巻末グラビア4ページでかこさとしの作品と書斎、肖像画を掲載。描き続けたかこさとし最後の逸話もご紹介している。
福井県ふるさと文学館の常設展示コーナーでかこさとしの特集展示が始まった様子を伝える。8月22日までの第1部は物語絵本を中心に展示。
かこさとしの故郷福井県越前市ではコウノトリのひながこの春に誕生しました。ちょうど、かこさとしの訃報が全国に伝わったのと同じ時期で地元の皆様はこのニュースをかこさとしと結びつけて一層感慨深く受けとられたそうです。
まるで『コウノトリのコウちゃん』(2017年小峰書店)の絵本のように、ひなは大きく育ち、今では三羽が親鳥と同じくらいの大きさに成長しているそうです。
ふるさと絵本館では2018年9月2日まで、この絵本の複製原画を全点展示。合わせて、すくすく育っているコウノトリの様子もお知らせしています。越前市に行かれたら、武生中央公園「だるまちゃん広場」の隣にある「コウノトリ広場」にも是非お出かけ下さい。
写真、野上暁氏のコメントと合わせ、「子どもと向きあい、何を伝えるべきかを考え続けた」と報じる。
2018年7月7日から川崎市市民ミュージアムで始まる「かこさとしのひみつ展」を紹介。放映時間は番組時間帯4:30ー8:00のどこかですが、ニュース等の状況により延期になることもありますのでご了承下さい。
聞き慣れない名前の雑誌と思われるかもしれません。親子ムックとして始まったばかりの第2巻。
「かみをかんじて、かみでひょうげんして、かみでじっけんして、ときにはしっぱいしよう! このほんに ちりばめたワクワク、ドキドキの “しかけ” がたくさんのえがおをうみますように」と裏表紙にあります。
かこさとしの著作から楽しい紙遊びを選りすぐりでご紹介しています。例えば『かぜのひのおはなし』(1998年小峰書店・上)や『だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本』(2016年福音館・下)などからです。
また、手作り作品やアメリカで出版された本からのものなどは今回が初公開です。お楽しみに。
http://www.shogakukan.co.jp/pr/paperpuntas/
かこさとしが子どもさん達と出会い、多くのことを教わったのは1950年代、川崎のセツルメント活動においてでした。セツルメント活動とは、戦後の復興に必要とされた製鉄、造船などの川崎臨港地帯の工場に働く人々とその家族が多く住んでいた町で、子どもたちに勉強を教えたり、絵を描いたり遊んだりするボランティアの活動で、大人向けの法律相談や、衛生面の向上のための診療所も設けられ現在に至っています。
本展示会は、小学校時代の絵日記『過去六年間を顧みて』に始まり、セツルメント活動時代の作品やスケッチ、デビュー作『だむのおじさんたち』そして2018年に出版されただるまちゃんシリーズ最新作に至るまでを過去最大級の点数を展示、ご覧いただけます。
また、同時に「いつまでもいつもでも かこさとしさん」コーナーを展示会場近くに設けます。(入場料不用) どうぞお出かけください。
https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/12037/
本間ちひろさんによるエッセイ。「子どもたちに絵本でどう伝えるかを考え抜いた人生」としてかこさとしと作品を紹介。
https://ontomo-mag.com/article/column/satoshi_kako_201806honma/