お知らせ
"絵本の世界"をカタチにしよう!
「あかいありとくろいあり」(1973年偕成社)をテーマにお話を読み、登場するアリを再現。大好物のキャラメルを舐める仕掛けを楽しくも真剣に親子一緒に制作。絵本からはじまる豊かなひとときを参加者のみなさんが楽しんだ。
講師は越前市ふるさと絵本館の工作指導でお馴染みの早未恵理さん。どんな作品が生まれたのかは以下をご覧下さい。
こどもBW
こどもブックワールド
尚、絵本館では2017年3月23日より「あかいありとくろいあり」全ページの複製原画を展示、ゴールデンウィークには早未先生による[キャラメルを舐めるあり]の工作イベントもあります。ご期待下さい。
"子どもに読み聞かせたい絵本"、"お父さん・お母さんに読んでほしい・お勧めしたい絵本"を選考の基準として全日本私立幼稚園児教育研究機構・調査広報委員会が過去5年以内に出版された絵本の中から選考するものです。
福音館書店より2016年に刊行された「絵巻じたて ひろがるえほん かわ」が選出されました。詳しくは以下をご覧ください。
https://youchien.com/ehon/2017/
「絵巻じたて ひろがるえほん かわ」とかこさとし
「かわ」複製原画の一部を3月20日まで東京・[室町コレド3]ちばぎんひまわりギャラリーにて展示中。詳細は展示会情報をご覧ください。
『からすのパンやさん』作者 かこさとしさんと、記憶に残るパンの味
2017年2月23日発売のHanako No.1128(マガジンハウス)は、「なつかしいパン」特集。
パンと言えば「からすのパンやさん」(1973年偕成社・下の写真)を思い出す方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ということで、かこさとしのインタビューと懐かしいあの場面をたっぷり惜しみなく掲載しています。ご覧ください。
共生の大切さ感じて
国の天然記念物コウノトリを題材にした最新刊「コウノトリのコウちゃん」(2017年小峰書店)の発売を前に、この絵本を創作することになった経緯を写真入りで紹介。コウノトリの生育に適する環境を整えている福井県越前市白山・坂口地区の人々の取り組みを通じ、いきものと人間が共生する環境の重要さを感じてほしいという著者の思いを伝える。
以下の写真は表紙と裏表紙の一部