福井ふるさと文学館2022年6月24日〜9月4日
「福井ゆかりの作家による児童文学・絵本」
福井市にある福井ふるさと文学館プロローグゾーンで、「福井にゆかりの作家による児童文学・絵本」の展示、紹介が行われます。夏休みのおこさんたちにとっては、きっと読書のヒントになることでしょう。お近くの方は是非お出かけください。
福井市にある福井ふるさと文学館プロローグゾーンで、「福井にゆかりの作家による児童文学・絵本」の展示、紹介が行われます。夏休みのおこさんたちにとっては、きっと読書のヒントになることでしょう。お近くの方は是非お出かけください。
紙を使って楽しめる「ぺぱぷんたす」(小学館)は、この雑誌を切ったり工作して遊ぶことができるユニークなものです。付録の見本をお手本にさらに自分で最初から作ってみる楽しさは格別です。
かこさとしの『てづくり おもしろ おもちゃ』(2021年小学館)にある「スピード写真」と「紙の子犬」が特別に登場。あっという間に面白いてづくりおもちゃが出来上がります。不思議なスピード写真にきっとびっくり、可愛い子犬は素敵なペットになること間違いなしです。お楽しみください。
この本の表紙、裏表紙と前扉の下書きが現在渋谷Bunkamuraで開催中の「かこさとし展」で展示しています。下書きを見比べると、表紙の絵は下絵の絵から変化していることがわかります。どうぞご覧ください。
この本はもともとアメリカ向けの英語による出版でした。2021年、英語版日本語版を同時出版しています。お役に立てれば幸いです。
毎日小学生新聞3万号の記念の特集にかこさとしが登場。2011年から4年間、毎月絵と共に季節の楽しい遊びをご紹介していました。その記事を振り返る他、最新のかこさとし関連の話題も。かこ作品の読者プレゼントもありますのでご期待ください。
2021年伝記にもなったかこさとし。越前市にある、「かこさとし ふるさと絵本館 石石(らく)」のご紹介記事が以下の各紙に掲載されました。
2022年6月3日 秋田魁新報・沖縄タイムス➕プラス
同年6月4日 山陰中央新報デジタル
なお、絵本館では7月11日まで「衣」をテーマに、複製画をはじめ、かこ愛用のハンチングや珍しい資料なども展示しています。伝記表紙にあるクマサカ校長先生の衣を解説するなど、楽しいものもいろいろあります。ぜひお出かけください。
記事は以下でお読みいただけます。
2022年5月に放送のラジオ深夜便で好評をいただいた、かこさとしの孫、中島加名のインタビューが再構成されて「人生のみちしるべ」コーナーに登場します。かこ作品の朗読もはさまれる予定です。詳しくは以下でどうぞ。
裏表紙や目次など一部の挿絵が中島加名による『くもとりやまのイノシシびょういん』(2021年福音館書店)
赤い帽子の「とこちゃん」を探す絵本は、子どもたちが大好きです。とこちゃんだけでなく、とこちゃんを探すお父さんやお母さんを探すのも楽しんでいただいています。表紙だけでも大勢ですが、一体何人がこの一冊に描かれているのでしょうか。どうぞゆっくりお楽しみください。中日新聞の記事は以下でどうぞ。
戦前、戦中を小・中・高校生として過ごし大学1年生の時に終戦を迎えた、かこさとし。社会の大転換を目の当たりにした青年かこさとしの人生は、私たちの想像を超える悩みと苦しみの末にたどり着いたものでした。是非、多くの方々にお読みいただきたい伝記『かこさとし 遊びと絵本で子どもの未来を』(2021年あかね書房)を、広報でご紹介しています。以下の8ページをご覧ください。
写真はありませんが以下は文字情報です。
福井県立ふるさと文学館(福井市)で、上記のようなコーナーを設け展示をしています。
『むしばミュータンスのぼうけん』(1976年)や『ほねおれます くだけます』(1977年いずれも童心社)の複製原画も展示して、体に関係する書籍のご紹介をしているほか、かこの貴重な映像もご覧いただけます。お近くの方はぜひお出かけください。
おいしいものの絵がたくさん並ぶ展示会が開催されます。
パンにおかし、野菜だけでなく天ぷらにフライ、麺類もずらり。見ているだけでお腹がへってきそうです。マメちゃんの子どもたちで賑やかなマメの家族の1日が描かれている『あさですよ よるですよ』もたっぷりお楽しみください。
本展示会初登場のグッズも豊富です。ご期待ください。