2017年1月26日 読売新聞 本よみうり堂 「未来のだるまちゃんへ」
2016年12月に文庫化された「未来のだるまちゃんへ」を表紙写真とともに紹介。90歳のかこさとし創作の原点や思いを綴る本作と著者の経歴を伝える。
以下からご覧になれます。
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/bunko/20170206-OYT8T50086.html
2016年12月に文庫化された「未来のだるまちゃんへ」を表紙写真とともに紹介。90歳のかこさとし創作の原点や思いを綴る本作と著者の経歴を伝える。
以下からご覧になれます。
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/bunko/20170206-OYT8T50086.html
だるまちゃん誕生50周年を記念しての新作「だるまちゃんしんぶん」「だるまちゃんと楽しむ日本の子どものあそび読本」をカラー写真入りで紹介。これらの作品を出版予告した2016年3月の卒寿記念記者会見の写真も。詳しくは当サイトお知らせ・新刊情報をご覧下さい。
たっぷりのインタビュー、だるまちゃんを抱えた書斎でのかこさとし、初公開の写真、最新刊にまつわるエピソード、私設ギャラリー、そして絵本館情報や展示会のご案内。これから出版される本のご紹介も。大博覧会の名前通りの盛りだくさん、嬉しさはじける内容です。
人気絵本作家さんによるかこ作品に寄せる思いが詰まった「私の好きな1冊」は必見!
表紙から裏表紙に至るまで全てが保存版です。
付録は下の写真のようなクリアファイルで、花に囲まれてご機嫌なだるまちゃんとてんぐちゃんの面とオレンジ色の面(写真右側)の色違いになっています。
詳しくは以下をご覧下さい。
待望の新刊が出版されます。
1986年に福音館書店年少版・こどもともとして発行され、その後1994年に特製版として限定販売され、隠れたファンが大勢いる本書です。愛くるしいえんどう豆の子どもたちの1日を追いながら、目に見えない時間や幼いお子さんたちが生活で身につける様々なことをかわいい絵を見ながらしることができます。
豆のまちの様子もたのしく、お豆のお父さんは著者そっくり。題字も加古の手書きです。ページの隅から隅までじっくりご覧ください。
下は裏表紙。
「あさですよ よるですよ」とともに、姉妹編ともいえる「あかですよ あおですよ」が出版されます。
1995年10月にこどものとも・年少版として、また2003年に特製版として好評のなんともユーモラスなお話。
デザインも新たになった表紙にはふしぎなランドセル? ぶくぶくと泡が出ていて、一体どういうことなのでしょう。裏表紙(下の写真)見ると⋯登場するのは、そう! タコです。
色というものを小さなお子さんたちに親しんでいただける楽しい絵本です。
かこさとしの故郷、福井県越前市で飼育されているコウノトリを題材にした「コウノトリのコウちゃん」(小峰書店)が2017年2月下旬に刊行されるにあたり、この本創作のきっかけや寄せる思いを著者が語りました。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2017012902000189.html
茶道の雑誌ですが、茶道の世界に限らず様々な分野のゲストに、その人にとっての「ヒーロー」を訊く新連載の2回目に登場です。70年前の戦後間もない大学生時代の秘話が語られます。
下の写真は、取材中、恩師の名前を書く加古。先生から何を学んだのでしょうか。
千葉県市原市を走る小湊鐵道に登場したトロッコ列車と沿線の歴史や自然を様々な角度から描く「出発進行!里山トロッコ列車」(2016年偕成社)は、昨年発売と同時に大きな反響をよびました。
その絵本の原画を全て展示する他、かこさとしの代表作「だるまちゃんとてんぐちゃん」(1967年)「かわ」(1962年)「宇宙」(1978年・いずれも福音館書店)「からすのパンやさん」(1973年偕成社)の複製原画をご覧いただけます。里山の風景や懐かしい場面をお楽しみ下さい。
詳しくは以下をご覧ください。
図書館情報でお知らせした東京都世田谷区桜丘図書館での展示が始まりました。会期は2017年3月31日までで主な内容や見どころ、様々な企画についてお知らせしています。詳しくは以下をご覧ください。
図書館での本企画では、多数のパネルで著作についての解説、著作物を集めた展示コーナー、お話し会のイベントなど充実した内容で、かこ作品を三世代にわたって親しんでいただけるよう工夫されています。
住所: 〒156ー0054 東京都世田谷区桜丘5ー14ー1
電話: 03ー3439ー9741
詳しくは以下をご覧ください。