お知らせ


以下、動画ニュースをどうぞ。

2018年8月、武生中央公園に「だるまちゃん広場」「パピプペポー広場」「コウノトリ広場」が整備されました。その後も新しい遊具や施設が増えリニューアルされてきましたが、2022年9月25日に新設遊具とリニューアルが完成し遊べるようになりました。

遊具リニューアル

武生中央公園 リニューアル

2022年9月26日日刊県民福井の記事は以下でどうぞ。

かこワールド 新遊具「発進」

2022年9月30日 福井新聞の記事は以下でどうぞ。

福井新聞

上は『だるまちゃんととらのこちゃん』(1984年福音館書店)ひげとらタクシーの場面。

公園については「月刊書評誌 子どもの本棚」(日本子どもの本研究会)2022年10月号の特集[まるごと楽しむー本と子どもをつなぐ場所]に「思いきり遊ぶー武生中央公園ー」と題しご紹介しています。

以下は公園についての記事です。

武生中央公園リニューアル

日刊県民福井

2022年10月8日中日新聞Webでも報じられました。
また、武生中央公園と開催中の菊人形については以下にも記事があります。

朝日デジタル

大勢の皆様から大きな反響をいただいたBunkamuraでの展示会の公式図録でもある『かこさとし 子どもたちに伝えたかったこと』(2022年平凡社 )についてです。

本書には会場ではお伝えできなかった作品誕生の経緯や時代背景について、かこの著作からの引用を含め詳しく解説しています。
書評は以下でどうぞ。

産経新聞 書評

「母の友」特選童話集

福音館書店創立70周年記念として、雑誌「母の友」に掲載された楽しいお話30話が1冊の本になりました。おやすみ前のひと時や小学生の朝の読書にもおすすめです。

ここに収められているかこ作品は、原稿と下絵のみを描いていた『だるまちゃんとうらしまちゃん』。うらしまちゃんとはもちろん、昔話の浦島太郎のことです。

亡くなる1ヶ月ほど前に、かこはお茶を飲みながらこの作品を孫たちも含め家族で読み、全国各地にある浦島伝説などについて楽しく談笑したことを懐かしく思い出します。

巻末にはおまけとして、だるまちゃんが登場する遊びのページ「子どももおとなもだるまちゃんとあそぼう」もあります。どうぞお楽しみください。

科学絵本『かわ』(1962年福音館書店)のご紹介です。

表紙は、本の制作の最後に編集の方と相談しての地図を描くことにしたそうで、その時編集者さんは地図のみで子どもが地図を覗き込んでいる様子が描かれるとは思ってもみなかったそうです。

「子どもの絵本だから子どもを描いておかなければ」というのがかこの考えでした。

裏表紙にはサインと手書き文字の地図記号があります。

記事は以下でどうぞ。

かわ

みずみずしい感性が読み手の心に押し寄せてくるようなエッセイ、『だるまちゃんの思い出 遊びの四季 ふるさとの伝承遊戯考』(2021年文春文庫)が紹介されました。以下でお読みください。

この表紙の絵はかこによる「未来への行進」で、本書の舞台、生まれ故郷の福井県越前市に寄贈したものです。

だるまちゃんの思い出 遊びの四季

かこさとしの地球のかがくえほん

2005年出版された、科学の入り口となるような絵本シリーズ10冊が、2022年9月に新装版として6冊セットで刊行されます。

このシリーズは全部ひらがなで書かれていますが、かことの共著もあり、光触媒の発見で知られる科学者・藤嶋昭氏による『かこさとし科学絵本の世界』(2022年学研・下)でも取り上げられている、本格的な内容です。

地震の起きる原因、火山の仕組みなど日本に住むからには正しい知識を持っていたいものです。
わかりやすく、面白くて内容に親しめる科学絵本を是非お役だてください。

写真は旧版のものです。

20228月12日の首都圏ネットワークおよび同15日の「おはよう日本」で放映され大きな反響を呼んだニュースがWEBに登場しました。

2021年に刊行された『秋』の表紙に描かれた悲惨な光景、その背景にはどんなことがあったのでしょうか。番組で紹介されなかった貴重な資料写真を含む記事は以下でどうぞ。

首都圏ネットワークニュース 『秋』

Bunkamura ザ・ミュージアム 大回顧展公式図録

2022年8月6日、毎日新聞にかこの自画像(本図録掲載)とともに掲載

いよいよ7月16日からBunkamuraザ・ミュージアムで始まる『かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと』の公式図録が平凡社から出版されます。会場のみならず全国の書店、ネットでも注文できます。

初公開の絵画作品や原画が多数出展される展示会ですので、図録掲載の絵もこれまでに出版物に掲載されたことのないものがほとんどです。ハガキよりも小さな挿絵から人の背丈ほどもある図譜の下絵など様々です。ただし、手描き紙芝居に関しては紙面の都合上、割愛していますので『かこさとしと紙芝居 創作の原点』(2021年童心社・下)をご覧ください。

カバー表紙は2013年、裏表紙は2012年に描かれたものです。カバーをはずすと、あっと驚くようなモノクロの絵が登場し、かこのユーモアを味わっていただけます。前や後の見返しにも仕掛けのある絵が使われていますので手に取ってからのお楽しみ。

前扉には、小さいながら微笑むかこの自画像。
かこさとしの言葉あり、裏話、作品解説に加え、かこの生きた時代を知る手がかりとなるコラムありのバラエティ豊かな内容です。

著者はかこさとし、鈴木万里、鈴木愛一郎。

「食」をテーマにした展示が7月15日(金)から始まります。

絵本の中の美味しいものといえば、何が思い浮かびますか。『だるまちゃんとかみなりちゃん』の豪華な食卓でしょうか。それとも、だるまどんがペッタンついた、できたてのお餅?『からすのパンやさん』のたくさんの種類のパンの中から何を選びましょうか。

暑い日にはさっぱりしたおそばも美味しそうですし、暑いからこそ、天ぷらで元気を補給もありですね。とにかく、新鮮や野菜から越前ガニまで、たくさんの美味しいものが絵で登場します。

見ているうちにお腹がへってきます。。。でも、大丈夫。絵本のある越前市には美味しいそばや、中華そば、そしてボルガライスというボリュームたっぷりの一皿があります。
おかしやさんのケーキをデザートに食べたら歯磨きも忘れずに、ということで『むしばミュータンス』も展示される念の入れようです。

この夏・秋は絵本館で満腹、幸せなひとときをお楽しみください。

なお、10月11日から13日は展示替えのため休館となります。新しい展示は10月14日からです。お楽しみに!

Bunkamura ザ・ミュージアム

かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと  

予約の上、ご来場お願いいたします。

Bunkamuraの会場は絵画保全のため温度を低く設定していますので、充分ご注意ください。

以下、関連情報は最新のものからご案内しています。

今週末はかこさとし展

2022年9月1日の朝日新聞記事は以下でどうぞ。

2022/9/1 朝日新聞

2022/9/1 朝日

かこさとし展レポート2022/8/31

人生で重要なあらゆることを吸収できる「かこさとし展」

2022年8月23日子どもの未来を考える子育てサイト「未来へいこーよ」でBunkamura展示会の内容を鈴木万里のインタビューを交えお伝えしています。以下でどうぞ。

未来へいこーよ

LEE 内覧会 レポート

本展示会開催にあたりの内覧会で鈴木万里がお話したことが以下に掲載されています。以下でどうぞ。

内覧会 

大好きだった絵本に込められた想いにふれる/福音館公式WEBマガジン

2022年8月10日配信の展示会ご紹介「親子で美術館に行こう」は以下で。

親子で美術館に行こう

2022年8月6日、夏休みに子どもと一緒に行きたい展覧会として「読書好日」で紹介されています。

子どもと行きたい展示会夏休み

かこさとし展で童心にかえろう

2022年7月30日、リビング東京Web

リビング東京web

2022年7月29日 ペンオンラインは以下で。

Bunkamura 読売オンライン

ペン オンライン

2022年7月30日小学生新聞でも紹介されました。

毎日小学生新聞

2022年7月22日発信の速報は以下でどうぞ。

Bunkamura速報時事ドットコム

Bunkamura 讀賣新聞オンライン

展示会場内 動画

予約が必要となる場合がありますので以下でご確認ください。

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