メディア情報

福井テレビ「タイムリー福井」で絵本館や「だるまちゃん広場」のある越前市の街づくりに、かこ作品を活かすことができないかを語る。出演は奈良俊幸・越前市長、谷出千代子・かこさとしふるさと絵本館館長、かこさとし長女・鈴木万里。

(火)再放送は5月8日深夜0時30分から

http://www.fukui-tv.co.jp/timely.html

加古総合研究所 開館5周年で200冊 越前市

福井県越前市ふるさと絵本館の開館5周年を記念し加古総合研究所より『遊びの四季』(2018年復刊ドットコム)と『過去六年間を顧みて』(2018年 偕成社)を100冊づつ贈呈。いずれも故郷のことが多く記されている、かこさとしの最新刊。贈呈式の写真とともに報じる。

2018年4月26日に開館5周年を迎えた福井県越前市の「かこさとしふるさと絵本館」では5周年を祝う様々なイベントが始まった。節目の年のイベントは展示中の『からすのパンやさん』にちなんだ飾り付けや催しが数々用意されている。写真とともに伝える記事は以下で。

読み聞かせや公園まで探検

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2018042702000237.html

小6時につづった絵日記、深い観察、武生時代も

加古里子が小学校卒業時に書いた「過去6年を顧みて」が、同名の書籍として3月に偕成社から出版されたことを、絵日記発見時の加古の写真などとともに伝える。

書籍として刊行されてのコメントを「故郷、懐かしく思い出す」という小見出しで紹介。武生(たけふ)は現在の福井県越前市で、加古が小学校2年生まで過ごした故郷。
下は入学の思い出をつづったページ。