄せる思いを語る。
だるまちゃんを背景に、笑顔の写真とともに、[くらし 家庭]欄に登場。

隣接広場にも絵本の世界

2017年夏に福井県越前市に再整備が整うかこさとし監修の全国唯一となる広場から巨大壁画(上の写真=越前市提供)が眺められるようになる。「街のシンボル」となるこの絵は、公園に隣接する越前市文化センター壁面に描かれお馴染みのキャラクターが登場する。この壁面をめぐる越前市の呼びかけや公園について、市長の言葉も含め写真とともに詳しく報じる。以下をご覧ください。

http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20170304-OYTNT50176.html