2016年7月24日 越前市ふるさと絵本館の来館数が11万人に
夏休み最初の日曜日となった7月24日午後12時15分頃に絵本館に
11万人目となる方が来館されました。続いて来館された9名の皆様と共に谷出千代子館長さんより記念品が贈呈されました。
夏休み最初の日曜日となった7月24日午後12時15分頃に絵本館に
11万人目となる方が来館されました。続いて来館された9名の皆様と共に谷出千代子館長さんより記念品が贈呈されました。
越前市ふるさと絵本館で展示中の本作を苦労して探していただいた方もいらしたとのこと、お待たせしてしまいました。
昨年のノーベル賞に輝いた大村智博士の研究は土壌の中の細菌についてでしたが、本書11ページには土の中にすむ生き物の中でも小さなもの、原生動物、藻類、カビ・菌類、そして細菌について描かれています。
10ページには、土中にすむ最大の生物モグラ、ネズミ、ミミズ、アリ・・・カブトムシやコガネムシなど馴染みのある虫も幼虫のときは土中でくらしています。
雨の前の土の匂いは私たち人間も動物であることを気づかせてくれます。この夏、足下の土について探ってみてはいかがでしょうか。驚きの事実が本書で明らかになり、土に対する見方がきっと変わります。
一部の地域で品切れになっておりました5月の新刊「出発進行!里山トロッコ列車」も増刷できました。トロッコ列車、草花、科学に、歴史と興味を持っていただく点は様々なようですが、かこさとしが描く人と自然が見事に調和する里山の風景に誰もがほっとされ、ひきつけられる心に優しい本書です。
この本の出版にまつわるエピソードは、絵本ナビ「かこさとしさん90歳おめでとう 記念連載 かこさんを囲む人たちインタビュー第2回 偕成社 千葉美香さん」をご覧ください。
だるまちゃんシリーズやマトリョーシカちゃんなどが出版された月刊「こどものとも」は今年で創刊60周年となりました。これを記念して、ぐりとぐらやぐるんぱなど、これまでに生み出されたたくさんの人気絵本やキャラクターが一同に勢ぞろいする夢のようなイベントが開催されます。
かみなりちゃんの雲(ウン)カーに乗って写真を撮ったり、マトリョーシカちゃんの衣裳で変身しての写真も素敵です。
会場限定販売のグッズも充実。
お近くのみなさん、是非お出かけください。
(福音館書店 フェイスブックにも詳しいご紹介があります)
会期:2016年7月28日(木)〜8月9日(火)
時間:午前10時〜午後7時30分 (最終日午後4時閉場)
入場は閉場の30分前まで
会場:仙台市 藤崎百貨店7階催事場
入場料:一般・大学生 500円(税込) 高校生以下無料
お問い合わせ:一般藤崎百貨店 022-261-5111
(引用、抜粋)
こおりやま文学の森資料館で企画展が始まった。、、加古さんは19歳で終戦を迎えた、、、「広い視野を持ち、自分の頭で考えて行動できる真の賢さを身に付けてほしい」。、、原発再稼働や憲法改正などの議論が続く。未来のだるまちゃんはどう考え、行動するだろうか。絵本が問いかける。
展示を楽しむ親子の写真とともに館内の展示内容を紹介するとともに市内の児童・生徒が描いた画による「わたしの ぼくの だるまちゃん」展などの情報を掲載。
オープニング式典、内覧会で展示に見入る方々の写真とともに、文学の森資料館特別企画展を紹介。
9日開幕。8日の内覧会でのテープカットの写真とともに市関係者の展示会によせてのメッセージを紹介。展示内容やスタンプラリーなどについても詳しく紹介。
特別企画展は、、絵本作家で児童文学者かこさとしさんの世界を紹介する。(中略)絵本作品をはじめ下絵などの直筆資料、複製原画 (中略)、パネルなど約100点。
同時開催の「わたしの ぼくのだるまちゃん」展では、、児童や生徒が描いた読書画約140点を披露。
8日の内覧会鑑賞の模様を写真で紹介
郡山市のこおりやま文学の森資料館などは、、、複製原画をはじめ手書きの原稿などの資料約100点を展示。園児〜高校生が、かこさんの作品を基に描いた絵画展も同時開催する。スタンプラリーも実施。
9日から始まる「かこさとしの世界」展を前にかこさとしや企画展示の内容、スタンプラリーなどについてポスター写真とともに詳しく紹介。