2024年4月10日 くらげのパポちゃん、出版決定です。
(新江ノ島水族館で取材中の様子。実際にはくらげのために暗くしてあります。)
2023年12月にNHKニュースで放映され大きな反響をいただいた「くらげのパポちゃん」が出版されることになりました。来春の出版を目指して進行中です。ご期待ください。
聞き逃した方は以下のページからお聴きいただけます。(【にっぽん列島夕方ラジオ】はま⭐︎キラ!の「このページで再生」をクリックしてお聴きください。)
(新江ノ島水族館で取材中の様子。実際にはくらげのために暗くしてあります。)
2023年12月にNHKニュースで放映され大きな反響をいただいた「くらげのパポちゃん」が出版されることになりました。来春の出版を目指して進行中です。ご期待ください。
聞き逃した方は以下のページからお聴きいただけます。(【にっぽん列島夕方ラジオ】はま⭐︎キラ!の「このページで再生」をクリックしてお聴きください。)
2024年3月31日は加古の生誕98周年ということで、以下2つのニュースとして取り上げていただきました。
1つは、『だるまちゃん・りんごんちゃん』(2003年/2013年瑞雲舎)のご縁がある、飯田市・図書館です。
もう1つは高知県にある「ゆすはら雲上の図書館」が、今日の一冊として『かこさとし あそびの大事典大宇宙編』(2015年農文協)を紹介してくださいました。
昨年秋から刊行中の『かこさとし童話集』が藤沢の4市民図書館に寄贈されたことを伝える記事が掲載されました。
刊行の経緯や込められた思いについても触れられています。記事は以下でどうぞ。
2024年1月に加古が晩年の48年間暮らした藤沢市の4図書館に童話集を寄贈したことを詳しく報じていただきました。
1970年に藤沢に転居してから楽しみに富士山の姿を眺めていたこと、2017年年頭の「広報ふじさわ」の表紙(下)に絵を描いたことなど藤沢市にまつわることも紹介する紙面でした。
途中までですが以下でご覧ください。
加古が亡くなるまでの晩年48年間を暮らした藤沢市にある4市民図書館に『かこさとし童話集』が寄贈されました。
今年の干支である龍が表紙にある4巻、江ノ島にまつわる天女と五頭竜の話を収めている5巻など1巻から6巻までをお年玉のこの時期に寄贈、7巻から10巻までは出版され次第寄贈の予定です。
なお、2024年1月12日神奈川新聞および読売新聞朝刊にも掲載されました。
かこさとしが晩年の48年を過ごした藤沢市にある4市民図書館に『かこさとし童話集』が寄贈されました。
本年の干支の龍の絵がある4巻、藤沢市にある江ノ島の縁起についてのお話をおさめた5巻の出版を待って迎えた2024年1月10日に寄贈式が行われ、その様子が2024年1月11日、テレビ神奈川のニュースで報じられました。
2023年12月15日発売のBIG ISSUE vol.469は『からすのパンやさん』50周年かこさとしスペシャル企画です。
表紙を飾るのは、「からすのパンやさん」と公式サイトのパン投票で人気のあったパン。
『からすのパンやさん』誕生にまつわる背景や逸話をお読みください。そして現在刊行中の『かこさとし童話集』や越前市 ふるさと絵本館の情報もあります。
寒い季節に心あたたまる記事をお楽しみください。
かこさとしの生まれ故郷、福井県越前市にある「かこさとし ふるさと絵本館」の紹介です。
絵本館は2013年開館、今年の4月に10周年を迎えました。加古の絵本をお読みいただくことができ、常時作品の複製原画を展示しています。
2023年11月27日(月)までは「だるまちゃん大集合」をテーマにシリーズに登場するさまざまな「だるまちゃん」を展示。
毎週火曜日は休館、国民の祝日の翌平日は休館、11月29、30日は展示替えのため臨時休館です。
2023年12月1日(金)からは新展示「からすさん大集合」が始まります。ご期待ください。
2023年10月末から刊行が続いている『かこさとし童話集』(偕成社)は12月7日には第5・6巻も出版されます。第5巻は〈日本のむかしばなしのおはなしその2〉、第6巻は〈生活のなかのおはなしその1〉です。
MOE12月号ニュースのコーナーで全10巻の表紙をずらりと並べてご紹介。これから出る巻の表紙の絵にどんなお話が収録されているのか想像がふくらみます。
大人にも小さなお子さんにも楽しんででいただけるお話が色々です。一話一話ゆっくりお読みください。
2023年9月21日の河北新報「微風施風」で、『からすパンやさん』にまつわる心あたたまるエピソードが紹介されていました。
お馴染みの料理屋さんにあった『からすのパンやさん』を借りて読んでいた母子。その絵本は40年続く料理屋さんの息子で今は厨房で働いている方が子どもの頃に、おかみさんであるお母様に読んだもらったものなのに「新品のようにピカピカ」だったとか。
長い間、どんなにか大切にされてきた絵本なのか。その昔、絵本のように料理屋さんを始めた頃、息子さんの世話をしながら一生懸命働いていらしたご両親の姿が想像できるようです。
1冊の本をめぐる長い時間と、それを経て今もそこにある絵本をめぐるお話に「物語」を感じました。
少し前後しますが、2023年9月10日の山口新聞「心の本箱」では、出版50年を迎えた『カラスのパンやさん』とその子どもたちが大人になっての続きのお話4話も10周年を迎え、「不思議だけど食べてみたい麺」が並ぶ『からすのそばやさん』をご紹介いただきました。
皆さまの「心の本箱」にはどんな作品が並んでいるのでしょうか。