お知らせ
だるまちゃん新聞社から、だるまちゃんしんぶん(略称だるしん)が発行されます。
春、夏、秋、冬の号の4枚が絵本の中にはいっています。みなさんがよーくご存知のだるまちゃんのお友達のニュースや新しいお友達も登場します。
このしんぶんは、「たのしい なごやかな こころと、さわやかな ちえと ちからを もってもらえるよう、くふうしました。」と編集長のだるまちゃんは語っています。せかいびっくりニュース、にっぽん きせつニュース、まちやむら あちこちニュースやなぞなぞなど、そして季節の花や生き物の絵もあり、全部ひらがなとカタカナのみで書かれています。
下は、だるしんへんしゅうぶの様子(裏表紙)です。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」と「だるまちゃんとかみなりちゃん」(福音館書店)がついに待望の大型絵本になって登場します。迫力ある大画面で大勢の皆さんと一緒にお話の世界には入ることができます。1ページの大きさは縦35センチ、横50センチ。読み聞かせの時に便利なテキストがついています。どうぞお楽しみください。
山から海まで長い旅
2016年、9月に福音館書店より出版された本書を、〈本屋さんイチオシ〉のコーナーで取り上げ紹介。
「川の始まりは、山の中。旅のゴールは、どこまでも続く広い海。さあ、川の旅をのぞいてみましょう。」とじっくり絵を見ての読書を誘う。
福井県越前市のかこさとし ふるさと絵本館のご来館者数が2016年12月2日午後に13万人に達しました。13万人目は、ちょうどこの日満9ヶ月になった赤ちゃんとお母さん。他8名の皆様にも記念品として発売間もない「かこさとし からだのほん すごろく」(2016年童心社)をプレゼントいたしました。
館内はクリスマスの飾り付けでひときわ華やかです。是非ご来館ください。
どこまでもどこまでも続く、好奇心に寄り添う絵本たち
「加古里子と、かわ」と題し「絵巻じたて ひろがるえほん かわ」と「海」「地球」「宇宙」「人間」(いずれも福音館書店)の科学の本シリーズを紹介。2ページに渡る「絵巻じたてかわ」の写真が目をひきます。
他にも、思い出の本として「だるまちゃんとてんぐちゃん」(1967年福音館)をはじめ「からすのパンやさん」や「にんじんばたけのパピプペポ」(いずれも1973年偕成社)が紹介されています。