2022年7月12日「読むらじる」に登場 前編・後編
中島加名
祖父・かこさとしの背中を追いかけて
ラジオ深夜便で登場して「祖父・かこさとしの背中を追いかけて」と題し、『くもとりやまのイノシシびょういん』の挿絵を描いた、孫の中島加名が、かこさとしの思い出や影響を受けたことなどをお話させていただきました。このほど、ウェブサイトで写真や絵とともお読みいただけるようになりました。
以下でどうぞ。
後編は以下でどうぞ。
ラジオ深夜便で登場して「祖父・かこさとしの背中を追いかけて」と題し、『くもとりやまのイノシシびょういん』の挿絵を描いた、孫の中島加名が、かこさとしの思い出や影響を受けたことなどをお話させていただきました。このほど、ウェブサイトで写真や絵とともお読みいただけるようになりました。
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後編は以下でどうぞ。
東京、そして岡山での巡回展と大きな展示会があるこの夏。
600作品を超える著書の中から、その多彩な絵本を新刊と合わせて紹介。
最近発見された東大セツルメント時代の活動を田村茂氏が撮影した貴重な写真も初公開するなど、セツルメント活動、紙芝居、そして子どもの遊びの研究にも焦点をあててわかりやすく解説しています。
Bunkamuraの展示会の公式図録『かこさとし 子どもたちに伝えたかったこと』(平凡社・7月15日発売)も掲載されるなど、たくさんの写真と豊富な内容で、展示会の先取りができます。
福井県越前市武生中央公園はまだまだこれからも整備が進みます。この夏から秋にかけて完成予定の新しい遊具について記事が掲載されました。これ以外にも大人気になること間違いなしの楽しい設備が登場しますのでご期待ください。
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福井市にある福井ふるさと文学館プロローグゾーンで、「福井にゆかりの作家による児童文学・絵本」の展示、紹介が行われます。夏休みのおこさんたちにとっては、きっと読書のヒントになることでしょう。お近くの方は是非お出かけください。
紙を使って楽しめる「ぺぱぷんたす」(小学館)は、この雑誌を切ったり工作して遊ぶことができるユニークなものです。付録の見本をお手本にさらに自分で最初から作ってみる楽しさは格別です。
かこさとしの『てづくり おもしろ おもちゃ』(2021年小学館)にある「スピード写真」と「紙の子犬」が特別に登場。あっという間に面白いてづくりおもちゃが出来上がります。不思議なスピード写真にきっとびっくり、可愛い子犬は素敵なペットになること間違いなしです。お楽しみください。
この本の表紙、裏表紙と前扉の下書きが現在渋谷Bunkamuraで開催中の「かこさとし展」で展示しています。下書きを見比べると、表紙の絵は下絵の絵から変化していることがわかります。どうぞご覧ください。
この本はもともとアメリカ向けの英語による出版でした。2021年、英語版日本語版を同時出版しています。お役に立てれば幸いです。
毎日小学生新聞3万号の記念の特集にかこさとしが登場。2011年から4年間、毎月絵と共に季節の楽しい遊びをご紹介していました。その記事を振り返る他、最新のかこさとし関連の話題も。かこ作品の読者プレゼントもありますのでご期待ください。
2021年伝記にもなったかこさとし。越前市にある、「かこさとし ふるさと絵本館 石石(らく)」のご紹介記事が以下の各紙に掲載されました。
2022年6月3日 秋田魁新報・沖縄タイムス➕プラス
同年6月4日 山陰中央新報デジタル
なお、絵本館では7月11日まで「衣」をテーマに、複製画をはじめ、かこ愛用のハンチングや珍しい資料なども展示しています。伝記表紙にあるクマサカ校長先生の衣を解説するなど、楽しいものもいろいろあります。ぜひお出かけください。
記事は以下でお読みいただけます。
2022年5月に放送のラジオ深夜便で好評をいただいた、かこさとしの孫、中島加名のインタビューが再構成されて「人生のみちしるべ」コーナーに登場します。かこ作品の朗読もはさまれる予定です。詳しくは以下でどうぞ。
裏表紙や目次など一部の挿絵が中島加名による『くもとりやまのイノシシびょういん』(2021年福音館書店)
赤い帽子の「とこちゃん」を探す絵本は、子どもたちが大好きです。とこちゃんだけでなく、とこちゃんを探すお父さんやお母さんを探すのも楽しんでいただいています。表紙だけでも大勢ですが、一体何人がこの一冊に描かれているのでしょうか。どうぞゆっくりお楽しみください。中日新聞の記事は以下でどうぞ。