2016年10月30日 岩手日報 「絵本に登場のパン6種類を再現 奥州の工房で販売」
奥州市胆沢図書館と社会福祉法人胆沢コスモス会のパン工房が「からすのパンやさん」のグローブパンやこねこパンを期間限定で販売。
奥州市胆沢図書館と社会福祉法人胆沢コスモス会のパン工房が「からすのパンやさん」のグローブパンやこねこパンを期間限定で販売。
10月25日に開館30周年を迎える藤沢市民総合図書館に記念として「だるまちゃん」や「からす」のイラスト入りメッセージを寄贈。かこさとしの図書館に寄せる思いや今後の活動にも触れる。
http://www.sankei.com/region/news/161022/rgn1610220046-n1.html
鈴木恒夫藤沢市長と (写真提供:加古総合研究所)
鈴木恒夫藤沢市長をお迎えし加古総合研究所でおこなわれた贈呈式の様子を紹介。
藤沢市総合市民図書館の開館30周年を記念して直筆の絵とメッセージを書いた色紙を鈴木市長に贈った様子を伝える。
地下鉄の安全を守るために設けられた特別な施設で非常事態に備える訓練を紹介する番組中、こんな訓練は遠慮願いたいものとして「どろぼうがっこう」(偕成社1973年)の教室場面が映りました。
左は、「どろぼうがっこう」くまさか とらえもん せんせい。
2013年には、続編「どろぼうがっこう ぜんいんだつごく」「どろぼうがっこう だいうんどうかい」が出版されました。合わせてお楽しみください。
1962年福音館書店より刊行されたロングセラーの科学絵本『川』が、絵巻仕立てになって出版されました。写真とともに紹介しています。
http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/kbook/sinkan/20161011-OYT8T50076.html
2016年9月に福音館書店より刊行された絵巻仕立て広がる絵本『かわ』についての記事です。本書は1962年刊行の同名の書に2ページを追加し、さらにスケールの大きな物語として新たにお届けするものです。著者の色褪せないメッセージーや絵巻仕立てに込めた思いもインタビューでご覧いただけます。
http://withnews.jp/article/f0161015002qq000000000000000W02310101qq000014051A
奥州市立肝沢図書館と隣接する社会福祉法人が運営するパン工房が「からすのパンやさん」(偕成社1973年)に登場するパンを11月11日まで販売する。同図書館は、パン売り場の横に絵本を展示し図書館利用を促す。
だるまちゃん絵本が誕生して2017年に50周年を迎えるのを記念して、だるまちゃんすごろくが発売されます。
表面は赤い枠の「おくにおもちゃのいろはすごろく」裏面は青い枠の「にっぽんぜんこく おくにおもちゃめぐり すごろく」です。たくさんのおもちゃとだるまちゃんのお友だちが登場、上がりでは、みんなが揃って賑やかです。サイコロやコマも付いているのですぐに遊べます。
全部ひらがななので遊びながら、いろはや県名もおぼえられます。
上の2枚は、すごろくが入っている箱の表面で、大きさ、厚みは「だるまちゃん」シリーズの本とほぼ同じです。あけてみましょう。
左側に「おくにおもちゃいろはすごろく」が見えています。
右側に大きさを比べるために「だるまちゃんとてんぐちゃん」の」の本を置いてみました。
ほうこうさん(香川)、おたかぽっぽ(山形)など、さまざまな地域にゆかりのおもちゃが登場します。どんな風に子どもたちが遊んだのか、どんな思いで子どもたちのためにつくらたのか、そんなことにも想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
さらに、広げていきます。
まだまだ広がります。
全体はこんなかんじです。四方を囲んで遊べるように、周囲の絵や文字、上がりの絵も配置されています。
藤沢市総合市民図書館の開館30周年を記念して鈴木市長に、だるまちゃんやカラスなどの画のついたメッセージを寄贈、藤沢市に寄せるかこさとしの思いが伝えられた。同図書館1階展示コーナーで絵本の原画展示が行われ、地下1階の子ども図書館には特別コーナーも設置される。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201610/CK2016101402000166.html